田舎者ですが(^◇^)

会津の四季やローカルな話題、日常の出来事などを不定期ながら少しずつ綴っていきます。

久々の風景写真

2016-07-29 22:49:45 | 写真

日曜日の夕方近く、買い物に出たついでに郊外のとある場所で風景写真を撮って来ました。
とある場所とは「福島県農業総合センター会津地域研究所」敷地内とその周辺です。
木立に囲まれた林の中はひんやりとしていてとても心地良かったです。

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陽華楼はラーメンも良いが定食も良うかろう☆ミ

2016-07-26 21:10:47 | 日記・独り言
日曜日(23日)は午前中に喜多方で用足しをした後「陽華楼」でランチしました。
ここは僕のお気に入りの店なので、月一の割で足を運んでいます。
麺類だけでなく定食もやってるんですが、ボリュームが多くて食べごたえがあるんですよ。
この日は朝から忙しくて朝飯も食べる暇がなかったのでお腹がぺこぺこでした。
それで、「肉野菜炒め定食」をオーダーしたんですが・・・運ばれてきたものを見てびっくり~~~!!
なんじゃこりゃ~肉野菜炒めもライスもいつもより多くねえ?ていうか、これって超大盛じゃねえの?!
おい、大将!「食べられるもんなら食べてみやがれって」面してるけど、年寄りをなめんなよ!
これくらいは朝飯前だよ!・・・ということで、難なく完食しますた(^_^)v
ごちそうさまヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ
 
話は変わりますが、最近仕事用の内履きを新しくしました。
スヌーピーのキャラクター商品です。
いい歳こいて・・・ここだけの話ですが、来月10日で66歳になります(^^ゞ
でも、これを履くと仕事をするのが楽しくなるんですよ~(^^♪
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岩合光昭写真展 やきものの里のネコ / 喜多方市美術館

2016-07-23 09:06:30 | ペット

「喜多方市美術館」では今月の16日から9月4日までの予定で「岩合光昭写真展 やきものの里のネコ」が開催されています。
岩合光昭氏は地球上のあらゆるフィールドで撮影を行っている世界的に有名な動物写真家ですので、ご存知の方も多いと思います。
海の日(18日)は休日だったのでこの写真展を観に行って来ました。
岩合氏はライフワークとして日本全国・世界各地のネコを取材し、ネコに関する写真集を多数出版しています。
喜多方市美術館に於ける写真展では日本各地の陶芸の町に暮らすやきものの里のネコたちの写真が約60点紹介されています。
日本の懐かしい情景とマッチしたネコたちの自然な姿や豊かな表情の写真を観て楽しみ癒されました。
素晴らしい写真をじっくりと堪能した後は美術館のすぐ向かいの「喜多方プラザ文化センター」でこの日14時から行われる予定の「岩合光昭スライド&トークショー(先着200名限定)」に参加することにしました。
開場の1時間以上前に行ったのですが、小ホール前にはすでに大勢の人の行列が出来ていたので僕も慌ててその後ろに並びました。
僕の後ろにも続々と人が並び、たちまち長蛇の列になってしまいました。
今更ながら岩合氏の人気の高さを思い知らされたような気がしました。
スライド&トークショーではまず写真展で展示されている写真のいくつかがスライドで映し出され、それらが撮影された際の非常に興味深いエピソードなどが氏によって語られました。
その後参加者たちから岩合氏への質問のコーナーで数人からの質問がありましたが、そのほとんどがネコに関することばかりでした。
それらに対して岩合氏は穏やかな語り口に時折ユーモアを交えて答えました。
その中で特に印象に残った事柄を簡単に箇条書きにして書いておきます。
★ネコは近づくと警戒して逃げる習性があるので始めは近づかないで適当に距離を置き、ネコの方から近づかせるようにする。
★ネコと仲良くしたいなら出来るだけネコの気持ちになって考えるようにする。
★知らないネコは目を合わせられるのが苦手なのでなるべく目を逸らせるようにする。
★イタリアでは野良ネコを自由ネコと呼んでいる。
★ネコは人の言葉ではなく声(音)に反応する。
★本気で怒ると恐いのはオスネコではなくメスネコの方である。
★ネコに噛まれた時には平静を装うか逆に噛み返す。
とても短くてあっという間だったように感じたスライド&トークショーでしたが、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。
その後のサイン会では購入した2冊の写真集に岩合氏から直筆のサインをいただき握手もしていただきうれしかったです(^^)v~♪
遠くからの撮影ならOKということで岩合氏のお姿をカメラに収めることが出来て良かったです。
これでまた僕の自慢話がひとつ増えました。

