こんばんは。
TOMIXから発売されたロクサンに刺激されたからではありませんが、仕事で群馬の奥地へ行った帰り道、時間があったので「碓氷峠鉄道文化むら」へ行ってきました。まあ時間が“あるようにした”というのが正解なのですが・・・(^^;
ゆっくりではありますが力強く行き来するロクサン。やはり生きているカマはいいですねー。

実は私、恋しいと言いながら現役の頃の横軽って全然撮影していないんです。純粋に乗客として乗ってました。
あんな無線の掛け合いをしながらドラマティックに登り下りしているということにもっと早く気付くべきでした。

189系、169系の長編成を押し上げる姿はもう見られませんが、だからといってヨ8000ですか?(^^;
もっともこれ自体、もう本線上から姿を消して久しいから貴重といえば貴重。動いてる姿を久々に見た気がします。

ロクサンもいいですが、個人的にはこちらのロクニが“押し”なんですね。
これは屋内保存されている54号機。さすがに状態は良好です。C-C型の足回りをつぶさに見てしまいました。
でも仮想芯皿方式って何回見てもよくわからないや・・・(^^;

電機のキャブってどれもこれも本当に狭いですね。これで何百トンもの列車を分秒刻みで走らせる。本当にプロのなせる業だと思います。最近の太郎とかサンダー系のキャブはもっと広々、スッキリしてるんでしょうか?

見よ、この使い込まれたノッチの輝き! 思わず息をのむほどに妖しい・・・

屋外には一次型の1号機が登場時の茶色で展示されています。エアフィルターがロクサンと同じタイプですね。
一時期食指が動いた車両なのですが、3軸台車など自作する腕もなく憧れのまま。
最近はエンドウの下回りが再生産されたんでしたっけ? でも財政事情を考えると...

わが「急行越前」を完成させるにはロクニが必要。ぜひとも“近いうちに”プラが出ることを祈ろう。。
ということで滞在2時間ほどでしたが、久々に目の保養が出来ました。
もちろんロクニ、ロクサンだけじゃなく他の展示車も舐めまわすように見ましたよ。
で、帰ろうとしたら横川駅にあずさ色の183系団臨(マリ32編成だったかと・・・)と115系湘南色が着いちゃって帰るに帰れず。据え膳食わぬは鉄の恥。駐車場側から金網にレンズを突っ込んでもこの程度しか撮れないので、折り返しを駅近くで狙うことにしました。

まずは普通高崎行の115系。ちょっと苦しいアングルですが湘南色は貴重ですからまずは撮る!

続いて183系団臨「碓氷峠ハイキング号」。コンデジでは限界があるのでしっかりトリミングさせて頂きました(^^;

ところで、この写真を撮った場所(横川駅から1kmほど西松井田駅寄り)の鉄道柵なんですが、よく見ればなんだかとても細いレールが再利用されています。

こぶしよりも小さい感じで、30kgレール(高さは10cm強ある)なのかどうなのかはっきりしませんが、もしそうならばアプト時代のレールである可能性があります。刻印などつぶさに探せば何かわかったかも知れないのですが、あともうひと仕事しなければいけないのでそそくさと引き揚げてしまいました。

それがこちらですね(^^;
おぎのやドライブインに戻ってこれを買い、帰途についたのでした。ベタなオチですみませんm(_._)m

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TOMIXから発売されたロクサンに刺激されたからではありませんが、仕事で群馬の奥地へ行った帰り道、時間があったので「碓氷峠鉄道文化むら」へ行ってきました。まあ時間が“あるようにした”というのが正解なのですが・・・(^^;
ゆっくりではありますが力強く行き来するロクサン。やはり生きているカマはいいですねー。

実は私、恋しいと言いながら現役の頃の横軽って全然撮影していないんです。純粋に乗客として乗ってました。
あんな無線の掛け合いをしながらドラマティックに登り下りしているということにもっと早く気付くべきでした。

189系、169系の長編成を押し上げる姿はもう見られませんが、だからといってヨ8000ですか?(^^;
もっともこれ自体、もう本線上から姿を消して久しいから貴重といえば貴重。動いてる姿を久々に見た気がします。

ロクサンもいいですが、個人的にはこちらのロクニが“押し”なんですね。
これは屋内保存されている54号機。さすがに状態は良好です。C-C型の足回りをつぶさに見てしまいました。
でも仮想芯皿方式って何回見てもよくわからないや・・・(^^;

電機のキャブってどれもこれも本当に狭いですね。これで何百トンもの列車を分秒刻みで走らせる。本当にプロのなせる業だと思います。最近の太郎とかサンダー系のキャブはもっと広々、スッキリしてるんでしょうか?

