田舎者ですが(^◇^)

会津の四季やローカルな話題、日常の出来事などを不定期ながら少しずつ綴っていきます。

2017 喝祭 KITAKATA

2017-11-03 22:14:44 | まつり・イベント
文化の日の今日は休日でした。
喜多方市ふれあい通りでは「2017喝祭きたかた」が開催されました。
喜多方では平成13年11年に「よさこい庄助まつり」が誕生しましたが、その後名称が「喝祭きたかた」に変更されています。
そして今年は第17回を迎え、演舞とパフォーマンスに参加したのは40団体総勢500名でした。
県内からは喜多方市を始めとして会津若松市・会津美里町・福島市・郡山市・須賀川市など、県外からは山形県・宮城県・新潟県・茨城県・東京都などからの参加がありました。
喝祭きたかたのスタートは10:30でしたが会場入りが遅れてしまい、見れなかったジュニアの部の演舞やパフォーマンスも若干ありました。
でも、12:00からのパレードや午後のパフォーマンスと一般の部の演舞は最後まで見届けることが出来ました。
 

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AIZU SHIOKAWA BALLOON FESTIVAL 2017

2017-10-14 19:14:53 | まつり・イベント

喜多方市塩川町では今日から明日まで「会津塩川バルーンフェスティバル2017」が開催されています。
場所は「日橋川緑地公園自由広場」です。
初日の今日は早朝の6:30から開始予定の競技フライトを観に行って来ました。
北は青森県、南は京都府まで全26チームがエントリーしていますが、競技に参加するのは25チームです。
その内の3チームは女性パイロットです。

会場の上空は河川敷特有の濃霧こそなかったのですが、厚い雲に覆われていました。
そんな中6:00には開会宣言がなされ予定通り競技は開始されました。
競技種目は「ヘアアンドハウンド」です。
ヘア(ウサギ)バルーンが飛び立ってから15~30分後に複数のハウンド(猟犬)バルーンが離陸し、ヘアバルーンを追いかけます。
ヘアバルーンは30分から1時間ぐらい逃げ回りながら飛行し、着陸した場所にターゲット(×)を展開します。
追いかけてきたハウンドバルーンがターゲット目がけてマーカー(砂袋)を投下しますが、ターゲットにより距離が近ければそれだけ得点も高くなります。
この場面の一番の見所はパイロットの高度な操縦テクニックです。

ヘアバルーンを追ってハウンドバルーンが次々に離陸して行きました。
今日は競技の結果を見届ける時間がなかったので、最後の1機を見送った後帰路に就きました。


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今年も美味しいお米ができました♪

2017-10-09 00:47:16 | まつり・イベント

昨日は「道の駅あいづ 湯川・会津坂下」で「第12回 湯川村新米祭」が開催されたので午前中から行って来ました。
湯川村は我が会津坂下町のすぐ隣に位置していますが、米の生産量が福島県の市町村では第一位を誇っています。
道の駅あいづに到着してすぐにまず会場内を一周してから受付で先着1,000名に配布されている新米試食券と抽選番号入りのアンケート用紙・パンフレット類を受け取りました。
更に受付の向かい側の行列に並んでみたら米粉で作ったケーキなどのスイーツを2種類も試食させてもらった上に、果物が入った袋をお土産にと渡されました。
流石は湯川村さん、太っ腹~♪(^O^)
ステージではオープニングセレモニーが終了した後いろんな団体によるパフォーマンスが繰り広げられました。
新米試食会は12:00からなので、それまでは休憩所のテント下でパフォーマンスを観ながら過ごしました。
休憩所の後方では福島大学の学生さん達が出題する合併60周年記念〇×クイズが行われましたが、参加はしませんでした。
新米はめっちゃ美味しかったですが、お替り出来ないのが残念でした(^^ゞ
13:00から朝ごはん標語の表彰式と大抽選会(抽選番号は4桁で景品は1等から4等まで全て新米)が行われました。
最後までドキドキしながら見守っていましたが、結局下1桁の4等にも当たりませんでした。。。_| ̄|○
新米祭のフィナーレを飾ったのは「武蔵野美術大学ラテン音楽研究会」の皆さんによる愉快で華麗なラテンサンバカーニバルでした。


