オールカマーＧⅢ！！

今日は、中山11レースオールカマーで勝負しようと思います
人気馬に休養明けの馬が多いので難解なレースです。
別定戦で特に①と⑥のハンデが気になるのです
①のネヴァブションといい⑥のマツリダゴッホといい大して馬格が有る方
では無いので気になるところです

僕の狙いは⑫シルクネクサスなのです
いつ走るか分からない馬ですが３走前の函館巴賞での
勝ち方は見事でした
函館記念・札幌記念と惨敗していますが、着差は僅か。
そろそろ巻き返しがある事を祈っています

人気の１頭⑨サンツェッペリンですが、休養明けにあまり良績
が無いので今回は切りたいと思っています

僕の注目馬は⑯ブレーヴハートです。
格下ですが、大外枠を引いたのが吉と出そうな気がしています
猛然と追い込んで来るかも知れませんよ

ここは⑫の単勝で勝負です
勿論⑫からの馬連②⑤⑯も少々

７歳になりましたが中山得意の⑤ルーベンスメモリー。
そろそろ、馬連・３連単・３連複に絡んできそうな
気がするのですが…

お彼岸の朝のナナカマド！！

今日は早起きをしてお墓参りなのです
お彼岸なのですが、中日には都合が悪く
急遽行く事になったのです。
いつも通り、坂を下って来たのですが
元町公園の周りにはナナカマドが一杯
実をつけていましたよ



ちょっと調べてみたところ
ナナカマドの木が燃えにくいところから、
七回竈に入れても燃えないといった説や、
食器にすると大変丈夫で、竈が七回壊れ
てもまだ使えると云う処から付けられたとか、
七回焼くと良質の炭になると云う説など、
さまざまな説があります
どれも、ナナカマドが大変硬い処から
そう云われたのだと思いますよ



僕にとっては冬の始まりを感じさせてくれる
木なのですが、昨日も函館は30度近くの気温
とても寝苦しい夜だったのです
最近は季節の変わり目も何となく変ですよね

ナナカマドは夏に白い花を咲かせます
秋になると橙色の実になるのですが
もう少しすると真っ赤な実に変わるのです。
とても鮮やかで一際目立ちます
正式な名前は分かりませんが、『ナナカマド』
何とも良い響きの名前だと思いませんか

大事な事を言い忘れました
ナナカマドの実は食べられませんよ

札幌・藻岩山特別！！

札幌競馬も残すところあと僅かになりましたね
今日は札幌11レース「藻岩山特別」です

札幌日経賞で2.3着だった①アドマイヤディーノと⑧フミノサチヒメ
が人気になっているみたいですね
特にアドマイヤディーノですが、半年の休養から４戦目
中々勝ち切れませんね
ほぼ最後方からでしか競馬が出来ない脚質の
せいだと思います。
ここは８頭と小頭数の為、楽にさし切れる様な
気がしますが１枠がどうも気になるのです
勝ちそうで勝ちきれない馬って結構いますよね。
逆にそろそろ負け頃なのではないでしょうか
ここは、思い切って切りたい

僕の狙い目は③ディープエアーです
馬場も大分荒れてきている様なので、この馬の
先行脚質に掛けてみたい

相手は、同じく先行馬の⑥マイネルパシオン・⑤ニシノアンサーです。
特に休養明け２戦目となるマイネルパシオンは逆転まであると
思っています

まず、③⑥の馬連は押さえたいのですが、小頭数です
ので３連単で勝負です
③⑥固定で相手は①⑧⑤④ですが、特に函館で２連勝した
ビエナビーナスに未知の魅力を感じています
最軽量を生かし大外から飛んでくるかも知れませんね
念の為、③④の馬連も押さえたい僕なのです

総理大臣のメガネ！！

今、自民党総裁選真っ盛りですよね
僕は違う視点から興味を持って見ています。

歴代の総理大臣の中でメガネを掛けている
総理大臣は圧倒的に少ないのです
古くは、吉田茂・池田勇人・宇野宗助・三木武雄
最近では小渕恵三がいますが圧倒的にメガネを掛
けていない総理大臣が多いのです

世界を見て見ると、中国・北朝鮮など何名かはいますが
アメリカのブッシュ・イギリスのブレア・ロシアのプーチン
フランスの新大統領サルコジと先進国に限っては殆ど
メガネを掛けている指導者はいないのです
何故でしょうか？？
偶然なのか？それとも違う理由が有るのか？
僕には分かりませんが…

もう一つ気になるのが、福田康夫候補のメガネなのですが
以前は、かなり度の強いメガネを掛けていたのです
最近の映像を見ると、それほど強度近視には見えないのです。
何故でしょうか？？
考えられるのは三つ！！
白内障を手術して眼内レンズ(人口水晶体)を入れたのか？
強度近視のレーザー治療をしたのか？
単に以前は厚いレンズを使っていて今回は特別薄い高屈折レンズ
を使ったのか？
僕は白内障の術後なのではないか？と思っているのですが。

