田舎者ですが(^◇^)

会津の四季やローカルな話題、日常の出来事などを不定期ながら少しずつ綴っていきます。

猫Barber

2017-03-19 22:00:07 | ペット

昨日は12:30まで仕事をした後、久々に「幸楽苑」で昼食をとりました。
この日は酸辣湯麺(スーラータンメン)と餃子のセットを食べました。
酸辣湯麺は最初ちょっと辛いかなって感じたのですが、すぐに慣れてその辛さが美味しさに変わりました。
ほどよい酸味が辛さを和らげていたせいでしょう。
食事の後で、知人が紹介してくれたある場所に行って来ました。
そこは「猫Cafe」ならぬ「猫Barber」~つまり、猫がいる床屋さんなんです。
生後4ケ月の子猫が5匹もいて、全部同じ母猫から生まれた兄弟だそうです。
5匹の内で2匹いる黒猫の片方が女の子で、残り4匹は男の子とのことでした。
初対面なのに皆さん総出で歓迎してくれました。
いや~、身が軽いうえにすばしっこ過ぎ~!!
も~、目が回りそうになりましたよ~(@_@)
1時間ほど遊ばせていただきますたYO~♪


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岩合光昭写真展 やきものの里のネコ / 喜多方市美術館

2016-07-23 09:06:30 | ペット

「喜多方市美術館」では今月の16日から9月4日までの予定で「岩合光昭写真展 やきものの里のネコ」が開催されています。
岩合光昭氏は地球上のあらゆるフィールドで撮影を行っている世界的に有名な動物写真家ですので、ご存知の方も多いと思います。
海の日(18日)は休日だったのでこの写真展を観に行って来ました。
岩合氏はライフワークとして日本全国・世界各地のネコを取材し、ネコに関する写真集を多数出版しています。
喜多方市美術館に於ける写真展では日本各地の陶芸の町に暮らすやきものの里のネコたちの写真が約60点紹介されています。
日本の懐かしい情景とマッチしたネコたちの自然な姿や豊かな表情の写真を観て楽しみ癒されました。
素晴らしい写真をじっくりと堪能した後は美術館のすぐ向かいの「喜多方プラザ文化センター」でこの日14時から行われる予定の「岩合光昭スライド&トークショー(先着200名限定)」に参加することにしました。
開場の1時間以上前に行ったのですが、小ホール前にはすでに大勢の人の行列が出来ていたので僕も慌ててその後ろに並びました。
僕の後ろにも続々と人が並び、たちまち長蛇の列になってしまいました。
今更ながら岩合氏の人気の高さを思い知らされたような気がしました。
スライド&トークショーではまず写真展で展示されている写真のいくつかがスライドで映し出され、それらが撮影された際の非常に興味深いエピソードなどが氏によって語られました。
その後参加者たちから岩合氏への質問のコーナーで数人からの質問がありましたが、そのほとんどがネコに関することばかりでした。
それらに対して岩合氏は穏やかな語り口に時折ユーモアを交えて答えました。
その中で特に印象に残った事柄を簡単に箇条書きにして書いておきます。
★ネコは近づくと警戒して逃げる習性があるので始めは近づかないで適当に距離を置き、ネコの方から近づかせるようにする。
★ネコと仲良くしたいなら出来るだけネコの気持ちになって考えるようにする。
★知らないネコは目を合わせられるのが苦手なのでなるべく目を逸らせるようにする。
★イタリアでは野良ネコを自由ネコと呼んでいる。
★ネコは人の言葉ではなく声(音)に反応する。
★本気で怒ると恐いのはオスネコではなくメスネコの方である。
★ネコに噛まれた時には平静を装うか逆に噛み返す。
とても短くてあっという間だったように感じたスライド&トークショーでしたが、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。
その後のサイン会では購入した2冊の写真集に岩合氏から直筆のサインをいただき握手もしていただきうれしかったです(^^)v~♪
遠くからの撮影ならOKということで岩合氏のお姿をカメラに収めることが出来て良かったです。
これでまた僕の自慢話がひとつ増えました。

コメント (16)
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さようなら、ばす・・・そして、ありがとう

