最近、シーズンに1回しか行っていないので、初スキーというのもおこがましい。足慣らしを兼ねて、最初に行く所は「きそふくしまスキー場」と決めている。何と言っても、スキー専用ゲレンデ、50歳からのシニア料金、国道19号線から近い等、比較的条件が良い。
月曜日はスペシャルデーなので、通常のシニア(マスターと呼びます)料金2,500円にプラス100円でお食事1000円券が付く嬉しい企画です。
午後から天気が下り坂の予報だが、朝一番は青空に御嶽山が映えます。因みに、9時の気温は、一番下のゲレンデでマイナス9℃だったが、風がないので寒くは無い。
ゲレンデの頂上まで行ったが、人影まばらの貸し切りに近い状態。これだけ、スキー人口が減ったと言うことでしょうね。2時間半で、リフト12本分を滑って昼食休憩です。
プラス100円で購入できた1000円分の食事券を使って、「山賊焼き定食」をいただきました。竜田揚げ風のチキンにピリ辛のたれを付けていただきます。スキー場の食堂ですが、味はファミレス並に美味しいです。サラダ、きんぴらごぼう、たくあん、大盛りのご飯に味噌汁が付きます。お腹いっぱいになりました。(ごはんは少々残しました)
ここで、不測の事態が発覚。何とスキーブーツの踵が分解し始めていました。経年劣化ですかね。
午後のスキーは取止めにして、帰ることにしました。
今回は、道に雪が無かったので、車もほとんど汚れなかった。これも嬉しい誤算です。ひたすら国道19号で名古屋に戻ります。
帰路でアルペンによって、特売37%引きのブーツを購入。ついでにウイングヒルズのリフト券(引換券)がもらえました。ラッキー…かな?