今日は早朝からどんよりと曇っていましたが、10時ちょっと前あたりから日が射し始めてまずまずのお天気になりました。
20日に入りを迎えた秋彼岸も今日が明けでした。
彼岸に入ってから咲き始めていた彼岸花もかなり咲き揃っています。
午前中に「秋の炊き込みご飯」を作ってお供えしました。
去年と同じ物になってしまいましたが、レシピはこちらです。
YouTube動画でいつものように何気なくいろんなアーティストの音楽を楽しんでいたら、たまたま沢田知可子さんの若き日のライブ映像が多数掲載されているのを発見しました。
丁度3ヶ月前にまとめて投稿されたばかりのようでした。
もちろん僕が初めて眼にする貴重なお宝映像ばかりでしたYO~♪
ピッチピチピーチ!!な、まるでアイドルみたいな知可ちゃんがい~っぱいだったぅ☆ミ
というわけで・・・自分でも好きな時に視聴できるようにリンク集作っちゃいました~\(^▽^)/
知可子ファンでない方はどうぞご覧下さい。
曲名は以下の通りです。
※曲名をクリックすればその曲の動画ページに飛べます。
動画を続けて視聴なさりたい時には1曲終わるごとにブラウザの「←(戻る)」をクリックしてからこのページに又お戻り下さい。
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①Happy Ever After
②片想い
③Travail
④Ms Energy
⑤薔薇の戦争
⑥Curious Girl
⑦恋人と呼ばせて
⑧Come Into My Life
⑨会いたい
⑩桜の降る街で
⑪忘れられない
⑫Live On The Turf
⑬Silent Rain
⑭あなたがいたから
⑮Dear My Friend
⑯大きな玉ねぎの下で
今日は秋分の日でお彼岸の中日ですが、仕事の方はお休みです。
僕の故郷会津若松市では昨日から三日間の予定で「会津まつり」が開催されており、今日はこれからそのメイン・イベントである「会津藩公行列」が始まります。
今はあいにくの雨模様になっていますが・・・
今日は都合があって見物はできませんので、どんな内容なのか以下でご紹介させていただきます。
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会津藩の初代藩主保科正之(ほしなまさゆき)公と最後の藩主松平容保(まつだいらかたもり)公のそれぞれの時代の大名行列を再現した総勢500名ほどが市内各所を練り歩きます。
今年はNHKの大河ドラマ「天地人」にちなんで上杉景勝公の時代の一隊も加わります。
午前9時半頃から鶴ヶ城本丸内で1時間ほどの出陣式が行われた後で、保科公時代を先頭にした甲冑姿の武者や人馬が隊列を組んで街中に繰り出します。
一行は随所で「エイエイオー!」という時の声を上げるなどののパフォーマンスをして、観衆の拍手と歓声を受けながらあらかじめ予定されたコースを進んで行きます。
途中何箇所かある商店街の目抜き通りには演出会場が設けられています。
そこで行われる演目は場所によって異なりますが、行列参加団体紹介、太鼓の演奏、白虎隊剣舞、火縄銃演武、殺陣演武、などがあります。
その内の一箇所ではこの他に幼稚園児による白虎隊・娘子隊(じょうしたい)演舞があります。
行列は途中お昼休憩をはさんで続けられ3時頃までにお城に戻り、本丸で帰陣式をしてから解散という流れになります。
以上で説明を終了させていただきます。
写真は昨年の記事「会津藩公行列出陣式」とフォトアルバム「会津藩公行列」を併せてご覧下さい。
僕が大好きな沢田知可子さんのある曲には歌詞の中に「がんばれ」という励ましの言葉が何度も繰り返して使われている部分があります。
それは知可子さんがシンガーソングライターとしてご自身で作詞・作曲された『gift』という曲です。
その曲を聴くと、自らの命を絶とうとした結果意識不明のまま病院へ運ばれ、生死の間をさ迷っている友達の奇跡の生還を祈りながら、力の限りに励まし続けている主人公の懸命な姿が眼に浮かびます。
僕はこの曲を知可子さんのコンサートで聴く度に、この歌詞の内容と自分の過去の体験とを重ねてしまい、涙が止まらなくなってしまうのです。
僕にとってこの『gift』はあの名曲『会いたい』・・・そのもうひとつの「泣ける歌」と呼べる曲です。
自殺したいと考えている人に対して「がんばれ」というのはタブーであるという考えが定説になっているようですが、僕は知可子さんの心のこもった温かい「がんばれ」ならきっと生きる力と勇気をもらえると思います。
知可子さんが『gift』に込めた思いを伝えるメッセージとして、以前障がい者を支援する情報誌制作会社からのインタビューに答えた際の知可子さんのコメントを以下に引用させていただきます。
