
何度か見に行きましたし、写真も撮りましたが改めて。
実物が現存するならなるべく実見し、よくみておきたいもの。いやディテールを調べたいだけではなく、雰囲気に触れることも大事だと思うのです。
ここで調べた細部を、自分の模型に反映するわけではないのですよ。
パンタまわり。ランボードは木製。ちょっと痛んだところもありますが、よく姿を保っていますね。
対照的に配管やアレスターはことごとく無くなっております。これは資料を探すか、思い切りよく省略するかですね。
上辺の枠はほとんど見えなくなっているので、ヤスリましょうか。
室内です。ちょうどお昼時で、車内でお弁当を食べたり遊んでいる家族連れが多くて車内写真は撮影出来ませんでした。
運転台もなかなか開かずw止むなくボカしで対処させていただきました。