こんばんは。車体の補強材の高さを決めるため、下回りを少しだけ組むことにしました。
7000形はM+T2両編成なので、片軸モーターを使った片台車駆動として、17m級の短い車体からくるドライブシャフトまわりの窮屈さを少しでも緩和するようにします。ベースが旧国なので車輪径は910mm(1/80で11.5mm)で、金属床板でないと床下のクリアランスがきついのですが、床下面を車体裾より1mm高くなるように取り付けることにして、床板はキット付属の木製床板を使用することにしました。
それでもMPギヤの頭が接触するため、元々開いているモーター穴を使ってこれを逃げ、t0.8mm真鍮板から切り出した自家製ボルスターを橋渡ししてここに台車を取り付けるようにします。なお台車は日光モデルのDT11を使用し、動力台車側のみMPボルスターに交換しておきます。
一方、付随台車側はオリジナルのボルスターのままとし、たまたまストックのあったフジモデルの「カトー台車マクラバリ(アダチ製ボギー車用)」という厚さが2mmくらいの芯皿パーツを挟み、通常の段付きセンターピンで固定することにしました。
横から見るとこんな感じで、床板と車輪のクリアランスも十分取れています。
モーターは秋葉原で買い求めたFK-135SHなる型番のバルク品を使い、エンドウのユニバーサルジョイントを介して台車を駆動します。写真では床上に所狭しと並んでいるパーツはすべて床下に収納します(笑)。モーターはEN-22より小さく、床板も少し上に付くことになるため、モーター上面が床面とほぼツライチになるようにマウントできるのではないかと期待しています。
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7000形はM+T2両編成なので、片軸モーターを使った片台車駆動として、17m級の短い車体からくるドライブシャフトまわりの窮屈さを少しでも緩和するようにします。ベースが旧国なので車輪径は910mm(1/80で11.5mm)で、金属床板でないと床下のクリアランスがきついのですが、床下面を車体裾より1mm高くなるように取り付けることにして、床板はキット付属の木製床板を使用することにしました。
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モーターは秋葉原で買い求めたFK-135SHなる型番のバルク品を使い、エンドウのユニバーサルジョイントを介して台車を駆動します。写真では床上に所狭しと並んでいるパーツはすべて床下に収納します(笑)。モーターはEN-22より小さく、床板も少し上に付くことになるため、モーター上面が床面とほぼツライチになるようにマウントできるのではないかと期待しています。
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