多摩南部ではみぞれ混じりの冷たい雨になってきました。昼間はあなどっていたのですが、やはり、そこそこの積雪になるのでしょうか?
さて都電7000形更新車ですが、車体は相変わらず放置状態で足回りだけ少し進行しました。
モーターとギヤボックスをシリコンチューブでつないだところです。MODELS IMON発売のこのチューブは内径φ0.9mmとされており、モーター軸(φ1.0mm)を僅かに下回るだけなので締め付け力が小さいと考え、内径φ1.0・外径φ1.5mmの真鍮パイプで延長しました。なおモーター軸と真鍮パイプとは半田ではなく少量の瞬間接着剤で固定してあります。
見た目ちゃんとつながっていますが、まだ試運転していないため、"ブレ"は発生しないか、やはりフライホイールをつけておくべきだったんじゃないかなどなど、不安材料は満載です。
床上側です。中央がモーターの背中でほとんど床面とツライチです。しかし台車センターピンの支持方法が独特で大きな"振れ止め"なるバネ板が陣取ってしまうため、内装の作りこみは無理なようです。まだセンターピンへの配線はしていません。
レールに乗せてみましょう。設計通りt1.0mmのワッシャ1枚で高さはぴったり合いました。抵抗器がレール面すれすれですが実車もこんなものです。なお、フクシマのボルスタセットには厚さの違うワッシャが数種類入っているので微調整が可能です。
昭和の路面系必須アイテム、ビューゲルを載せてみました。カワイモデル製です。都電専用品ではないので台座の形などが違いますが、自作することを考えればもうこれで十分です。
レールをぐいっと大きく曲げてと・・・
危ないアブナイ。"地面"が欲しくなってきました(^^;
さて都電7000形更新車ですが、車体は相変わらず放置状態で足回りだけ少し進行しました。
モーターとギヤボックスをシリコンチューブでつないだところです。MODELS IMON発売のこのチューブは内径φ0.9mmとされており、モーター軸(φ1.0mm)を僅かに下回るだけなので締め付け力が小さいと考え、内径φ1.0・外径φ1.5mmの真鍮パイプで延長しました。なおモーター軸と真鍮パイプとは半田ではなく少量の瞬間接着剤で固定してあります。
見た目ちゃんとつながっていますが、まだ試運転していないため、"ブレ"は発生しないか、やはりフライホイールをつけておくべきだったんじゃないかなどなど、不安材料は満載です。
床上側です。中央がモーターの背中でほとんど床面とツライチです。しかし台車センターピンの支持方法が独特で大きな"振れ止め"なるバネ板が陣取ってしまうため、内装の作りこみは無理なようです。まだセンターピンへの配線はしていません。
レールに乗せてみましょう。設計通りt1.0mmのワッシャ1枚で高さはぴったり合いました。抵抗器がレール面すれすれですが実車もこんなものです。なお、フクシマのボルスタセットには厚さの違うワッシャが数種類入っているので微調整が可能です。
昭和の路面系必須アイテム、ビューゲルを載せてみました。カワイモデル製です。都電専用品ではないので台座の形などが違いますが、自作することを考えればもうこれで十分です。
レールをぐいっと大きく曲げてと・・・
危ないアブナイ。"地面"が欲しくなってきました(^^;