Credo, quia absurdum.

旧「Mani_Mani」。ちょっと改名気分でしたので。主に映画、音楽、本について。ときどき日記。

ひっきーだよひっきー

2007-12-03 12:13:08 | ウツ記
9月から職場復帰したけど
はじめてひっきー沼に足を踏み入れた
ずぶずぶ~~

足が動かない~と言っているうちはよくて
だんだん呼吸ができるのか?という心配が浮上してくる。
どうやら沈んでいるらしいのだ。

一歩も外に出れん!

かろうじてヒゲはそった。
カバンも準備した。
でもそこまで。
体は外にでるのを拒否している。

というか、スーツという日本の人民服を着るのをいやがっているのかも。
どこかで服装の自由化を行わないだろうか.日本よ
某月某日から服装は自由とする。
自由でない服装と見なされる者は処分する。





今日は研修もあったんだけど。。
ウツ記的には休みだよ。それしかないよ。
ここで休まずして何がウツだっ!!


あ、チェンバロのレッスンの日だった・・・
これは行こうかな(苦笑)






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デヴィッド・リンチ「インランド・エンパイア」DVD発売だよ

2007-12-02 15:48:46 | cinema
デイヴィッド・リンチ インスタレーション/インランド・エンパイア+リンチ1 (初回限定生産)

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こないだ劇場で観たばっかし・・と思っていたらいつのまにか冬になっていて、DVDが出てしまう。
光陰矢の如し
Tempus fugit

で、「インスタレーション」のほうには、リンチのドキュメンタリー「リンチ1」が入っている。のでワタシはこちらを買うのです。
でもどうせなら「リンチ2」とか、アメリカ版には入っているらしい未公開シーンも入れてほしかった。
それなら8000円という定価も許せるが、、、

値段。。高いよ!!



関連過去記事↓
リンチだらけ
「インランド・エンパイア」二度目
「インランド・エンパイア」







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「ブレードランナー ファイナルカット」リドリー・スコット

2007-12-01 02:25:46 | cinema
ブレードランナー ファイナル・カット スペシャル・エディション (2枚組) [DVD]

ワーナー・ホーム・ビデオ

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1982/2007アメリカ
監督:リドリー・スコット
原作:フィリップ・K・ディック
特撮:ダグラス・トランブル
デザイン:シド・ミード
音楽:ヴァンゲリス
出演:ハリソン・フォード、ルトガー・ハウアー、ショーン・ヤング、ダリル・ハンナほか


くそ~
書いてたのにいきなりMacがフリーズだぜ;;
がっでむ!!

******

はじめは20年ほど前に友人宅(誰の家だったかは思い出せん)でビデオ鑑賞。
次は最近「ディレクターズカット」をDVD鑑賞。
そして今回、ついに劇場初体験。

で、ワイドスクリーンいっぱいに広がるエントロピー増大しまくり巨大雑然国籍混交メガロポリスにはホントに感涙でしたわ。

******

この映画が面白いのは、そういう全く手抜きのない舞台設定でとことん絵面がいいうえに、なおかつ、記憶と生きること、人間とレプリカントの境界、追うものから追われるものへ、というような内的な物語の暗示に満ちているからではなかろうか。

今回特に印象に残ったのは、デッカードが幻視するユニコーン。
あれはデッカードの記憶か?
いや、ユニコーンは実在しない。だからあれは彼の中に生まれたイメージなのだ。

でも、、デッカードにとってはあれは過去の記憶と同質のものなのではないのか?

というのも、ワタシにも不思議な記憶があって、
青い空を、とても不思議な形をした鳥のようなものが羽ばたきながら進んで行く、というイメージ。
ワタシはあれは本当にあったことだと思っているのだが、しかし、あんな変な形の鳥がいるとはとても思えない。
そのイメージはワタシにとっては記憶と同質のものなのだ。

デッカードにとってのユニコーンもそういうものに違いない。

捏造されたイメージが記憶として棲みつくのであれば、レイチェルの与えられた記憶だって、本物の記憶との境界はそうはっきりしたものではない。

自分の記憶が偽の記憶であることに気付いて傷心するレイチェルだが、最後にははかない生のために逃避行に出る。これはレイチェルが自分の記憶をあらためて引き受け直す、ということなのではないだろうか。
与えられたイメージを記憶として自分のものとすること。

そしてともに逃げるデッカードは、ユニコーンの幻視者として、無意識のうちにレイチェルの記憶引き受け直しの理解者となるのだ。

紙のユニコーンはそのことを暗示している。

またそのことによって彼らが追われる側になったことも示している。

記憶を引き受ける存在が追われるものになること。
ここんとこが謎めいていて面白い/胸が痛いのだ。

そう思いたい。

*******


という内向きなこともですけど、とにかく一瞬たりとも手を抜かない舞台設計は見事。ひたすら雑然とし濡れそぼり汚れ朽ちる都市の映像は見物。
そして映像に呼応してざわめきうなりささやきはじける音の充溢。
大画面/大音量で観ることではじめてそのすごさがわかった感じだ。

それから、作り物であるフクロウやレプリカントたちだけが、ときおり瞳孔をオレンジに輝かせることなど、細かい発見ができるもの劇場鑑賞ならではかも。



今回苦手なバ○ト9での鑑賞。
あいかわらずぎゅう詰めの席埋めとか、カフェのコーヒーが割高感あふれるよなあ、とかやっぱりいろいろ気にはなっちまったけど、まあ座席は快適だったし今回はよしとするか。

ちなみに今日(昨日)が最終日ということで行ってみたら、上映期間を延長すると書いてありました。来週いっぱいくらいはやるんではないかしら。
(行く人は自分で確認してくださいね~)


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