2016-05-01 23:46:48 | ペット

今日はせっかくの休日だというのに朝から雨が降ったりやんだりのあいにくのお天気でした。
先月の22日に会津鉄道芦ノ牧温泉駅初代猫駅長として多くの方々から愛されてきた「ばす(現初代ご長寿あっぱれ名誉駅長)」が老衰のため永眠しました。
今日の午前10時から芦ノ牧温泉駅でばすの社葬が執り行われました。
葬儀開始の時刻直前に雷鳴が響き渡り大粒の雨が降り出しました。
あれはきっとばすの涙雨だったに違いありません。
午後遅くなってから雨が上がったのでハナミズキの写真を撮ってきました。
※ばすの社葬の様子はこちらでご覧ください。
関連記事はこちらこちらです。

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愛犬GINGAのこと

2016-03-05 00:00:32 | ペット

愛犬GINGAが16歳という天寿を全うして、天国へ旅立ってから今年で12年目になりました。
命日は2月29日ですが、オリンピックと一緒で4年に1回しか廻って来ない日です。
1988年4月に犬好きの妻が知人から生後2ヶ月の雄の仔犬をもらってきました。
母親が血統書付きのシベリアン・ハスキーで、父親は秋田犬というその仔犬はとても愛らしかったです。
それまでは犬嫌いだった僕もその仔犬を一目見て家で飼う決心をして、その仔犬に"GINGA"という名を付けました。
GINGAの子供の頃は顔にハスキー犬特有の隈取がはっきり分かるほど出ていたのですが、成長するにつれてそれが何故か薄くなり始めました。
大人になってからはほとんど隈取が目立たなり、顔はすっかり白っぽくなってしまいました。
僕と妻は子供が大好きでしたが、僕達の間に子供はできませんでした。
でも、その代わりに愛犬GINGAが家族の一員になりました。
GINGAは子供の時から利口で、僕達夫婦の言う事を良く聞く大人しくて良い子でした。
死んだふりをするのがとても上手で僕が指をピストルにしてGINGAに向け「バーン」と叫ぶと、脚を折曲げて崩れ落ち横倒しになります。
その後で首をがくっとさせてから目をつぶり最後はぴくりとも動かなくなります。
俳優も真っ青(になるかも知れないほど)の迫真の演技でした。
普段から表情も豊かで上目使いや流し目も大得意・・・まるで人間みたいな奴でした。
棒たら(干した鱈)と馬刺しと食パンが大好物で体重は23~25kgほどありましたが、普通のハスキー犬と比較すると一回り以上小さくて痩せ型でした。
何度も病気をしてかかりつけの獣医さんのお世話になりながらも長生き出来ました。
しかし、死ぬ2ヶ月前ほどから足腰が弱ってしまい寝たきり状態になりました。
それまではとても元気だったのですが・・・
2004年2月29日午前4時前・・・愛犬GINGAは僕と妻に看取られながら永遠の眠りに就きました。
彼は今でも僕の心の中で生き続けています。

