函館 Glass Life

函館市田家町で眼鏡店「サポートGlass」を営む50代店主の趣味と感じたことの
日記です。

真田丸、山手殿の出自!!

2016-07-26 | 歴史

母・薫が菊亭晴季の娘だとばかり思っていた信幸・信繁兄弟。

遂に昌幸の口から真相が語られましたね

「薫は菊亭晴季の娘ではない、侍女だ。決して人に話してはな

らんぞ!!分かったらわしが殺される!!」と…

昌幸の正室・山手殿(ドラマでは薫)ですが、出自がはっきりと

していません

信玄の家臣・遠山右馬助の娘だとか?小笠原氏の家臣・宇多頼

忠の娘だとか言われていますが、真偽のほどは定かではありま

せん

真田家の資料では「京之御前様」と記されていますので、京都

出身の可能性が高いと個人的には思っています。


武田信玄の正室・三条の方は名前の通り三条家の娘です。

山手殿は武田家輿入れの際の侍女だった可能性が高そうです

三条家ともなれば侍女とはいえそれなりの家柄の娘が選ばれた筈

です。

昌幸が武藤喜兵衛を名乗っていた頃、信玄の命により三条の方の

侍女と結婚したとしても不思議ありません

武藤家は甲斐の名門です。

昌幸は名門武藤家を継いだのですから氏素性のはっきりしない女性

を妻に迎える筈がありません。

「京之御前様」言われるくらいですから、山手殿は京都出身でそれ

なりの家の出だったのでしょうね

 

ところで、信幸・信繁兄弟にも何となく亀裂が入ってきましたね

「お前は豊臣に肩入れし過ぎだ!!」と信繁をたしなめる信幸ですが、

兄弟といえども立ち位置にかなりの開きが出てきたようです

将来への布石でしょうか??

真田家存続を考えると信幸の考えの方に一理あると思いますが、豊臣

政権の中枢に入り込んだ信繁にとっては受け入れられないのも分かる

気がしますよね



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真田丸、秀次逃走!!

2016-07-19 | 歴史

ドラマでは…

拾の誕生で被害妄想からどんどん自分を追い詰めていく秀次

遂には関白職を投げ出し聚楽第から出奔

逃げ出した先が何と!!真田邸とは驚きですね

信繁の知恵で乗り切ろうとしたのでしょうか??

秀吉の怒りを恐れるあまり次第に情緒不安定になっていく秀次、

身の置き場がありません

信幸を伴い高野山へと又々逃走

まるで一人相撲をしているみたいですね。

実力を伴わない者に官位だけを上げて自滅させる位打ち。

意味は少し違いますが、秀次も位打ち状態だったのかも知れませ

実際には秀吉の命で切腹した秀次ですが、ドラマでは職責の重さ

や秀吉の恐ろしさに押し潰されノイローゼ状態で自刃した事に…

あくまでも秀吉に殺された様には描かれていませんでしたね

だとすれば少し無理があります。

秀次乱心のため自刃だとすれば妻や子供をことごとく殺す必要は

ありません

その中にはまだ嫁いでいない側室・最上義光の娘も含まれていま

す。

「わしを怒らせたらどんなに怖いか孫七郎に見せてやる」と言う

秀吉に対して「あの子はもう死にました。」とやり場のない表情

を見せるお寧

可愛さ余って憎さ百倍で済ますには辻褄が合いません

我が子可愛さのあまり…謀反の疑いがあった…素行が悪かったなど

など、秀次殺害には諸説ありますが、年老いた秀吉の命で三成を含

めた側近達の策謀だと個人的には思っています。

不思議なことに…この事件の後、三成は秀次の有力な家臣をかなり

召し抱えています。

もし、秀吉に見つかれば罰せられるかも知れません

危険を冒してまでも召し抱えた三成。

もしかして??

