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百五十八発目 "Who Wrote Holden Caulfield?" Green Day

2005年11月25日 | 英和訳
"Who Wrote Holden Caulfield?"

A thought burst in my head and I need to tell you
一つの考えが俺の頭に飛び込んだ、そして俺は君に伝える必要がある
It's news that I for thought
それは俺が心配するニュース
Was it just a dream that happened long ago?
それは昔見たただの夢だった?
I think that I just forgot
俺はただ忘れたのだと思う

Well it hasn't been the first time
そう、それははじめてではない
And it sure does drive me mad
そしてそれは確かに俺をかなりイライラさせる

There's a boy who fogs his world and now he's getting lazy
自分の世界を当惑させる少年がいて、今彼はだらしなくなっている
There's no motivation and frustration makes him crazy
何のやる気もなくて、苛立ちは彼を狂わせる
He makes a plan to take a stand but always ends up sitting.
彼は立場を明確にする計画を立てるが、いつも座る結果に終わる
Someone help him up or he's gonna end up quitting
誰かが彼を立ち上げようと助ける、もしくは彼が結局あきらめる結果になろうとする

I shuffle through my mind
俺は自分の精神の中を引きずりまわる
To see if I can find
もし見つけられるなら、見るため
The words I left behind
俺が後ろに残した言葉
Was it just a dream that happened long ago?
それは昔見たただの夢だった?
Oh well...
オゥそうか・・・
Never mind.
もう気にしない

Well it hasn't been the first time
そう、それははじめてではない
And it sure does drive me mad
そしてそれは確かに俺をかなりイライラさせる

There's a boy who fogs his world and now he's getting lazy
自分の世界を当惑させる少年がいて、今彼はだらしなくなっている
There's no motivation and frustration makes him crazy
何のやる気もなくて、苛立ちは彼を狂わせる
He makes a plan to take a stand but always ends up sitting.
彼は立場を明確にする計画を立てるが、いつも座る結果に終わる
Someone help him up or he's gonna end up quitting
誰かが彼を立ち上げようと助ける、もしくは彼が結局あきらめる結果になろうとする

There's a boy who fogs his world and now he's getting lazy
自分の世界を当惑させる少年がいて、今彼はだらしなくなっている
There's no motivation and frustration makes him crazy
何のやる気もなくて、苛立ちは彼を狂わせる
He makes a plan to take a stand but always ends up sitting.
彼は立場を明確にする計画を立てるが、いつも座る結果に終わる
Someone help him up or he's gonna end up quitting
誰かが彼を立ち上げようと助ける、もしくは彼が結局あきらめる結果になろうとする

There's a boy who fogs his world and now he's getting lazy
自分の世界を当惑させる少年がいて、今彼はだらしなくなっている
There's no motivation and frustration makes him crazy
何のやる気もなくて、苛立ちは彼を狂わせる
He makes a plan to take a stand but always ends up sitting.
彼は立場を明確にする計画を立てるが、いつも座る結果に終わる
Someone help him up or he's gonna end up quitting
誰かが彼を立ち上げようと助ける、もしくは彼が結局あきらめる結果になろうとする





カープランクの11曲目です。


これは有名な曲のようです。
誰がホールデン・コールフィールドを書いたのか?
それは、
J.D.サリンジャーです。

〝ライ麦畑でつかまえて〟
が一番有名です。
ジョンレノンを殺した奴が読んでいた、そして彼が殺した動機として挙げた本です。
ジョンレノンはそんな理由で死んだのかと。

ホールデン・コールフィールドは、その本の中の主人公です。
私はこの本を読んで以来、ファンになってしまって
日本においてあるサリンジャーの文庫は全部読みました。

面白いのは、ほとんどの作品に出てくる主人公が統一されているという事です。
つまり、本の題名は違えど、主人公はというか主人公の家族はいつも一緒で、
その誰かがストーリーごとに主役を張るのです。
妹の物語だったり、兄の物語だったり。
これは兄の物語ですとかは、明らかにはされていないのですが、読んでいる人には
「あぁ、これ兄じゃん。」
とわかってしまうのです。
「これは兄かな、弟かな。」
と推測したり、議論できたりするとも思います。
本ごとに、人の名前は違っています。
でも、形態は一緒で人格も一緒なんです。
まるで、一つの漫画を読んでいるような感じなんです。
そして、翻訳はされているのですが、ホールデンの言葉遣いが面白いです。

別にオススメはしませんが、私には価値のある作家です。
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