GINGAのことでは他にもいろんな思い出がありますが、何故か笑える話ばかりです(;^_^A 
彼は僕に似て端整な(?)顔立ちには相応しくないほど三枚目的な行動をとりました。
例えばその一番のいい例が被り物が好きな事です。
僕が普段被っている野球帽はもちろんJA(農協)の帽子・麦藁帽子・耳あて付きの防寒用の帽子、それだけでなくタオルでのほっかむり・「根性」という文字が入っている日の丸の鉢巻などです。
決して僕が彼に強制している訳ではなく本人が喜んでやってます。
嘘じゃないです!本当なんです!(; ̄□ ̄A
それまで住んでいた会津若松市内から妻の実家があるこの町に引っ越してきたばかりの頃GINGAはとんでもない事をしでかしました。
あろう事か妻の母上の背後から忍び寄り、いきなりその腰めがけて両前脚でとび蹴りを喰らわせたのです。
彼女は倒れたまま腰を抜かして動けなくなりました。
GINGAは悪びれた様子が微塵もなく、彼女に怒鳴られても反省の色さえ見せませんでした。
奴としては挨拶のつもりでやった事なのでしょう。
あと・・・GINGAと散歩していた時のでき事ですが、農道を歩いていると前方の電信柱のてっぺんでトンビが2羽向かい合ってとまっていました。
それはまるで恋人同士が愛を語り合っているかの様に見えました。
その様子を下から見上げていたGINGAは目をつぶり大きく深呼吸をひとつすると、「ワン!!」と大きな声で叫びました。
驚いたトンビは2羽がほとんど同時に飛び立ち、何と上空で正面衝突してしまったのです。
まるで悪夢のような光景でしたが、地上スレスレまで落下したものの2羽のトンビは辛うじて体勢を立て直した後各々別方向へと飛び去って行ったのです。
おお、まいがあぁぁぁーーー!!!
GINGAは何て罪深い事をしたのでしょうか( ̄Д ̄;;
あ、それから、これも散歩中の出来事でしたが・・・
GINGAには必ず朝と晩に1回1時間位の散歩をさせ、その時間に大・小の用を足させるようにしていました。
彼はとても良い子だったので、大の時はしゃがむ前に必ず僕に目で合図を送ってよこします。
僕はすかさず地面に新聞紙とか大き目の広告のチラシを敷くと、GINGAはその上で用を足すのです。
それをそっくり丸めててビニール袋に入れ持ち帰ります。
こうすればアスファルトの舗装路でも汚す事がありません。
そう・・・あの時も、いつものように始末をするために丸めようとしていたんです。
そしたらいきなり後から誰かに声を掛けられた様な気がしたので、立ち上がって後を振り返りました。
その瞬間紙の中にあったはずの○んちがスルっ・・・ポットンっ!
GINGAの背中の上で立派なとぐろ虫がほかほかと湯気を立てていたのでした。
何と言う事でしょう?!・・・僕とGINGAは顔を見合わせ、長い事固まったまんまの状態でした。
なんじゃこりゃ、結局僕の失敗談じゃないか!?
_| ̄|○

おち(○んち)がついた所でこの長文をここで切り上げたいと思います。
笑うなーーーー!!!(;`O´)

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「ばす」と「らぶ」に会いに行きますた(=^・^=)

2016-01-28 22:23:17 | ペット

先月27日の記事でお知らせしましたが・・・
会津若松市大戸町上三寄にある会津鉄道「芦ノ牧温泉駅」の初代名誉駅長猫「ばす」が高齢のため引退しました。
そして、見習い駅員猫「らぶ」が二代目名誉駅長に就任したのです。
ばすには新たに「芦ノ牧温泉駅初代ご長寿あっぱれ名誉駅長」の称号が授与されました。
就任式(12月24日)から約1ヶ月後の今月23日(土曜日)の午後にばすとらぶに会いに行って来ました。
そして・・・会うことは出来たのですが、丁度お昼寝タイムだったらしく揃って爆睡中でした(=-.-=)zzz
しかも、撮影禁止だったので超可愛い寝顔の写真も撮れませんでした。
でも、その姿をしっかりと目に焼き付けておきましたYO~♪
ついでに芦ノ牧温泉の湯に入って行こうかどうか迷いましたが・・・
結局僕の地元糸桜里の湯に行ってしまいますた。
天丼と会津地鶏つゆもちが食べたかったので
(⌒¬⌒*)。。。

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ねこカフェ初体験(=^・^=)

2015-11-19 21:35:49 | ペット

土曜日の午後は知人に連れられて会津若松市内にある「ねこカフェ」に行って来ました。
猫好きな僕なんですが、ねこカフェは初体験でした。
2時頃行ったのですが、只今満員ということで15分ほど待たされました。
このねこカフェの「猫スタッフ」は総勢20匹ということでした。
テーブルに置かれた一覧表には20匹の写真と名前が掲載されていたので、参考までに名前などを書いておきます。
アルテミス(マンチカン♂) トム(トンキニーズ♀) 
ノル(ノルウェージャン♂) さすけ(マンチカン♂) 
サキ(アメリカンショートヘア♀) まいちゃん(マンチカン♀) 
ぷーこ(マンチカン♀) ボス(アメリカンショートヘア♂) 
らん(ベンガル♀) ミルク(ペルシャ♀)
レオン(メインクーン♂) どいやさん(アメリカンカール♂)
めいちゃん(メインクーン♀) ローズ(アビシリアン♀)
ぎん(ロシアンブルー♂) こゆき(スコティッシュフォールド♀)
ぽん太(ラグドール♂) 小梅ちゃん(ノルウェージャン♀)
タマ(スコティッシュフォールド♂) ココ(ペルシャ♀)
この日僕達を迎えてくれたのはこの内の半分とちょっとくらいで、残りはキャットタワーのハウスでお昼寝中でした。
滞在時間は約50分でしたが、出来る範囲内で猫達の写真を撮ってみました。
何せ動きが素早くて少しもじっとしてない連中なので、咄嗟にシャッターを切ったりしてピントが合ってないものも結構ありました。
まあ、それもご愛嬌ですけどね^^;
とにかく楽しかったですよ、癒されました~(^◇^)