三成は秀次を殺す事に反対だった可能性もあります

勿論、秀吉の命令には逆らえませんが、三成の本心は違ったところ

にあったのかも知れませんね



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真田丸、信幸の嫉妬!!

2016-07-11 | 競馬

妊婦の腹を裂いて子供を取り出したとか?辻斬りをしていたとか?

殺生関白と言われている秀次ですが、秀次を殺した事への大義名分

を作る為には秀次は悪でなくてはならないのです。

実像の秀次はかなり違った人物像だったのでないでしょうか

 

ドラマの中では秀次の娘・たかが秀次の性格を言い表していましたね

「父は弱い人なのです。自分が人にどう思われているか?気にし過

ている。悪い人ではないが波があるとも…」

意外と実像の秀次もそうだったのかも知れませんね。

 

秀次謀反、その可能性はかなり低く、秀吉又は秀吉を唆した石田三成や

増田長盛・前田玄以など側近の官僚達による謀略の可能性が高いと僕は

思っています


大和豊臣家(秀長)を継いだ秀次の弟・秀保が亡くなりましたが、跡取り

もいなかったため大和豊臣家は断絶となっています

本来なら秀次の子供に継がせ存続するのが豊臣家にとっても良い筈です

が、数少ない豊臣の身内を自ら排除していく晩年の秀吉を見ると絶対権

力者が老いていく怖さを感じます

豊臣家を潰したのは間違いなく秀吉です

一代の英雄・豊臣秀吉にも限界があったという事なのでしょうね

ところで

真田兄弟が目出度く官位を貰う事になりましたね
信幸→従五位下伊豆守、信繁→従五位下左衛門佐、どちらかと言うと信

の方が少し上でしょうか

しかし信繁の口利きで叙任した事を知った信幸は怒りをあらわにします

ましてや父・昌幸も知っていたとは「又、自分だけが蚊帳の外か~。」

と怒るのも無理はありません


「弟の情けで官位をもらっても嬉しくも何ともない。出来る事なら官位

を返上したい」と怒りをぶつけるのも分かりますよね

実直な信幸には立ち回り上手い信繁に嫉妬があったのかも知れません

その嫉妬心があった信幸だからこそ幕末まで続く松代真田藩の礎を作れ

たのかも知れません

徳川の時代に天敵・真田の家を残すのにはかなりの深謀遠慮が必要だっ

た筈です

信幸でなければ成し遂げられなかったでしょうね



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真田丸、きり危機一髪

2016-07-05 | Weblog

今週はあまりにコミカル過ぎて個人的には大河ドラマを

見ている感じがしませんでした

これが三谷ワールドなのでしようか


鶴松が亡くなり落ち込んでいた筈の秀吉ですが、謀反を

起こさない為と訳の分からない理屈を付けて唐入りに突入。

殆どの武将は無益な唐入りに反対だったと思いますが、秀

吉の暴走を止める事はもはや誰にも出来ません

日増しに悪化する戦況の中、名護屋城では秀吉発案の仮装

大会が始まりましたね。


最初はぎこちなかった昌幸ですが、日に日に瓜売りらしく

なっていきます

仮装大会にあまり乗り気ではなかった昌幸ですが、上達も

早く完璧な瓜売り状態、優勝間違いなし

と思ったところに何と秀吉も瓜売りに仮装するとの情報が…

秀吉の顔を潰す訳にはいかず止む無く病欠。

すっかり落ち込んでいる昌幸、後ろ姿に哀愁を感じます

せっかく練習を積んできた瓜売りをようやく披露する機会が…

何と!!母・とりの臨終の席

悦に入って瓜売りを披露する昌幸ですが、その母にまでウル

サイと言われては形無しですね

 

一方、きりにご執心の秀次、側室になって欲しいと哀願して

いましたが、ならなくて良かったですね

後に切腹した秀次ですが、秀次に関わった者は女・子供に関

わらず殆どが処刑されています

きり、危機一髪といったところでしょうかね





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