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蔵のまち アート・ぶらり~

2017-10-08 06:46:04 | まつり・イベント

昨日は喜多方の勤務先で12:30まで仕事をした後、行きつけの店「陽華楼」でランチしました。
この日は大好きな湯麵を食べました。
美味しかったYO~♪
喜多方では今月6日(金)~15日(日)の日程で「第17回 蔵のまち アート・ぶらり~」が開催中です。
アート・ぶらり~には様々なジャンルがエントリー(参加施設30)しており、作家やアマチュアグループの作品展を見学することが出来ます。
という訳で、食事の後2軒だけ行って来ました。
最初に行ったのは「木之本 桐のこ人形館(木之本漆器店2F)」でした。
桐のこ人形とは会津桐の木片をラーメン粉粘土に練り込み一体一体手びねりで作ったものです。
会津に伝わる「おっぺし人形作り」の要素を受け継ぎ、漆芸の蒔絵技法で色付けします。
展示会のタイトルは「猫じゃらし学園 祝二階中学部完成」です。
8年の歳月をかけてようやく完成した小中一貫校の二階は在校生数が何と350匹のマンモス校となりました!
懐かしき良き時代を猫の世界で表現・・・昭和43年9月3日の風景にタイムスリップです。
今回は全館撮影禁止のためにその全貌をご紹介出来ないのがとても残念です(''ω'')
記念にクリアファイル(大)の5枚セット(¥1,080)を購入しました。
次に行ったのは「100年カエル館」でした。
ここは喜多方市で100年近く建設業を営んでいた高山建設で三代にわたりコレクションされて来たカエルグッズが2000点も展示されているという個人博物館です。
諸事情により8年間ほど閉館していましたが先ごろ再開館されたそうです。
ここでは3枚だけという条件付きで撮影許可をいただきました。
人気投票コーナーで投票用紙に記入し、オリジナルポストカードをもらって来ました。

※「木之本 桐のこ人形館」の公式サイトはこちらです。


 


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快適生活下水道フォーラム 2017 その2

2017-10-01 16:12:51 | まつり・イベント
(その1からの続きです)快適生活下水道フォーラム2017「美しい水環境を未来まで」は会津坂下町 中央公民館2F大研修室において9月24日(日)13:00から(12:30開場)開催されました。
始めに、開会のことばを担当したのは2017ミス日本「水の天使」宮崎あずささんでした。
続いてのオープニングセレモニーは会津坂下町立坂下中学校吹奏楽部の皆さんにより演奏が2曲(2曲目はメドレー)披露されました。
全部員31名の内何と女子が28名だそうですが、大迫力の素晴らしいパフォーマンスでした。
時間の都合なのでしょうか?残念ながらアンコール曲はありませんでした。
その後、主催者挨拶と来賓挨拶・下水道コンクール表彰式と作品紹介などがありました。
そして、青木環境保全会を代表して青木地区の小学生達により活動発表「イトヨの生息する地域水環境を守る」が行われました。
いよいよ最後は皆さんお待ちかねの「さかなクン(国立大学法人東京海洋大学名誉博士)」の記念講演「ギョギョッとびっくり!!水環境とおさかなのお話」が始まります。
ちびっ子たちが大きな声を揃えて「さかなク~ン!!」と呼ぶとお馴染みのふぐの帽子と魚のイラストが描かれた白衣を身に着けたさかなクンが登場しました。
まずはさかなクンに続いて登場した県下水道公社の職員さんが生活排水を綺麗にして川や湖と海を守る下水道の役割を紹介し、さかなクンは魚が生息する水環境の大切さを語りました。
さかなクンは更に大きな紙に魚の絵を描いてその特徴を説明し、その魚の名前を当てもらうというクイズをちびっ子たちに出題しました。
クイズに取り上げられた魚は「サケ」・「ブリ」・「メヒカリ」でした。
正解したちびっ子達にはさかなクンと水の女王のサインが書き込まれたそれらの絵が後でプレゼントされるとのことでした。
3時間弱のフォーラムでしたがとても楽しい時間を過ごせて良かったです(^_^)v
 

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快適生活下水道フォーラム 2017 その1

2017-09-29 22:36:10 | まつり・イベント

今週は公私共に多忙な日が続いたために更新が滞っていましたm(__)m
日曜日(24日)の10:30~16:00は会津坂下町中央公民館で福島県下水道公社主催により「下水道フェスティバル」が開催されました。
このイベントは毎年行われているということですが、今年初めて参加してみました。
というのは、同公民館2Fで同時開催(13:00~16:00)される「快適生活下水道フォーラム2017」においてあの有名な「さかなクン(国立大学法人東京海洋大学名誉博士)」が記念講演を行うという情報を入手したからです。
下水道フォーラムへの入場は無料なのですが、定員は350名で整理券(座席指定券)が必要とのことでした。
整理券の配布は当日の11:00からでしたが、僕は9:30から並びました。
順番は50番目よりもだいぶ後ろでしたが、前から3番目でやや右よりの良い席をget出来ました。
入場整理券を確保した後はコンビニ弁当で早めの昼食を済ませ、アクアマリンふくしまの移動水族館や、町内の小学校の下水道ポスターコンクールの作品を見学して、フォーラム開演までの時間を過ごしました。
(その2へ続きます。)


