ご声援ありがとうございます

皆さん、僕の新しいスタートに向けて温かい励ましのお言葉をいただきましてありがとうございます。
お蔭様で勇気百倍元気百倍ですＹＯ～♪
この仕事を始めてまだ三日が過ぎたばかりですが、今までのどの職場よりも気持ちよく働ける環境ではないかという気がしています。
新しい職場に馴染むのにそれほど時間はかからないでしょう。
今日は第四土曜日なので仕事は休みでした。
久しぶりに午前中から温泉で一日のんびりしていました。
明日の日曜日も休みなので連休です。
弁当持ちは家具店に勤務していた頃以来です。
そういえば、今まで自分で作った事はなかったかも知れません。
記念に三日間の弁当の写真を撮っておきました(^^ゞ
初日はご飯とオカズ入れの間にいれる仕切り板を入れ忘れてしまい、しょうがないから逆さまに突っ込んでおきました(>_<)
あと、ついでに今日温泉で食べたそばと天ぷらの写真も・・・
いや～これも久しぶりだったので美味しかったですぅ

ヾ(@⌒￢⌒@)ノ 

皆さんからいただいたコメントへのお返事と皆さんのブログへの訪問は明日ゆっくりとさせていただきます。

早寝の習慣はできるだけ崩さぬようにしなければなりませんわ～おほほo(〃＾▽＾〃)o

明日から・・・

いよいよ明日から新しい職場で働く事になりました。
仕事は毎日朝８時１５分から夕方までの勤務になります。
今までは午後２時から始まる遅番が多く、たまに夜勤もあったりしてやや生活が不規則でしたが、これからは早寝早起きの規則正しい生活を送れそうです。
お昼休みの外出はできないので、昼食の弁当を用意していかなければなりません。
朝起きたらまずご飯を炊いて弁当をつくらなくちゃ～
家を出る時間を計算に入れると毎朝６時起きかな？！
こりゃ大変な事になりましたなあ（;￣□￣Ａ・・・
当分の間（仕事に慣れて心身ともにゆとりができるまで）平日はインターネットに費やしていた時間とエネルギーを大幅に減らすつもりですので、このブログの更新とか皆さんのブログへの訪問の回数も少なくなると思いますが、どうかご容赦下さいね。
これからも僕を見捨てずにおくんなまし～＞＜；

フォークの名曲『５００マイルも離れて』

少年の頃ラジオで初めて聴き感銘を受けて以来、心の片隅にずっと残っている忘れられない曲があります。
それは、日本ではPP&M＝Perter,Paul&Mary（ピーター、ポール＆マリー）の歌でヒットしたフォークソング"500Miles"（邦題『５００マイルも離れて』）です。
原曲はアメリカ民謡ですが、ホーボーと呼ばれる放浪者達が歌っていたもので、故郷を遠く離れて働く人達の望郷の想いが込められていたそうです。
女性シンガー・ソング・ライターのヘディ・ウェストさんが子供の頃に祖母が歌っていたこの曲を思い出し、楽譜を作り歌って自分のファーストアルバムに収録したものを発表してからその後いろんな歌手によってカヴァーされてきたようです。
大学生になってからその曲が収められているPP&Mのアルバムレコードを買いました。
あらためて聴いてみるとメロディは繰り返しが多くてやや単調にも感じますが、とても印象的でいい曲だなと思いました。
詩の方も同じ言葉が何度も繰り返されるところが、特徴です。
PP&Mといえば、メンバーの一人だったマリー・トラヴァースさんが今年の９月１６日に白血病で亡くなられたのはまだ記憶に新しいところですね。
PP&Mには他にもいくつか名曲がありますが、反戦歌が多いようです。
そのライブ映像をYouTube動画へのリンク集でご紹介します。
曲目は以下の通りです。
（⑥、⑦は日本人バンドによるカヴァー演奏の映像です。）
※曲名をクリックすればその曲の動画ページに飛べます。
動画を続けて視聴なさりたい時には１曲終わるごとにブラウザの「←（戻る）」をクリックしてからこのページに又お戻り下さい。
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①Puff The Magic Dragon （邦題『パフ』/ ）
②Where Have All The Flowers Gone? （邦題『花はどこへ行った』/ 作詞・作曲:ピート・シーガー）
③Leaving On A Jet Plane（邦題『悲しみのジェット・プレーン』/ 作詞・作曲：ジョン・デンバー）
④If I Had a Hammer（邦題『天使のハンマー』/ ピート・シーガーとリー・ヘイズの共作）
⑤Blowin' In The Wind（邦題『風に吹かれて』/ 作詞・作曲:ボブ・ディラン）
⑥Gone The Rainbow（邦題『虹と共に消えた恋』＝カヴァー）
⑦Cruel War（邦題『悲惨な戦争』＝カヴァー）