いずれにしても、メガネを掛けた総理になるのか、そうで
はないのか個人的にはとても興味のあるところです

それにしても、現在国会中だ!!と云う事を忘れている様な
気もするのですが

無事生還、親友Ｓ君！！

先月の14日から骨髄症の難病で手術を受けに行った
親友のＳ君、無事に帰ってきました
術後直ぐに電話をしてくれたので安心していたのですが
ヤッパリ顔を見るまでは不安なのです
正式な病名は長すぎて僕には憶えれないのですが…
それにしても、こんな大手術を決断したＳ君は大した
ものです

入院する前々日に会ったのですが、一生懸命笑顔を
作り、廻りに気遣いしていたＳ君、内心はかなり
動揺していた事だろう

その彼が１ヵ月振りに来店してくれたのだ



本人の了解を得て撮ったのですが、首筋の手術跡が
生々しい感じです

後遺症も無く、元気にタバコを吸っている彼を見て
安心した僕なのです
これからも良き友、良き悪友でお付き合いお願い
しますね

因みに、今週「無事生還記念」をする予定です

大好きですよＳ君

日帰り競馬観戦ツアー②、武豊に会いに…

日帰りツアーＰＡＲＴⅡです
今回の目的の一つが、「武豊」を見たかったからなのです



エルムステークスで一番人気ロングプライドに騎乗した
武豊(ゼッケン①)です
何となくオーラがありますよね



絶好のシャッターチャンスと思ったらゲートの陰に…



ようやくアップでと思ったのですが、緊張のあまりブレて
しまいました。残念



ゲート完了です。



いよいよ発馬の瞬間です
結局、武豊は追い込み届かず３着に終わりましたが
リアルタイムの競馬は迫力が違います

因みに、収支は勿論マイナスです
が、又来年も来るぞーと思う僕なのです

日帰り競馬観戦ツアー①！！

月曜日の祭日、競馬好きの仲間５人で、朝５時半出発の
日帰り札幌競馬観戦ツアーに行って来ました
大型タクシーを貸切、眠気を我慢し大好きな競馬場へ
同期の設計士のＫ君、お医者さんのＹ氏、伝説の馬券師
のＩ氏、紅一点重賞の鬼のＮ氏と僕の５人です
性別も年齢も違う５人が和気藹々と片道５時間半の小旅行
なのです
途中何回か停車しトイレタイム
お酒を飲みながらなので結構トイレも近いのです。
いよいよ、札幌競馬場到着





ヤッパリ競馬場は良いな～
重賞のエルムステークスがあるとはいえ、月曜日なので
空いていると思ったのですが大間違いでした



午後からはこの人数の倍位の入場者でした





赤ウインナー・から揚げ・卵焼き・枝豆などなど
札幌の知人からの差し入れも沢山有りました。
ビールにチュウハイと前庭での宴会が始まり
競馬処ではない僕なのです
本場場の方に目をやると騎手が一人落馬しているようだ
返し馬の時で大事には至らなかった様です





この騎手は誰だろう？？
遠くからでしかもヘルメットをかぶっている為、
分りませんでした。
よく考えてみると、競馬新聞でゼッケン②を探
せばよかったのです。
酒の飲み過ぎか、思考能力が減退している僕な
のです
まだ７レースも残っている状態でこれですから、
結果は押して知るべし
今日は武豊が来ているので、写真を撮ろうと思
って張り切っていたのですが、しっかりシャッター
を押す自信が無いのです
おまけに天気も怪しくなるし気温は下がるし、
半袖の僕には、かなりまずい状態なのです

長くなりそうなので、明日にでも続きをアップ
したいと思います。

期待してくださいね

天祐寺 大根祭！！

青柳町にある天祐寺で一昨日、昨日と恐らく毎年恒例の
大根祭と呼ばれている催しがありました。
題名通り大根のおでんを大きな鍋で煮て、食べさせてくれます。

お寺の境内が広く、そこに特設舞台を作って日本舞踊の時間があるわけです。
要するに、それに参加してきました

始まるちょっと前に袖で立ってると、ドンドン緊張してきます

長唄　五郎

いつもは緊張しつつも、どうにかなるんですが、今回はハッキリと途中で失敗しました。
途中で止まっちゃったんです
恐らく５秒くらいと思いますが、自分にはとても長く感じられ、
何ともいえぬ空気が流れてました。
曲の後半になると取り敢えずは落ち着いてどうにか出来たんで、
今回はこういうのも勉強と思って、次に生かしたいと思います。




終わった後、皆に励まされ、ビールを飲んでも美味しくなかったです

風林火山と銃規制！！

いよいよ追い詰められた関東管領上杉憲政、ついに長尾景虎を頼る
事を決断しましたね
もう少しで、上杉謙信の誕生です
それにしても関東管領上杉憲政
酒色に溺れ、長野業政と云う義に厚く忠誠心に富んだ武将を家老に
持ちながらも家格だけにとらわれ衰退し、遂には長尾家の庇護を受
けなければ家が存続出来ないところまで堕ちて行くとは、何とも哀
れを感じてしまいます

