鉄道模型とテルマエの部屋

懐かしい電車と模型と銭湯と

かならず此処へ帰ってくると

2013-06-10 09:34:32 | ヒビノニッキ


ヤマト2199、エンディングテーマ変わりましたね。
といってもわたくし原則として日曜はあまり休めませんのでまだ未見なのですが、ネットにあった映像を拾って参りました。
これは‥映画でいえば5章、18話までの軽いネタバレですね(笑)

小学生の頃にヤマトと衝撃的な出会いがあった。
ウルトラにせよ仮面ライダーにせよ、子供心にそりゃないだろという醒めた目で観ていた(好きだったけど)
ヤマトは、大戦末期に坊ヶ崎に沈んだ戦艦大和が未来の地球を救うため戦うストーリー。
現実との程よい繋がり感、リアリティーが子どもを夢中にした。

いや、戦艦大和を改造して宇宙に飛ばす必然性とか、そもそもヤマトが何故水上戦艦の形態を踏襲しているのか、みたいなお約束の突っ込み処はアレですよ。

「ロマン」です、はい。

ガンダムもエヴァも知らず、続編の酷さに耐えながら(全部観たけどw)去年の春から劇場公開されてる「宇宙戦艦ヤマト2199」は、一作目のヤマト愛に溢れている。
綿密な美しい作画、深く練り直されたキャラクター特にガミラス。

継承され、さらに磨かれた宮川音楽。
そして…お約束の突っ込み処にもちゃんと説明が入る。

何故イスカンダルは波動エンジンの設計図ではなく、コスモリバースシステム(今作でヤマトが受け取りに行く惑星再生システム)を持ってきてはくれなかったのか、いよいよ15日に公開される7章で明らかにされるというからワクワクが止まらない。
テレビ的には19話から22話だから、そちらの方々はしばし待たれよ。

ハーロック好きな古い友人が2199 10話を観てくれて、面白かったと言ってくれたのがとても嬉しかった。

コメント (2)
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