見よ、この使い込まれたノッチの輝き! 思わず息をのむほどに妖しい・・・

屋外には一次型の1号機が登場時の茶色で展示されています。エアフィルターがロクサンと同じタイプですね。
一時期食指が動いた車両なのですが、3軸台車など自作する腕もなく憧れのまま。
最近はエンドウの下回りが再生産されたんでしたっけ? でも財政事情を考えると...

わが「急行越前」を完成させるにはロクニが必要。ぜひとも“近いうちに”プラが出ることを祈ろう。。
ということで滞在2時間ほどでしたが、久々に目の保養が出来ました。
もちろんロクニ、ロクサンだけじゃなく他の展示車も舐めまわすように見ましたよ。
で、帰ろうとしたら横川駅にあずさ色の183系団臨(マリ32編成だったかと・・・)と115系湘南色が着いちゃって帰るに帰れず。据え膳食わぬは鉄の恥。駐車場側から金網にレンズを突っ込んでもこの程度しか撮れないので、折り返しを駅近くで狙うことにしました。

まずは普通高崎行の115系。ちょっと苦しいアングルですが湘南色は貴重ですからまずは撮る!

続いて183系団臨「碓氷峠ハイキング号」。コンデジでは限界があるのでしっかりトリミングさせて頂きました(^^;

ところで、この写真を撮った場所(横川駅から1kmほど西松井田駅寄り)の鉄道柵なんですが、よく見ればなんだかとても細いレールが再利用されています。

こぶしよりも小さい感じで、30kgレール(高さは10cm強ある)なのかどうなのかはっきりしませんが、もしそうならばアプト時代のレールである可能性があります。刻印などつぶさに探せば何かわかったかも知れないのですが、あともうひと仕事しなければいけないのでそそくさと引き揚げてしまいました。

それがこちらですね(^^;
おぎのやドライブインに戻ってこれを買い、帰途についたのでした。ベタなオチですみませんm(_._)m

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軽井沢駅前のラックレールの話は知ってましたが、横川駅にもあるんですか。今度行ったら探してみます。(ってまだ行く気?)(爆)
くだんの柵のレール、やっぱりどうみても30kgレールより細いような気がしてしょうがありません。アプト区間の第三軌条用だったりするとさらにレアでしょうね。
踏面の削れ具合からすると第三軌条用じゃあないですね。ずいぶん丸く削れてるので、かなり車両が走ったことがうかがえます。。
って、超ご無沙汰で失礼しました。
レールの話があったので引っ掛かりました(笑)
このレール、高さが10cm強あるとのことなので、30Kレールだと思います。
でも、isaoさんのこぶしとレールの比較写真からすると、
もしかして10cm未満ではないですか?
もしそうならば、22Kレールになります。
因みに、30Kレールは長野電鉄で現役で使われています。
22Kレールは、ディズニーランドのウエスタンリバー鉄道で使われています。
両方とも可愛らしいレールですね!!(笑)
ヨ8000、久しぶりに見ました♪!
レールで引っかかっていただけましたね(爆)
ちょっと文章わかりにくかったかもしれませんが、「10cm強ある」とは30kgレールの説明でした。それで現物ですが、私、手が小さい方なので確実に10cmを下回っている感じです。つまり22kgじゃあないかと...
> 22Kレールは、ディズニーランドのウエスタンリバー鉄道で使われています。
そうそう、22kといえば遊具かナローの世界でしょ?近場だと鉄道文化むら内にSLのミニ鉄道がありますが、踏面があそこまで削れるほどヘビーな運行とは思えないし...
ということは、まさかの草軽電鉄発生品???