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喜多方レトロ横丁で俺は待ってるぜ☆ミ

2016-07-18 07:19:54 | まつり・イベント

永遠の昭和ノスタルジー、そして夢と希望に満ち溢れていた昭和ロマンをコンセプトとした喜多方市の夏の一大風物詩・・・
喜多方市「ふれあい通り商店街」を会場に16(土)・17(日)の両日「第12回喜多方レトロ横丁」が開催されました。
今年は市民手作りによる「想ひ出の七夕飾り」と「レトロモ-ターShow」の様子を中心に写真を多数撮って来ました。
せっかくの七夕飾りでしたが、お天気が悪くて写真では見た通りの色鮮やかさが再現できていないのがとても残念でした。
レトロモーターShowの参加車輌台数は初日が約30台で二日目が約80台でした。
今回のレトロ横丁で一番印象に残ったのは「東京カンカンリズムShow」でした。
東京カンカンリズムは昨年もレトロ横丁でライブを行っていました。
このバンドがここで演奏した音楽は"Swing Jazz"と呼ばれており、1920~1940年代にアメリカで大流行したものです。
もちろん僕が生まれるずっと前の時代の音楽です。
でも、幼い頃から洋楽が好きだった僕なので演奏された中には一度や二度は聴いたことがある楽曲も多くありました。
ロックの8ビートに慣れ親しんできた僕にとってスウィングの4ビートはとても新鮮な感じがしました。
始めは恐る恐る右足で拍子を取っていただけでしたが、その内ノリノリになって首を左右にスウィングさせてしまいますた。
いや~、公衆の面前なのに・・・とても恥ずかしかったです~(;^_^A
初日と二日目で計80分のライブを存分に楽しませてもらいました。
メンバーの内でウッドベースを担当している大関雄士氏は喜多方高校の卒業生だそうです。
つまり、故郷凱旋ライブっていうわけだぬ(^_^)v
東京カンカンリズムは来年もレトロ横丁に来るそうなので楽しみに待ってま~す。

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野口英世青春通りと田中稲荷神社お日市「ほおずき市」

2016-07-13 23:56:22 | まつり・イベント
会津若松市の中心部を南北に伸びて駅前通りへと繋がる商店街があります。
ここは偉大な医学者野口英世博士が多感な青春時代を過ごした街です。
その当時(1890年代)この街は市でも一番の繁華街でした。
この商店街は現在「野口英世青春通り」と名付けられています。
博士は15歳の時に生家のある猪苗代町から来若しました。
幼い頃火傷を負った左手をこの街の「會陽医院」で手術するためでした。
渡部鼎(あがた)医師の執刀により手術は無事成功しました。
翌年高等小学校を卒業した博士は医学の道を志し、會陽医院で住み込みの書生になりました。
そして、19歳になり医師開業試験受験のために上京するまでこの地で暮らして日々勉学に励んだのです。
明治17年に建てられたという旧會陽医院の建物は現存しています。
1階は「會津壱番館」という珈琲屋さんで2階が「野口英世青春館」です。
 