飯富が今川の娘との縁組を危惧している様ですが、どの国から見
ても結局、皆敵なのです
とりあえず、自国の存続の為、敵国の娘を嫁に貰うのは戦国の世
では当たり前なのです。
20年30年のスパーンで政策を決めているのではないのですから。
今を生き抜いているのが戦国時代なのです
今が無ければ将来も無い訳ですから…

それにしても、大井夫人と勘助が初対面だったとは、以外でした
大井婦人役の風吹ジュン、中々存在感のある女優になりましたよね。
か細い声ですが、ゆっくり話す一言一言に力強さがあります
争いや地獄を見てきたので、人の心を恐れる事がなくなったとは
死ぬ間際とはいえ中々言える言葉ではありません
仏像の前で、あなたの御心だけは見えませんと言っていましたが
少しはうん命に翻弄された自分の人生に悔いがあったのかも
知れませんね凡人の僕には理解が出来ませんが。
敵将の子供でありながら武田に嫁ぎ数十年経つと、やはり武田家の
行く末を心配しながら死んでゆくのですね。
最初は武田を恨み、呪いもしたことでしょうが、時間が全てを変えて
しまうのです。
よく考えてみると、大井夫人も由布姫・油川夫人も武田に負けた
敵将の娘ですよね。
言い換えれば、敵将の娘が生んだ子供達が次の時代の武田家を背負って
立った訳です。
そして、その一人が武田家を滅ぼしたのです
因果応報ですよね
武力を持ちいらなくても、年月さえ有れば滅ぼされた恨みを晴らす
事が出来ると云う事かもしれません。
尤も、日本人の恨みは長続きはしないと思いますが…

ところで
戦国時代、世界で一番鉄砲を保有していたのは何処の国でしょうか？？
答えは、何と日本なのです。
以外に思われるかも知れませんが、事実です
言い換えれば、鉄砲の数だけとれば世界で一番の軍事大国だった訳です
鉄砲は十六世紀半ばに伝来してから急速に広まりました。
鉄砲のコピーを作る技術、改良する技術は日本人の最も
得意とするところですよね
信玄も謙信も氏康も多かれ少なかれ鉄砲を持っていたのです

現在のアメリカを見ると、悲惨な銃社会に翻弄されて
います
銃規制も中々進まないのが現状の様です。

では、何故日本が世界で一番銃を保有していたにもかかわらず
アメリカの様な銃社にならなかったのでしょうか？？
時の権力者、徳川幕府が世界で始めて銃規制に乗り出した
からなのです
「入り鉄砲に出女」と言って、江戸に入る鉄砲と江戸から出る
大名の人質(女性)を取り締まったのです。
「入り鉄砲の通行手形」まで有ったといいます。
主要な街道に関所を設け旅人を厳しく取り締まった様です。
勿論、違う意味合いで取締りを強化したのでしょうが、その
お陰で日本は銃社会にはなりませんでした
日本人の優れた感性だと僕は思うのですが…

鉄砲から出た言葉も沢山あります
火蓋を切る・見当を付ける・お目当て・無鉄砲・鉄砲水・ため息
隠し玉・金星をしとめる・目星を付ける・下手な鉄砲数うちゃ当たる
などなど、鉄砲にまつわる言葉は結構多いのです
考えるに、意外と鉄砲が身近にあったと想像されますよね。
にもかかわらず、鉄砲規制をした日本人、ヤッパリ偉い！！

エルムステークスＧⅢ！！

土日月と３日間も競馬があるなんて嬉しいですね
馬券が的中すれば尚更ですが…

札幌メインのエルムステークス、58㌔を背負う
⑧メイショウトウコン、57㌔で勝っていますが、440～450㌔
と元々馬格がある方ではないので、1㌔とは云え
この斤量はこたえそうだ
人気になる今回は思い切って見送りたい

最近はすっかりダートの種牡馬になった感のある
ブライアンズタイムですが、その子供が3頭出ていますね
②オリンピアンナイトと⑦マコトスパルビエロ⑨アルドラゴです。
問題はペースですが、結構行きたがる馬も多いので
希望的観測も含めハイペースになるのではないか？
そこで狙ってみたいのが②オリビアンナイトなのです。
直線の切れだけを見れば、メンバー中1・２では…
小回りの札幌コースが少し気になりますが

前走、51㌔とはいえレコードで逃げ切ったオリビアンナイト。
この馬は逆に小回りが幸いしそうだ
父は同じでも全く違う脚質のこの２頭、面白い組み合
わせですね

忘れて困るのがアルドラゴです。
前々走の名古屋大賞典、ブルーコンコルドを負かした足は
中々使えるものではありません

単純で申し訳ありませんが、②⑦⑨の馬連で勝負です
どれが来ても万馬券間違いなし、念のため僕はワイド
も押さえますが