80分の1丁目16番地

ペーパースクラッチによる車両作りを中心に1/80、16.5ミリゲージの鉄道模型を楽しんでいます。

マニ37 2150の製作(その5)

2010-04-02 01:07:19 | 上野口夜行急行方面
マニ37の塗装をしました。といっても青15号のカンスプレーをササッと吹いただけですが♪
インレタで形式・番号と「荷物」表記を入れたところ、「荷物」の位置を間違えてしまいました!!上野駅の同じような位置で撮ったマニ37 2020(急行津軽)の写真を何気なく見ていたのが原因で、2150は2ヶ所とも、もっと内寄りに表記されています。剥がすのももったいないので、とりあえずそのままにしてあります。



KATOの客車は窓が開いた状態を再現できるよう、窓ガラスパーツに窓枠が印刷されているので、改造後の窓幅に合うものを新たに作ってやる必要があります。保護棒印刷済みの窓セルは素材が塩ビのため、塗装しても剥がれてしまいます。そこでプリンタ用のシール紙を貼って、その上に塗装することにしました。もちろんカラーで出力すれば一発で済むのですが、色合わせが大変なので、あえて塗装することにしたものです。細かい作業になるのでケガキはパソコンで行いました。



ハガキ大のシール紙にプリントアウトしたものを切って、窓ガラス用塩ビに貼ったところです。ケガキ線に沿ってカッターで切込みが入れてあるので、塗装後に窓枠部分だけを残して剥がし取り、所定の大きさに切って窓にはめ込む予定です。



トイレ部の床下にはトイレ流し管(エコーパーツ)を取り付けました。裏側を削ったので、この程度まで台車の回転が可能です。



最近どうも工作時間が取れず、窓枠の塗装ができないまま1日が過ぎてしまいました。
今度は完成した姿をお見せしたいと思います。


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コメント
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