訃報です

突然ですが・・・本日の記事を書く前に、僕にとってはとても悲しいお知らせをしなくてはなりません。
今朝早く妻の実家の猫ミキちゃんが息を引き取りました。
２週間前に流産したらしいのですが、その後の経過が悪くて食べ物を全く受け付けなくなってしまい、治療の甲斐もなくとうとう衰弱死してしまったとの事です。

あんなに元気だったミキちゃんがこんな形であっけなく命を落とすなんて信じられません。
去年の７月始めに生まれてまだわずか１歳４ヶ月でした。

詳しい事は気持が落ち着いた時にでも又ということで・・・今はミキちゃんが安らかな眠りにつけることを祈るだけしかできません。

今日は「いい夫婦の日」です☆ミ

昨日から明日まで三連休の方もいらっしゃると思うのですが、皆さんはこの休日をどうお過ごしでしょうか？
僕はガソリン代がかかるので外出を控え自宅に引きこもっていますが、考えてみると家にいても灯油代とか電気代とかの光熱費がかかるんですよ(>_<)
そうそう、日曜日の今日は「いい夫婦の日」です。
１１（月）２２（日）を語呂合わせで読んでそうなったらしいです。
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結婚前に僕が目標にしていた「いい夫婦のお手本」と言えば、叔父ご夫婦でした。
僕の母は三姉妹の一番下だったのですが、叔父は更にその下にやっと生まれた男の子で、つまり末っ子で長男でした。
叔父は医大を卒業した数年後に自宅で開業医を始め、やがて結婚しました。
ところが・・・叔父は太平洋戦争の際に軍医として従軍中下半身に銃弾を受け負傷し、その後遺症で歩行が不自由な体になってしまいました。
叔母は叔父の往診の足代わりとなる為にすぐに運転免許を取得しました。
当時はまだ女性のドライバーなど少なくて珍しい時代だったそうです。
急患の知らせがあると夜中でも叔母の運転する車で往診に行っていました。
叔父と叔母は人も羨むほど仲睦まじいご夫婦だったそうです。
お二人は誰に対しても優しくて、僕も子供の頃から可愛がられました。
叔父は多くの患者さんに慕われていて、地元の方々からも尊敬されていました。
叔母は叔父に献身的に尽くす傍ら短歌を嗜み、歌集を出版しました。
裁判の調停員も努めていたそうです。
しかし、叔父は過労が積み重なったためか６０代半ばのある日急死してしまいました。
叔母は愛する夫を失った悲しみのあまり三日間も泣き続けて過ごしました。
四日目の朝、叔母は布団の上に座り叔父の遺影を胸に抱いたまま崩れるようにうつぶせになった状態で息絶えていたそうです。
棺に入れられた叔母は目をつぶったまま微笑んでいるように見えました。
(※この文章は以前存在していた別の自分のブログでも掲載した事があります）
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叔父夫婦の生き方や僕達夫婦の結婚生活から学んだ「いい夫婦の心得」は・・・
お互いを尊重し合い、喜びも悲しみも共感し、 励まし慰め合い、心を通い合わせ、相手の全てを受け入れるべく日々努める事だと思います。