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「(『gift』を)聴いていただきましてありがとうございます。命を大事にして欲しいのです!生きている事って素敵でしょ。この世の中に必要のない人なんて誰もいないんです。障がいがあるとか、国籍が違うとか、若くても老いたとしても、必ずその人を必要としている人がいるのです。今、自殺をする人が、特に若い人に多いのですが、とっても悲しい事です。命を大事にして欲しいのです。そんな気持ちで歌っています。自分を必要とされていないなんて絶対に思わないで欲しいの。もし、見つからないという人がいても、たとえ私がその人と会話も面識もなくても、その人がいなくなってしまう事が私はイヤなの。変な言い方だけど、私は本当に命を大事にして欲しいから、私を知らなくても私は貴方が必要なの。少しでもそんな人間がいるという事を覚えていて欲しい。きっと私だけではなく貴方の周りにも必ずいるはずよ。もう一度見回してちょうだい。絶対に一人ではないからね。そんな事を伝えたくて、今、一生懸命に歌っています。色々な所で、どんな所へでも行って歌いたいのです。なかなか全部の場所には行けませんが、出来る限り日本中を周りたいと思っています。」
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YouTube動画に知可子さんが『gift』を歌っている最新映像が掲載されていましたので下にハリコしました。
皆さんも是非沢田知可子さんの『gift』をお聴きになってみて下さい。
歌詞はこちらでご覧いただけます。
毎年12月に公演されるオリジナルミュージカル「GIFT」は自殺防止がテーマになっています。
このミュジカルで知可子さんは夫君の小野澤篤さんと二人で音楽の作詞・作曲を担当されており、『gift』もメインに使われています。
今日は秋彼岸の入りなので早朝にお墓参りをしてきました。
朝から好天に恵まれほぼ秋晴れでしたが、かなり強い風が吹いていて時折砂埃を巻き上げていました。
仕事は休みだったのですが、出かける予定はなかったので午前中はインターネットをしたりお気に入りの音楽を聴いたりして過ごしました。
お昼休みの後は職場において月一で行われている勉強会の最近の資料を改めて読み返しました。
それは1時間くらいで飽きてしまい、気分転換に外へ出て散歩がてら風景写真を撮ってきました。
この周辺で最も初秋らしさを感じさせるのはそば畑一面に真っ白な花が咲いている風景です。
この町は会津でも有数のそばの産地で、夏そばと秋そばの両方を栽培している農家も多いです。
秋そばは早いところでは8月中旬以降に開花しますが、こちらでは丁度今がその見頃なのです。
とても小さいですが清楚で可憐な感じがする花ですよね。
磐梯山を背景にしたそば畑とかコスモスの花はとても絵になる風景だと思いませんか?
妻の実家で所有している田んぼのすぐ隣の田んぼではコンバインが出て稲刈り作業をしていました。
稲刈り前の田んぼと稲刈りが済んだ後の田んぼとそば畑がコラボした風景も同じ様にして磐梯山を背景に入れて撮って見ました。
散歩の途中で珍しい光景に出会いました。
普通だと地べたを這って伸びるつるから生っているはずのカボチャがかなり高い場所から僕を見下ろしていました。
つるがフェンスの金網をよじ登るようにして伸びていき、そのつるからぶら下がるようにして生っているのです。
外の空気がとても気持良かったのでそのまま隣の集落にある果樹園まで足を伸ばしてみました。
日当たりが良い場所のりんごは真っ赤に色付いていて、とても美味しそうに見えました。
散歩から帰って来た後は妻の実家の前庭で麦わら帽子を被って立っていた二宮金次郎さんをパチリしました。
妻の妹のアイコさんが実に12年ぶりに車を買い換えました(^◇^)
車検を機にエコカー減税の特典を生かし思い切って新車の購入に踏み切ったみたいです。
丁度1週間前に納車されました。
車名は前の車と同じくK・カー(軽自動車)のスズキ・セルボです。
セルボとはイタリア語の"CERVO"で「牡鹿」という意味らしいです。
ナンバープレートは「会津580い・・・・」です。
会津ナンバーは3年前の10月10日に全国の17地域で一斉に交付されたご当地ナンバーの内のひとつです。
ちなみに僕の愛車はナンバー変更をしそびれてしまったので未だに福島ナンバーのまんまです(>_<)
車の写真を撮り始めるとどこからともなく子猫のコウスケ君が走り寄って来て僕の足に飛びつき、むしゃぶりつくなどして撮影の邪魔をしてくれました。
遊んでほしかったみたいだったので、撮影の後で5分ほど遊んであげてからコウスケ君の写真を撮ろうとしました。
すると今度はカメラの紐をくわえて引っ張っり、あげくの果てに僕の足にがぶりと噛み付いたまま離しません。
やっとこすっとこ退散してきました~・ヽ(;´Д`)ノ
スーパージェット・コウスケ改めデビルマン・コウスケになりますた。
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あ、そうそう・・・忘れていましたが、この前日に撮った「男前な」写真があったので1枚追加しておきます^_^;