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80分の1丁目16番地

ペーパースクラッチによる車両作りを中心に1/80、16.5ミリゲージの鉄道模型を楽しんでいます。

こちらの103系も再出発

2023-12-06 09:51:58 | 中央東線周辺
編成仕立ての見直しが続いています。PLUMの201系を五日市線に投入?することにしたので、「五日市線の103系」として仕立てていた編成を南武線に転籍させることにしました。南武線仕様を予定していたPLUMの209系をE231系800番台に振り替えてしまったので、その後釜という感じです。これはPLUMドミノなのか?笑

もともと「五日市線の103系」は天賞堂の103系セットをいくつか譲り受けた際にオレンジのクハが余るので、中間に自作の2両を足して4連に仕立てようということで進めていました。アクセントをつけるため非ユニット窓のモハユニットを選んであります。あとは窓サッシを入れて屋根上を作れば完成する段階でしたが、あまりにもハッキリすぎる色の差(モハはGMスプレー)に唖然として手が止まっていました。



そんなこんなで方向幕の貼り方もけっこうお座なりだったりして・・・



動力はEN22を使った標準的なMP動力。ペーパー車体ですが珍しく真鍮アングルが使ってあります。でもこれ、うまく接着しないとペリッと剝がれやすいんですね。。今では動力車だろうがトレーラーだろうがヒノキの補強材に戻しました。タップを切って瞬着を流し込めば立派にねじが効きます。



南武線なので2両追加して6両編成にします。ちょうどホビーモデルの101系プラキットがあるので転用。下河原線用に買っておいた5両分からつまみ食いであります。そっちの方はちょっとノリノリ感が低下してきたので。笑(これだから罪庫が増える・・・)



ただし訳あって5両中4両が先頭車という陣容なので1両を中間車化します。普通、出来てるものをパクっと食べるのがつまみ食いですが、80分の1丁目的には下ごしらえから始めることがよくあります。w



てことでパテ乾燥中。



ところで、このままいくとクハは高運・ユニット窓、中間のモハユニット2組は非ユニット窓という編成が出来上がります。果たしてこれはアリなのかを諸先輩方のブログなどを参考に調べてみたところアリました。1993年4月1日時点のナハ24編成として次のような組み合わせが記録されています。93年3月に高運のクハ103-705と706が浦和から転入した際に組まれたようです。
↑川崎
クハ103-705
モハ103-165
モハ102-310
モハ103-167
モハ102-314
クハ103-706
↓立川

カナリア色に塗り替えれば色の違いも解消!中央東線沿線の仲間として空席になりかけた南武線もこれで役者が揃います。メデタシメデタシ


169系再出発

2023-12-04 01:59:17 | 中央東線周辺
2015年というともう8年前になりますが、KATOの165系旧製品を改造して169系化しようと試みたことがありました。改造冷房車であるKATO製品に対し冷房準備車(=新製冷房車)設計の169系ではいろいろ違いがみられ、特に床下は協調運転関係機器の搭載とも相まって大改造する羽目になったのです。

このため、当初は「妙高」「志賀」併結の12両編成を目指したものの、クモハ、モハ、クハ各1両とサハシを改造しただけでストップしてしまいました。

今回、クモユ141を含む信越本線の普通列車を仕立てたので、この勢いを借りて残りの6両(サロ2両は無改造でいけるはずなので)も改造にようかと考えたのですが、8年以上にわたるブランクは大きく、もはや当時のような情熱を注くことはできないと感じ仕切り直すことにしました。

すなわち、床下がほぼ改造済のクモハ+モハ+クハはそのまま169系として仕立てますが、サハ165を加えて4連化し、新長野色をまとって「快速みすず」(飯田~長野間)などで活躍した姿にしようと思います。これなら「中央東線とその周辺」のコンセプトとの親和性も良好ではないかと。

参考までに165系をゴリゴリいじって169系化している懐かしい記事がこちらです。当時は若かった(?)笑
クモハ165のクモハ169化改造
モハ164のモハ168化改造
クハ165のクハ169化改造


改造タネ車です。いじったのは床下のみで車体の方はまだ手付かずです。クモハ・クハのシールドビーム化、タイフォンの寒地型への交換、ベンチレーターの移設、シートの入れ替え、そして新長野色への塗装変更・・・と、それはそれで盛りだくさんな内容です。



リニューアル発売となったKATOの165系に今回から新アイテムとして加わったサハ165。こちらはどうやらシートの入れ替えと塗装変更ぐらいでいけるようです。箱がなんかカッコよくなってますね。



シールドビーム、タイフォン(いずれもエンドウパーツ)、PS23パンタ(TOMIX)、サイド配置用の押込型ベンチレーター(KATO)を新たに購入。FRP製水タンクとトイレタンクは手持ちパーツ(恐らくTOMIX)です。今は、クハとモハの水タンクは奥まっていて見えにくいのでタネ車の鋼製タンクを流用していますが、この機会にFRPタンクに換装しようと思います。なお、サハは製品段階でFRPタンクでした。



前面の改造、塗装変更に備えてさっそく分解します。買ったばかりのサハ165も容赦なく分解します。笑
リクライニングシートを用意し忘れていることに気が付きました。どこかに485系用のがあったはず・・・



あわよくば今年の完成車リストに追加したいなぁー・・・なんて。。


やっぱり201系も作ろう

2023-11-24 12:26:41 | 中央東線周辺
PLUMの201系プラキットであります。罪キットを仕方なく取り崩してきたいわゆる「罪キ崩し」ではなく、遅ればせながら新規購入しました。