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「猫の縁日・宵祭り」~木之本 桐のこ人形館~

2015-10-11 16:13:57 | ペット

今月2日から12日までの予定で喜多方市などにおいて「第15回蔵のまちアート・ぶらりー」が開催されています。
喜多方市・西会津町・北塩原村の工房・ギャラリー・蔵など計23会場でいろんな作家達が作品を展示しています。
昨日はその参加店のひとつである手造り工芸品店「木之本」へ行って来ました。
木之本の2階フロアーは「桐のこ人形館」になっています。
「桐のこ人形」は会津桐の木片をラーメン粉粘土に練り込み、一体一体手びねりで作ります。
会津に伝わる「おっぺし人形作り」の要素を受け継ぎ、漆芸の蒔絵技法で色付けします。
今回のメインテーマ「猫の縁日・宵祭り」では懐かしいお祭りと縁日風情を猫の世界で表現しています。
愉快な猫達のまるで生きているような表情に見とれていたら時間の経つのも忘れてしまいそうでした。
許可をいただいた上で作品の一部を撮影しました。
帰りに「福来たれ」シリーズの猫の置物を買いました。
神棚に飾ってこれから毎日拝みたいと思います
(^◇^)

この人形館の猫作品は常設展示されているそうなので、猫好きな方は是非一度観に行かれてはいかがでしょうか?
喜多方駅から徒歩7分の場所です。

※木之本のHPはこちらです。

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1週間前に・・・

2012-05-30 22:10:21 | ペット

丁度1週間前の出来事ですが・・・妻の実家の猫サスケ君が病死しました。
体重が6㎏を超えて丸々としていたサスケ君でしたが最期は見る影もなくなり、飼い主のアイコさん(義妹)の腕の中で静かに息を引き取りました。
2007年4月25日の明け方に妻の実家で8匹の内の1匹として産まれた仔猫がサスケ(二代目)と命名されました。
サスケ君は生まれながらにして神様から授かった大きなハートを身に付けていました。
腰の下からお尻の上にかけてハートの形をした模様があったのです。
サスケ君は母親から大きな愛を受け継ぎ、アイコさんの手で愛に満ち溢れた子として育ち、そして再び神様の元へ呼び戻されました。

さようならサスケ、、、いつまでも忘れないよ君の事を。。。

Sasuke_p

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GINGAの命日

2012-02-29 06:38:43 | ペット

今日は元愛犬GINGAの命日です。
2月29日って・・・オリンピックと一緒で、四年に一回しかやって来ないんだねぅ(*´ω`*)

4年前には同じタイトルでこんな記事を書いていました。

GINGAの思い出のフォトアルバムはこちらです。

Ginga_p

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コウスケ君死す

2011-07-14 23:24:51 | ペット

妻の実家の猫コウスケ君が急死しました。
4,5日前に他の猫と喧嘩をして体の数箇所を噛まれたのを近所の方に目撃されていました。
コウスケ君は母親譲りの小さい体で自分の倍くらい大きい体の相手に立ち向かって行ったそうです。
その喧嘩の後でしばらく姿が見えなくなっていたのですが、今日の午後に農機具小屋の中で遺体となっているところを家族に発見されたそうです。
喧嘩した時に受けた傷が元で命を落としたらしいと見られています。
とても人懐っこくて誰からも愛され、その名前の通りに幸せに育って行くだろと思われていた甘えん坊のコウスケ君の魂は今頃何処をさ迷っているのでしょうか・・・どうか安らかにと祈っています。

Kohsuke_dies

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