27日は朝からお天気が良かったので裏磐梯の紅葉見物に行って来ました(*^▽^*)
行きは喜多方市内を通り、まずは裏磐梯高原ホテルと裏磐梯猫魔ホテル付近を散策した後グランデコスキーリゾートへ向かいました。
グランデコでは麓と山頂を往復するパノラマゴンドラに乗り込み、空中からの眺めを充分堪能しました。
先日生まれて初めてバルーンの係留搭乗を体験したせいか高い所もそれほど恐く感じなくなっていました。
グランデコの次に向かったのはレークラインの中津川レストハウスです。
そこの駐車場から遊歩道の長くて急な坂道を下って一旦河原に降りた後で、同じ坂道を元に戻り途中から中津川橋へ抜けました。
橋の上から渓谷を見下ろしたらかなりの高さだったので結構恐かったです(((( ;゜Д゜))))
中津川レストハウスからレークラインをUターンして今度は五色沼方面へ向かいました。
五色沼を全部回るほど時間の余裕がなかったので毘沙門沼だけ散策してからゴールドラインを通って磐梯町へ抜けるルートで帰りました。
紅葉の写真・・・今回の写真もうんざりする(?)ほどの枚数になりましたが、もしお時間がありましたらどうかご覧になってくださいませ~
20日(土)と21日(日)に喜多方市山都町の「みちくさ通り」を会場に「第29回山都新そばまつり」が開催され、山都町内より次の8店舗が参加しました。
①会津山都そば「蕎邑(きょうむら)」
?飯豊とそばの里センター・そば伝承館
③沼ノ平むらおこし実行委員会
?山都そば処「萬長(まんちょう)」
⑤宮古そば
⑥会津山都蕎麦の会「匠(たくみ)」
⑦飯豊龍胆(いいでりんどう)そば
⑧会津山都そば道場「蕎道館(きょうどうかん)」
新そばまつりは今回も山都特産品交流事業「海の幸・山の愛(うみのさちやまのめぐみ)」の一環として開催されました。
みちくさ通りには上記の8店舗による「そば長屋」の他に商工会などによる各種売店が立ち並びました。
通りの中心にある「みちくさ広場」には海の幸・山の愛コーナーが設けられていて、そのコーナーの奥にある仮設のステージではいろんなイベントが行われていたようです。
まつりに合わせて夜間の「一の戸橋梁」ライトアップと「SLばんえつ物語号」運行(上・下各1本のみ)も行われました。
僕は今回の新そばまつりに二日とも足を運び、8店舗それぞれのいろんなそばを美味しくいただくことができて大満足でした。
その詳細をここにはとても書き切れそうにないので、写真をご覧になった上で後はご想像にお任せします。
それぞれのそばについてコメントでご質問をいただいた場合には答えさせていただくつもりでおります。
.
なお、現在いただいている皆さんのコメントへの返事やブログへの訪問が滞っていて大変申し訳ありません。
もう少しお待ちいただければ幸いです。
13(土)・14(日)の両日は喜多方市塩川町の日橋川緑地公園自由広場をメイン会場として「会津塩川バルーンフェスティバル2012」が開催されました。
今年のバルーンフェスティバルは東日本大震災復興祈念イベントとなっており、13日には朝7時から10時半の予定で「1000人係留飛行」が実施されることになりました。
これはメイン会場を含めた喜多方市内の7会場で合計13機の係留されたバルーンに1000人の人達が搭乗して約25mの高さまで上昇する体験飛行です。
メイン会場ではA~Eの5機のバルーンに先着350人までが搭乗できるということで、受付開始時刻の6時前から並んで順番待ちをした結果D-6の整理券(バルーンDの6番目)を手に入れました。
そして・・・バルーンの狭いゴンドラに乗り込み、生まれて初めて大空高く舞い上がり(?)ました。
・・・といったって、せいぜい五階建てのビルよりちょっとだけ高いくらいの高度なんですよ。
それでも、正直高所恐怖症の僕にとっては充分過ぎる高さだったかな^^;
僕が乗り終えてしばらくすると、強風が吹き始めてゴンドラの安定を保つ事が困難になったために体験飛行はその時点で中止となり翌日に順延となってしまいました。
その後日中はずっと風が強かったのですが、夕方までには治まりました。
その日は夜6時から6時半までバルーンの「ナイトグロー」が行われる予定だったのでそれを見物するために再びメイン会場へ足を運びました。
会場内には5機のバルーンが立ち上げられました。
一斉に点火されるバーナーの炎で内側からバルーンの模様が明るく照らし出された情景はとても幻想的で、音楽とか花火とのコラボは短い時間でしたが、とても見応えがありました。
.