中央快速線と中央・総武緩行線は、101系800番台1本と103系2本(快速、緩行各1)がフル編成であるので201系以降はとりあえずいいかなと思っていたのですが(最近E233系に興味を示したことはあった・・・)、車両の置き場所もなくなってきたし、何より大量の未着手・仕掛り品がこの先完成できるのか?という切実な問題もあるので、「中央東線とその周辺」への選択と集中をもう一段強化することにしたものです。

今後は中央線に馴染みのある車両を中心に入れ替えを行っていくつもりなので泣く泣くバイバイするする車両も出てきましょう。匂わせ投稿を逃さずキャッチしてください。笑


さて、今回購入したのはクハセットとモハセット各1の4両だけ。ゆくゆくはフル編成にしたいものですが、当面は「ホリデー快速あきがわ」あたりで遊びたいと思います。


「とりあえず開封」の儀式にしたがって一部着工しています。グレー塗装する屋根やベンチレーターと、シルバー塗装するクーラー、そして貫通扉をランナーから4両分すべて切り出しました。



台車はものすごく精緻で、特にディスクブレーキを装備するクハのTR231はパイピングだけですごいことになっています。もったいないですが走行化前提なのでこれらビジュアル部品は組み込みません。ただしブレーキキャリパーだけはボルスターの台座にもなっているので割愛できませんでした。



パーツの車輪を使ってストレートに組んでみたところ、案の定いろいろ引っ掛かって動きません。笑



まあ想定の範囲。キャリパーやディスクを削り込んでいけば回るはずです。今回はM車を除き、あわよくばキットのパーツのまま走行化できないか・・・というネタとも本気ともつかないチャレンジをするつもりでした。軸受けにグリスか樹脂に優しいオイルをたっぷり詰め込み、M車以外は超軽量に作ってライト類の給電はM車から通電カプラーを使って引き通す・・・と。



しかしボルスター周りがリジッドなので(後発の209系は台車枠が可動になった)、ここは素直に市販台車を使った方が調整で手間取らずに済むのかなと思い始めました。


で、肝心の車体はというと、デザインは秀逸なのにウエルドラインが結構出ちゃってて残念⤵⤵。色も割といいので塗装ナシでトップコートだけ吹いて仕上げることも考えていたのですがこれは塗装必至でしょうか。半光沢のトップコートを吹くとデカールの段差が分からなくなるという話はよく聞くので、ひょっとするとウエルドラインも隠れてくれないかなーと期待。



大雪渓

2023-11-23 11:47:35 | 中央東線周辺
机の両脇に積み重なった「山」を崩していたら、信州安曇野にある蔵元の大雪渓酒造さんから送られたDMが出てきました。出張の晩にふらりと入った居酒屋で目にして飲んで感激。帰ってからさっそく通販で取り寄せて以来、季節の便りとともにDMが送られるようになりました。今年はお世話になっている人への贈答用と自分用を注文。着荷が楽しみです。



味わいもさることながら「山の酒・大雪渓」というキャッチがいいじゃないですか。黙って俺の酒を飲んでみろ・・・的な。


で、うまい酒のアテは80分の1丁目的にはやっぱり大糸線。2018年に撮影したE257系と、そのおよそ40年前のスカイブルーの旧国を愛でながらいただく準備をしましょう。山肌が多めで少々大雪渓感が足りませんけど・・。。あ、シメの蕎麦も買ってこないと♪

(大糸線信濃森上~白馬大池間をゆく4053M・E257系「あずさ」/2018年4月21日撮影)


(大糸線信濃大町駅に停車中のクハ55438/1979年3月頃撮影)


モハ72近代化改造車

2023-11-22 01:59:34 | 中央東線周辺
横浜線の3扉・4扉混合旧国4連の続きです。モハ72の近代化改造車030は妻窓の問題も解決したので、PCで原図を作成して出力し、窓抜きまで完了。



今回、Hゴムの表現には、西武411系前面窓で試したt0.25×w0.5プラ帯材(プラストラクト製)を使う方法を本格導入しようと思っていたのですが、肝心のブツが行方不明になってしまったのでt0.3程度の適当なアート紙を細く切って代用することに。失敗してもいいように妻板で試行。最初から0.5mm幅でやると作業中に切れてしまうので、後で削ることを前提に1.5mm程度の幅に切り出した帯材を窓の周囲に瞬着で貼っていきます。



なんとか貼れました。接着面だけでなく全体に瞬着を浸み込ませておきます。



t0.2の真鍮板をスペーサーにしてカッターで余分なところをカット。



ん~~・・・みごとにボサボサ!カッターの切れ味が落ちていたのもありますが、やっぱり紙じゃあムリですね。。



ってことで反対側の妻板はt0.3プラ板から切り出した帯材で再挑戦。浮き出し量ももっと薄くしたいのでスペーサーをt0.1燐青銅板に代えてカットします。



左がプラ帯、右が紙帯。少しシャープになった感はありますがあんまり変わりませんね。接着する時にしっかり押さえないと窓が台形になってしまうのも困りもの。隅のRもバラバラだし。。



さーてどうしましょう。戸袋窓はHゴムの幅(=プラ帯の厚さ)込みで抜いてしまっているので後戻りできません。まあ焦ってやる必要もないので、8か所の辛抱と割り切って地道にやりますか。。