◆北朝鮮が、世界を敵に回すような危険な道をころがり急速に落ちている。読売新聞が1月5日付け朝刊「1面」トップで「北、化学兵器試薬を輸出」「09年摘発 「対シリア」国連調査へ」という見出しをつけて報じている。「7面」では、「北 また制裁破り発覚」「化学兵器試薬密輸 中国経由過去4年 検査の徹底不可欠」「80年代から化学兵器大量生産」「外貨稼ぎ ハッカー派遣」という見出しをつけて、2次、3次情報を伝えている。
北朝鮮が国連をも欺いているとしたら、もはや「未来」はない。大半の国を敵に回すに等しく、望的多である。しかも、付き合っている国が最悪だ。パキスタン、イラン、シリアなどと、みな鼻つまみの「悪魔」のような国ばかりである。
◆しかし、この北朝鮮の「悪事」に宗主国である中国北京政府が加担していたとしたら由々しき事態である。広大な国土の中国だから、北京政府も目が届かなかったという言い訳は通用するかも知れない。北京政府は、胡錦濤国家主席をはじめいかに汚職社会の中国とはいえ、それでも、化学兵器試薬となると、警戒の目は厳しいはずである。
北朝鮮は、国家事業として偽札ドルを大量に印刷して、大使クラスの高官が国外に持ち出し、ASEAN諸国で物品を買い、それを値引きした価格で転売して本物のドルを手に入れるいわゆる「ドルの洗濯」をいまでも続けているという悪質な国家である。米国は、この偽ドルにさんざん悩まされ続けている。このため、米国は偽ドルの氾濫で、国際的基軸通貨としての信用を失墜してしまっている。北朝鮮は、本当に困った犯罪国家である。
そればかりか。偽ドル製造に加えて、核兵器の開発、化学兵器の開発など大量殺戮兵器の開発販売という「悪のビジネス」により、生き延びようとしているのだ。これは、兵器開発の最先端を行く米国といえども許すわけにはいかない。
◆だから、いまのまま大量化学兵器を販売して生き延びようとするなら、米国は必ずや、北朝鮮を殲滅するため「朝鮮半島に核戦争」を起こして国家滅亡を図る軍事行動に出てくるはずである。この戦争は、イスラエルとイランの核戦争、パキスタンとインドの核戦争、
インドと中国の核戦争という「第3次世界大戦」の一環として起こり得るとも言える。とりわけ、危険になのは、今年11月6日の米国大統領選挙で戦争大好きな共和党から新大統領が選出された場合、「第3次世界大戦」が現実化してくる。米国は困った時の「悪の戦争経済」に頼り勝ちだからだ。米国は今度こそ本気で北朝鮮を核攻撃して、わずか30分で国家破壊してしまうことだろう。北朝鮮の金正恩最高司令官ら指導部は、米国の理屈抜きの恐ろしさを思い知らされるだろう。経験者である日本サイドから言うのであるから間違いない。一刻も早く政策展開すべきである。とりわけ、中国北京政府を信じてきならない。信ずるべきは、日米韓3国である。
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
オウム真理教の元幹部・平田信の突然の出頭は、ロシア情報機関の「麻原彰晃死刑囚」奪還作戦の始まりか?
◆〔特別情報①〕
「私がオウムの平田信です。捕まえて下さい」と自ら名乗り出て、警視庁前を警備していた若い警官に、本気にされず、「向こうに丸の内警察署があるから、あっちへ行って」と
ケンもホロロに扱われて、丸の内警察署では婦人警官に「ウソッ?」とこちらも、本気にされず、それでもやっと署内に案内されて、本物かどうかを確認作業に手間取り、その末に、ようやく逮捕していたただいたという、ウソのような本当の話が、本当にあった。
つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
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北朝鮮が国連をも欺いているとしたら、もはや「未来」はない。大半の国を敵に回すに等しく、望的多である。しかも、付き合っている国が最悪だ。パキスタン、イラン、シリアなどと、みな鼻つまみの「悪魔」のような国ばかりである。
◆しかし、この北朝鮮の「悪事」に宗主国である中国北京政府が加担していたとしたら由々しき事態である。広大な国土の中国だから、北京政府も目が届かなかったという言い訳は通用するかも知れない。北京政府は、胡錦濤国家主席をはじめいかに汚職社会の中国とはいえ、それでも、化学兵器試薬となると、警戒の目は厳しいはずである。
北朝鮮は、国家事業として偽札ドルを大量に印刷して、大使クラスの高官が国外に持ち出し、ASEAN諸国で物品を買い、それを値引きした価格で転売して本物のドルを手に入れるいわゆる「ドルの洗濯」をいまでも続けているという悪質な国家である。米国は、この偽ドルにさんざん悩まされ続けている。このため、米国は偽ドルの氾濫で、国際的基軸通貨としての信用を失墜してしまっている。北朝鮮は、本当に困った犯罪国家である。
そればかりか。偽ドル製造に加えて、核兵器の開発、化学兵器の開発など大量殺戮兵器の開発販売という「悪のビジネス」により、生き延びようとしているのだ。これは、兵器開発の最先端を行く米国といえども許すわけにはいかない。
◆だから、いまのまま大量化学兵器を販売して生き延びようとするなら、米国は必ずや、北朝鮮を殲滅するため「朝鮮半島に核戦争」を起こして国家滅亡を図る軍事行動に出てくるはずである。この戦争は、イスラエルとイランの核戦争、パキスタンとインドの核戦争、
インドと中国の核戦争という「第3次世界大戦」の一環として起こり得るとも言える。とりわけ、危険になのは、今年11月6日の米国大統領選挙で戦争大好きな共和党から新大統領が選出された場合、「第3次世界大戦」が現実化してくる。米国は困った時の「悪の戦争経済」に頼り勝ちだからだ。米国は今度こそ本気で北朝鮮を核攻撃して、わずか30分で国家破壊してしまうことだろう。北朝鮮の金正恩最高司令官ら指導部は、米国の理屈抜きの恐ろしさを思い知らされるだろう。経験者である日本サイドから言うのであるから間違いない。一刻も早く政策展開すべきである。とりわけ、中国北京政府を信じてきならない。信ずるべきは、日米韓3国である。
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オウム真理教の元幹部・平田信の突然の出頭は、ロシア情報機関の「麻原彰晃死刑囚」奪還作戦の始まりか?
◆〔特別情報①〕
「私がオウムの平田信です。捕まえて下さい」と自ら名乗り出て、警視庁前を警備していた若い警官に、本気にされず、「向こうに丸の内警察署があるから、あっちへ行って」と
ケンもホロロに扱われて、丸の内警察署では婦人警官に「ウソッ?」とこちらも、本気にされず、それでもやっと署内に案内されて、本物かどうかを確認作業に手間取り、その末に、ようやく逮捕していたただいたという、ウソのような本当の話が、本当にあった。
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