翌14日は13日に整理券を手に入れながらバルーンには乗れなかった人達のために1000人係留飛行が続行されたので、この日予定されていた競技フライトは中止になりました。
これを観戦するために遠くから足を運んだ人達はさぞかし残念だったに違いありません。
競技フライトの代わりに行われたのは24機のバルーンが参加してスタートしたフリーフライトでした。
会場周辺の上空を色とりどりのバルーンが飛行している様子を道行く人達が足を止めて見上げたり写真に収めたりしていました。
主催者側の発表によれば1000人係留飛行は何とか達成する事ができたようです。
雨のためにナイトグロー以外は全て中止になった昨年と比べたら今年はまずまずの好天に恵まれて良かったんじゃないかなと思います。
昨日は北塩原村のグランデコスキーリゾートで開催された「裏磐梯クラッシックカーフェスタ2012」を観に行って来ました。
二輪車を含むクラッシックカーやフェラーリとかポルシェなどのスーパーカーが合計で150台ほどエントリーしていて、古くは1928年に生産された名車とか今までに見た事もなかった珍しい車とかも見れました。
休日にも関わらず早起きして出かけた甲斐がありましたよ(*^▽^*)~♪
会場内にはその他にメルセデス・ベンツやアウディやハーレーダビットソンなどの各ディラー展示ブースも設けられ、ニューモデルの展示車輌が多勢の見物客の注目を浴びていました。
大の車好きで知られている地元福島中央テレビ(ECT)の菅佐原アナが早速メルセデス・ベンツのガルウィングスポーツカー「SLS AMG」に乗り込んで、その重厚なエンジン音を辺りに鳴り響かせると、さすが人気者だけあって周囲にはたちまちカメラを構えたギャラリーの人垣が出来てしまいました。
昼時が近くなると人出が急激に増してきて飲食屋台が大いに賑わい始め、あちこちで行列が出来ました。
僕も行列に並んで中華まんと「なみえ太っちょ焼そば」とフランクフルトソーセージをゲットしました。
食事が済んでからも人出はどんどん増え続ける一方でした。
このイベントの終了予定時刻は午後3時でしたが、混雑がピークになると予想される時間帯を避けるため早々に引き揚げて帰路に着きました。
.
今回も車の写真だけで80枚ほど撮影しました。
ここに掲載したものも含めて部門別に写真のみの掲載記事を後日に予定しておりますので、車好きの方はどうぞお楽しみに。
昨日は2週連続で「喜多方らーめんDEランチ」の日でした。
喜多方老麺会加盟店の「福島屋」という店でしたが、たしか以前に1度だけ来た事がありました。
この店のイチオシは味噌ラーメンなんですが、この日は大盛チャーシューメンをオーダーしました。
ややこってり系のスープはとても味がしっかりしていてコクがあり美味しかったですヾ(@⌒¬⌒@)ノ
チャーシューは脂身が少なく旨味がぎゅっと詰まっていてかなりグーな感じでしたよ。
.
食後は喜多方市内のスーパーの敷地内にあるコインランドリーで1週間分の洗濯をしました。
このスーパーの店頭にある飲み物の自販機は何とお金を入れて商品のボタンを押した途端に、「よぐ来らったない(いらっしゃいませ)」と福島弁でしゃべり出します。
そして、商品を取り出すと「まんず一服しらんしょ(まずは一服してください)」と畳み掛けます。
何故か知らないけれど自然に気持ちが和んでくるのを感じます。
ちなみに我が福島県は大きく分けて会津・中通り・浜通りの3地方になりますが、広い県内なのでそれぞれの地方の方言が微妙に違うのです。
福島弁とは福島市・郡山市などがある中通り地方で多く使われている方言の事を指します。
ここは会津地方なんで、会津弁でしゃべる自販機も出来ればいいなあと思っています。
皆さんがお住まいの地方にも方言でしゃべる自販機はありますか?
.
洗濯が終ってからいつも利用している(我が町の)温泉保養施設へ直行し、ひと風呂浴びました。
その後でざるそばとつゆ餅を食べました。
夕飯の時間にしては早かったのですが、お腹が空いてしまったので(^^ゞ・・・