Touch the Wind!

~気ままに出かける旅とグルメの記録 along the ROUTE527~

ラ・フォルナーチェのピッツァランチ

2012-03-13 17:00:00 | グルメ

世界のタイル博物館を見終わって昼時になり、レストランの前でメニューの書かれた看板を見ていると、入口の扉が開いて店内から「どうぞ」と声をかけられた。
そのまま、席に案内される。ランチはパスタまたはピッツァの選択だ。早速、ウエイトレス嬢にお薦めを聞いてみる。「当店のピッツァは石釜で焼いているので、お薦めです。」ということなので、ピッツァに決定。種類だがこれもお薦めを聞いてみた。「私は、カルネミストが好きですね。」の一言で決定です。

ランチには、「本日のサラダ」が付きます。新鮮で美味しい。

ピッツァは、窯で焼けたばかりの熱々が出てきます。中心は薄めの生地でトマトソースとチーズがたっぷり、周囲はしっかり厚くてもちもち感が素晴らしいです。

薪で焼いているので、お焦げができてます。この香りと味が良いアクセントになっており、美味しさ2倍です。

こんな感じで焼いてました。薪から出る遠赤外線で美味しく焼けるのでしょう。

デザートも付きます。飲み物はアイスコーヒーを選択。
とにかく、ピッツァが予想外の美味しさでした。ランチはベースが¥1,350ですがピッツァのグレードアップで+¥200、合計¥1,550でしたが、満足できました。

ラ・フォルナーチェと言う店名ですが、「窯からできたもの」という意味だそうです。ここに相応しい名前ですね。
評価:☆☆+
お腹が膨れて、一休みできたので、続けてミュージアム見学です。



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
イタメシ (田中)
2012-03-13 18:02:00
ガッキーさんすごいなぁ、こんなおしゃれなお店も一人で行けるとは。
ボクは二の足踏んでしまいそう、ラーメン屋くらいがせいぜいです(泣)
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ここしかなかった (ガッキー)
2012-03-13 19:18:27
博物館の中にはここ一軒。最初からこのレストランで済まそうとは思っていたが、他に選択の余地なしでした。
客層は、若い兄ちゃんの三人組。若い女性二人連れの男。ビジネス打ち合わせ中と思しき男二人。男一人の私。まあ、そんなにプレッシャーは無かったですよ。
ピッツァは感激しました。
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