NISSANは、EVが連携するスマートシティを考えてPIVO3を展示。将来のスマートグリッドにおけるEVを意識したものだろう。
呼べば自動で来て、自動で駐車、自動で充電するといった具合だが、社会インフラの整備が前提の活用方法を提案していた。
ESFLOWは、ゼロエミッションの2シーター・スポーツEV。因みに、0-100km/h加速は5秒以下と、スーパーカー並の俊足。
曲線が美しいボディは、古さと新しさを兼ね備えたような不思議な雰囲気。
市販車クラスは、どうかな。
お馴染みGT-Rは、いつも人気者です。まあ、買うことはない車ですが、運転してみたい衝動には駆られますね。
今回の注目は、来年発売予定のNV350 CARAVAN。長さ3mを超えるラゲッジスペースはクラス・ナンバー1。
なんたって、カヌーが余裕で入ってしまいます。これならば、オフロードバイク(欲しい)を楽々積んで旅に出られそう。趣味の幅を広げてくれる一台だね。
人気のEVリーフは、市場化に向けてスタンバイ完了でした。
DAIHATSUは、2シーターEVを展示。
PICOもタンデムの2人乗りシート。細身のボディーが街中の取り回し易さに大きく寄与するのだろう。
これは乗用型だが、トラック型やカーゴ型など派生ボディーのラインアップを想定している。
これで、ひととおり国産メーカーを見終わった。次は、どの会場へ行こうか。(続)
値引き次第かな?