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綾瀬はるかさん4度目の参加 ~会津藩公行列 2017~

2017-09-24 22:07:48 | まつり・イベント

会津若松市内中心部の商店街では22日(金)~24日(日)の日程で「会津まつり」が開催されました。
まつり二日目の昨日はメインイベントの「会津藩公行列」がありました。
会津藩公行列では保科公・蒲生公・松平公時代の会津藩の人物に扮した方々(一般公募あり)や会津藩ゆかりの地から応援に来られた方々など、総勢約500名により壮大な歴史絵巻が繰り広げられました。
2013年公開のNHK大河ドラマ『八重の桜』で主人公の新島八重(旧姓山本八重)を演じた女優「綾瀬はるかさん」も特別ゲストとして今年で4年連続4度目の参加となりました。
この日は市内のメインストリートである「神明通り」の「TUTAYA」前で撮影の場所取りのため行列到着予定時刻の1時間以上前から待機していました。
行列の到着に先立ち、南会津郡下郷町のよさこいチーム「郷人(ごうじん)」による素晴らしいパフォーマンスが披露されました。
行列が通過した際は何も考えずにただ夢中でシャッターを切り続けました。
その結果写真の枚数が60枚を超えてしまいましたが、その全てを掲載しますのでどうぞご覧になってください。
綾瀬はるかさんは今年も美しく可愛かったです(´∀`*)ポッ


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蔵のまち喜多方夏まつり その2

2017-08-16 19:58:39 | まつり・イベント

15日は「第52回 蔵のまち喜多方夏まつり」の二日目(最終日)で、夜には夏まつりのメインイベントである「太鼓台競演」が開催されました。
6:40に「市職員第4駐車場」より20町内から参加した22台の太鼓台がスタートしました。
まず
「おたづき蔵通り」を北上し、「樒橋(しきみばし)」方面に左折してから「ふれあい通り」へと向かいました。
僕は7:00少し前にふれあい通りの観光案内所前に到着し、通過する予定の太鼓台を待ちました。
先導を務める一行の姿が視界に入ったのが7:30頃でした。
それからは夢中でシャッターを切り続けました。
太鼓台の一団は時折威勢のいい掛け声を上げ、まつり囃子を演奏しながらふれあい通りの「笹屋旅館」~「大東銀行」を行き来しました。
22台の太鼓台の競演は8:30過ぎまで続きました。
この日も最後まで雨に降られることなく無事終了し、僕も元気をいっぱいもらえて本当に良かったです。



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蔵のまち喜多方夏まつり その1

2017-08-15 22:56:17 | まつり・イベント

昨日は「第52回 蔵のまち喜多方夏まつり」の初日でした。
夕方仕事が終わった後で、会場になっている「ふれあい通り」に行ってみました。
スーパー「リオン・ドール」前の特設ステージでは「子どもまつり囃子」が行われていました。
プログラム終盤の9~12(菅原町・上高額・北町・塗物町)だけ見ることが出来ました。
子どもたちの元気いっぱいの演奏に観客から大きな声援と拍手が送られました。
7:00から同じステージで「会津喜多方蔵太鼓」の演奏が行われました。
重厚で迫力ある太鼓の響きに酔いしれました。
7:30からはふれあい通りの「笹屋旅館」~「大東銀行」で「会津磐梯山庄助踊り」が繰り広げられました。
あの有名な会津若松市東山温泉の「東山盆踊り」にも負けないくらい大きな踊りの輪が作られました。
初日は心配されていた雨も降らず無事終了しました。


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喜多方 出雲神社祭礼

2017-08-13 18:26:41 | まつり・イベント
10日(木)・11日(金)は喜多方市の小田付(おたづき)地区で「出雲神社祭礼」が催されました。
これは2日(水)・3日(木)に開催された小荒井地区の「北宮諏方神社祭礼」と並び喜多方の伝統ある祭礼です。
両日共に太鼓台の集合場所になっている出雲神社境内とその周辺で太鼓台が出入りする様子を見物しました。
10日は仕事が終わってから、休日の11日はお昼頃行きました。
北宮諏方神社祭礼同様出雲神社祭礼を見物したのも初めてでした。
14日(月)・15日(火)の両日は喜多方の夏を締めくくる一大イベント「蔵のまち喜多方夏まつり」が開催される予定です。
15日夜は「ふれあい通り」において22台の太鼓台による圧巻の競演が展開されるとのことで、今から楽しみにしています。
 

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