ちなみに、去年の「いい夫婦の日」には僕はこんな記事を書いていました。

下に掲載した写真は新婚旅行当時のもので、場所は横浜市の山下公園です。
後日削除いたしますので悪しからず。。。

妻の同級会に招かれました

亡き妻の小・中学校時代の同級生達が毎月第三土曜日には定期的に同級会を開いています。
今日は午前中からその同級会があり、僕は特別にお招きを受けていたので行って来ました。
今年４月の妻の命日に来てくださった同級生の方から「今度同級会にお誘いするので是非顔を見せて欲しい」と言われていたのですが、今回それがやっと実現したのです。
同級会はいつも夜に行われており、昼間は今回が初めてとのことでした。
同級会の場所は幹事の方が営むそば屋さんでした。
集まっていたのは２０人ほどで、女性の方も半数近くいらっしゃいました。
皆で妻の小・中学校時代の思い出話に花を咲かせていました。
その頃の妻は男子の憧れの的だったとのことです。
思えば妻の告別式の際は会場の中に入りきらないほどたくさんの同級生の方が駆けつけて下さってとても感激したのを今でも忘れる事ができません。
改めてその時のお礼を心からの感謝の言葉で皆さんにお伝えしました。
お昼には挽きたて打ちたて茹でたての美味しいそばを久しぶりに堪能しました。
そば打ち歴は一筋に３０数年を誇るご主人が打ったそば粉１００％の手打ちそばの味は会津一との専らの評判です。
しかもこのそばはご主人の手による完全な自家栽培・自家製粉なのです。
この店は抹茶塩をつけて食べる揚げたての天ぷらもとても美味しいんです。
からっと香ばしく揚がっていて、しかも全然油っぽくありません。
何か特別な揚げ油を使用しているらしいです。
同級会が終わって外に出てみたら、朝から降っていた雨が上がって晴れ間が見えていました。
きっと晴れ女だった妻が途中からこっそり来ていたのかも知れません。

再出発に向けて・・・

私事で恐縮ですが、ご報告させていただきます。
今日の午後ある病院の面接を受けました。
その結果仮採用の内定をいただきました。
数ヶ月間の試用期間を経て本採用となる見通しで、いつから働けるのかは後日連絡を下さるそうです。
とりあえず、１年ごとの契約更新という形です。
今までの職場では非常勤ヘルパーの立場でしたが今後は常勤で勤務時間・日数も確実に増えますので、この先順調に進みより多くて安定した収入が得られるはずです。
ただ・・・年齢の関係で過去に経験した事がない職種（清掃）での採用となりましたが、こんなご時世ですのでどんな仕事でも働かせていただけるだけでとてもありがたいと思っています。
正直不安はいっぱいありますが・・・男たる者ここまで来て絶対に後には引けないので、早く仕事を覚えて馴染めるよう死に物狂いで一所懸命がんばります。
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面接を終えた後に「長床」で有名な喜多方市慶徳町の新宮熊野神社へお参りに行って来ました。
ここの大イチョウは高さ30m・根本周り8.1mで樹齢は600年といわれ、喜多方市の天然記念物に指定されています。

寒いですぅ(((+_+)))

今朝はかなり冷え込みとても寒い一日になりました。
日中でもあまり気温が上がりませんでした。
夜になった今もかなり寒いですぅ(((+_+)))
短い会津の秋はもうそろそろ終わりに近づいて来ているみたいです。
山々の頂きにかすかに見えていただけの白い雪も今日はかなり目立っていました。
耳を澄ますと冬の足音が遠くからかすかに聞こえるような気もします。
寒い時には温かいものを・・・と思い、お昼にはHottoMottoの海鮮天丼（４８０円）とコンビニで買ったインスタントのみそラーメンを食べました。
海鮮天丼はＣＭを見たら無性に食べたくなって買って来たのですが・・・
ＣＭ通りにエビとホタテの天ぷらが入っていて、その他のネタはイカとインゲンとレンコンでした。
残念だったのは衣がかなり粉っぽかったことです。
天ぷらに関しては、自分で揚げたらこれよりずっと美味しくできる自信があります（＾◇＾）
天ぷらの下に敷いてあった油取り用の白い紙をはずすのを忘れてそのまま天つゆをかけて食べていました。
かなりがっついていた証拠です(^^ゞ

