函館 Glass Life

函館市田家町で眼鏡店「サポートGlass」を営む店主の趣味と感じたことの
日記です。

サポートグラス、新型コロナ対策!!

2020-06-11 | 店舗

サポートグラスでは…新型コロナウィルス

対策として、マスクの着用、アルコール消

毒の徹底をお客様にもお願い致しておりま

す。

マスクをはじめ数種類の消毒薬をご用意しておりますので

気軽に申しつけ下さい。

この度、検眼室も飛沫感染抑止を想定した「Breath Shield」

を用意いたしました

画像が少し見にくいと思いますが、新型コロナウィルスの

対策としてはかなりの効果があると思っております。

アルコール耐性素材を使用しているので、測定後アルコール

消毒する事が出来ます。

安心して測定する事が可能となりました。

安全で安心な店舗として、新型コロナ撲滅までスタッフ一同

気を付けてまいりたいと思っております

 

 

 

 

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麒麟がくる、桶狭間、天地人の戦い!!

2020-06-08 | 歴史

いよいよ桶狭間の戦いです。
歴史的には史上最大の逆転劇。

中々見応えがありましたね。

久し振りに見入ってしまいました

 
ドラマでは… 
義元と信長による心理戦として描かれていましたね。 
織田方の城を次々と落としていく今川軍。 
一見、順調そうに見えますが、そこには油断があっ

たのです。 
信長はわざと城を落とさせたのかも知れません。 
時を稼ぐ 為?

長は今川軍に油断が生まれるのをじっと待っていた

のでしょうか
 
定説では…緒戦で勝利した義元が窪地の桶狭間で行軍

を停止。 
酒宴を催していた義元の陣を信長軍がピンポイント攻撃。 
よく言われている桶狭間の戦いですが、最近では正面

突破で戦いを挑んだとの説が有力です。 
普通に考えると少ない軍勢で正面突破はかなり無謀な策

といえますが… 
状況を的確に分析、確勝とまではいかなくても勝てる可

能性が高まったからこそ信長は戦いに挑んだのです 
桶狭間の戦いは究極の情報戦だったのかも知れません。 
戦いの後の恩賞でも、義元を討ち取った毛利信介が一番

ではなく、今川軍の動向を探っていた梁田政綱が一番の

恩賞を受けた事からしても明らかです。 
 
今川は上洛が目的ではなくあくまでも織田との国境紛争 
だとすれば、今川軍の兵の数は意外と少なかった可能性

もあるのです。 
逆に、織田兵は2000と言われてきましたが、当時の信長

支配地の石高は40万石前後。 
織田家の存亡に係る戦となれば全軍で立ち向かった筈です。 
2000の兵の数はいかにも少なすぎます。

今川軍10000VS織田軍5000だとすれば十分に勝算が成り立

ちます。

長蛇の列で先頭から殿までかなりの長さだった今川軍。
織田領の支城 を落とすため兵の分散もあったとすれば…
ましてや自国領での戦いです。 
地の利も考慮すれば織田軍が勝っても何ら不思議有りません。 

今川軍の敗因は情報収集の失敗と織田軍を見縊り過ぎた事

が大きかったと個人的には思っています 
天候の悪化も織田軍に味方しました。 
時期的には梅雨時。 
以前読んだ事がある(梅雨将軍信長)の中にも書かれていまし

たが、雨で相手方の鉄砲を封じ、自軍の移動を敵方に悟られ

なくなるまで信長はじっと時を待っていたのです 
小説はあくまでもフィクションですが、当たらずも遠からず

かも?? 
信長ならあり得るかも知れません。 
桶狭間の戦いは信長にとって一生に一度あるか?ないか?の

天地人の戦いだったのだと思っている僕なのです。

 

 

 

 

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麒麟がくる、尾張侵攻!!

2020-06-01 | 歴史

光秀が今川による尾張侵攻を危惧し暗躍すると

うのが、今週のあらすじのようです 
家康の生母・於大と再婚先の水野信元を動かし、元康

を今川から離反させようとの企て 
もし?成功すれば今川にとっては大打撃。 
弱小大名の織田家にも勝機がでてきますが…
いくら生母からの頼みとはいえ元康が今川を裏切る可

能性は全くありません 
このまま今川が尾張を併合し美濃まで攻め取れれば、

元康が三河に戻れる可能性がかなり高くなります。 
態々危険を冒してまで今川を裏切る事はないのです。 
徳川幕府ではなく今川幕府の有力家臣として一生を

終えていたかも知れません。 
徳川家とは違い、足利家の庶流で源氏である事は間

違いのない今川家。 
戦国大名を見渡しても、征夷大将軍に相応しいのは

今川家が一番

しかし    

絶頂期を迎えようとしていた今川家に誰もが考えら

れない様な落とし穴が待っているとは…

世の中何が起きるか分かりません。


 以前は義元が上洛目的で尾張を蹂躙したと言われて

いましたが、今川義元の目的はあくまでも尾張侵攻 
尾張を手に入れれば日本屈指の大々名となります。 
黙っていても天下に号令を掛ける事が出来るのです。
尾張の次に美濃を手に入れれば武田も北条も手出しが

出来ません。 
桶狭間で討ち死にしなければ…

今川義元が天下を牛耳った可能性がかなり高いと個人

的には思っています。 
義元だけではなく家臣達にも油断が蔓延していたと思

わざるを得ません。 
十倍の軍勢がそうさせたのでしょうか?? 
それにしても呆気ない最後ですよね。 
京被れの凡将だとも言われる義元ですが、領国経営に

しても並の武将だとは思われません。 
一瞬の油断が今川家を滅亡へと導くのです。 
軍師でもある雪斎がいれば結果が違っていたかも知れ

ませんね。
雪斎の寿命があもう少しあれば… 
今川家にとって尾張侵攻の前に雪斎が死んだのが悔や

まれますね。

 

 

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