温泉と観音様

今朝は午前中から夕方にかけて予定されていた仕事が急遽キャンセルになってしまい、がっかりしていました。
すると妻の母上からお声がかかり、「Ｓ代さん（すぐ裏に住んでいる叔母さん＝妻の父上のすぐ下の妹さん）と一緒に温泉に行きたいけど、今家に誰もいないので車で送って欲しい。もし暇だったら入浴料出すから一緒に温泉入らない？」と誘われたので、二つ返事でお引き受けしました。
彼女達の今日のお目当ての温泉は隣町の会津美里町（あいづみさとまち）にある「新鶴（にいつる）温泉健康センター」で、ここは今年の３月末に一人で行って来て以来でした。
今日は平日でしたので、休憩室も結構空いていました。
休む間もなく浴室へ向かい、かけ湯をしてからまずサウナで汗をたっぷりかいた体を洗い流しました。
その後で少し時間をかけて「人参（薬用ニンジン）の湯」に入りました。
入浴後はお昼まで休憩室で横になって休みました。
昼食は売店の食堂（別館の宿泊施設にはファミレスもありますが）で食べようという事になりました。
「ガソリン代の代わりに奢るから何でも好きな物を食べなさい」と言われ、そのお言葉に甘えてラーメン（本当はみそラーメンにしたかったけど・・・）と牛丼（本当はカレーライスでも良かったけど・・・）を注文しました。
どうもご馳走様でした～ヾ(@⌒￢⌒@)ノ
昼食後は持参した文庫本（「お客に言えない食べ物の裏話」というタイトルでした）を読んでいたのですが、いつの間にかそのまま１時間ほど眠ってしまいました。
温泉では良くある事です(^^ゞ
熱めの源泉に入ったら眠気が覚めてとてもすっきりした気分になりました。
温泉には午後３時位まで滞在しました。
温泉の帰り道に「中田観音」へ寄ってお参りしました。
ここは会津三十三観音の三十番目の札所で、「会津ころり三観音」のひとつにも数えられています。
会津人の誇りであり世界的な偉人だった野口英世博士の母上シカさんもこの観音様を信仰し参拝されていたそうです。
今日は仕事ができなくて残念でしたが、ちょっと疲れ気味だった体を休める事ができて良かったかもです

（＾◇＾）

う～～～～～ごんぼぅ！！！

<marquee behavior="alternate">

</marquee>

今日は昨日と同じ様に朝から雨が降ったり止んだりのあいにくのお天気で、冷たい風も吹いていました。
しかも、時々晴れ間も見えたり雨が強く降ったりと目まぐるしく変わっていました。
お昼にかけてはずっとこんなお天気だったのですが、幸いにも午後からは徐々に回復しました。
昨日・今日とこの町の立川集落では「立川ごんぼフェスティバル」が開催されていました。
（「ごんぼ」とは方言で「ごぼう」の事です。）
午前中にそこへ行って来ました。
現場に到着した時間帯には丁度雨が上がって上空には薄っすらとした大きな虹が出ていました。
会場では名物野菜の「立川ごぼう」の他にこの地区のとれたて新鮮野菜や町の特産品などが販売されており、悪天候にも関わらずなかなかの盛況ぶりでした。
会場内の様子をひと通り写真に収めた後で無料の「ヘルシーごんぼ汁」をいただきました。
ごぼうや人参・里芋・大根・ネギなどの根菜の他に糸こんにゃくが入った熱々のお汁で体が温まりました。
有料のごんぼカレーは残念ながらすでに売り切れのようでしたが、お昼ご飯用に２個入りで５０円（超安い！）のおにぎり（黒ゴマまぶしと菜飯）を・・・しかも、最後の２袋をゲットできました＼(＾▽＾)／
その他には「おっかさん漬け（ごぼうのたまり漬け）」と「田舎みそ漬け（野菜の味噌漬け）」と「ごんぼクッキー（ごぼう入りのクッキー）」が２袋で合計丁度千円也でした。
♪ちゃっちゃちゃらっちゃ～ちゃっちゃらちゃら～♪
う～～～～～ごんぼぅ！！！
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★「立川ごぼう」について★
立川ごぼうは会津の伝統野菜のひとつで、国内では唯一の種であるアザミ葉（普通のごぼうは丸葉）のごぼうです。このごぼうの特徴は香りが高く肉質が軟らかで味が濃厚な事と、普通のごぼうに比べて食物繊維が更に豊富な事です。数年前にみのもんたさんのお昼の生ワイド番組「おもいっきりテレビ」で全国に紹介されました。