7月に入ると会津若松市内では連日どこかの町内で「お日市(おひいち)」が開かれています。
お日市は7月1日から9月8日まで続きます。
昔は各町内単位で産土神・神社・仏閣などの祭礼日にお日市(その日限りの市という意味)が開かれていました。
それがいつしか、夏祭りや縁日自体をお日市と呼ぶようになったとの事です。
10日(日)は野口英世青春通りで田中稲荷神社のお日市が開催されるということで午前中から出かけました。
11時前に到着したのですが、露店が建ち並び歩行者天国が開始されるのは正午過ぎからの予定でした。
「野口英世青春広場」周辺をしばらく散策した後「くいしん坊」で昼食にしました。
この日オーダーしたのは「会津くいしん坊セット」でした。
ロースのソースカツ丼に鰊の山椒漬けとさくら(馬)刺しがちょこっと付いて1,680円なり~
お値段もお味も結構良かったかも(^^)v
お日市は日曜日ということもあって開始早々からたくさんの人出があり賑わっていました。
このお日市の目玉は何といってもやはり「ほおずき市」です。
1986年10月に浅草~会津若松に「会津鉄道」が開通して以来浅草と会津の交流が盛んになりました。
浅草の浅草寺のほおずき市の開催時期が会津の田中稲荷神社のお日市と重なっていた事などが縁で、このお日市でも小規模ながらほおずき市が開かれるようになったそうです。
ほおずき市を初めて見た時にはほおずきのお値段が結構な金額なのに驚きました。
篭入りで絵付きのガラス細工の江戸風鈴と神社のお札が付いている豪華なものが売れ筋のようです。
買い物はしませんでしたが、ほおずき市の他にもいろんな露店を見て回りました。
ステージではアジアの留学生さん達が参加してゆかた美人コンテストが催されました。
陽射しが強くて暑かったので1時間足らずの見物の後引き上げて来ました。
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僕の名前は七夕様だよ~~~ん☆ミ

2016-07-11 00:18:52 | 日記・独り言

土曜日はギャラリー喫茶「きりん」でランチしますた。
入口のドアを開けたらすぐそこにマダムがいて「七夕様が来た」とつぶやきました。
そうです!ここでは僕の本名ではなく「七夕様」と呼ばれているのです(^◇^)
ここに通うようになってからもうかれこれ10年ほどになります。
でも、最初の数年間は年に2回ぐらいしか足を運んでいませんでした。
しかもその都度帰り際に冗談で「又来年来ます」なんて言ってたもんだから、マダムには「七夕様」なんてニックネームを付けられてしまったのです。

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雨でもやっぱ温泉でしょう☆ミ

2016-07-07 19:21:48 | 日記・独り言

昨日は朝から一日中雨降りでした。
まあ、梅雨なんだからしょうがないよね。
夕方仕事が終わってからいつもの温泉保養施設「糸桜里(しおり)の湯」へ行って来ました。
水曜日はカードのポイントが2倍の日だからスタンプを2個押してくれるんだよ。
スタンプがいっぱい(10個)になったカードを次回に持参すれば入湯料(510円)が1回分無料になるのさ。
ひと風呂浴びて、さあ美味しいおそばでもいただこうかなと思ったれば・・・
がび~~~ん!!そば類は全て売り切れになっちゃったんだって~?!
しょうがないから、じゅうどん(いけねえ!誰かさんの訛りがうつっちゃった^^;)・・・いや、牛丼にでもしようかなと思ったけど・・・
結局薬局、糸桜里丼(馬肉のソースカツ丼)と冷や奴にしますた。
馬カツ(勝)ってべこ(牛)負けた~~~ヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ
さて・・・今日は七夕だぬ。
あなたはどんな願い事を短冊に書きましたか?
あ、そこの君ぃ!「お星さまになりたいです」なんて書いちゃだめだぉ~(;´Д`A ```

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喜多方市願成寺の紫陽花

2016-07-03 15:49:03 | 

昨日は12時半まで仕事をした後で喜多方市ふれあい通りの食堂「蔵美(くらよし)」でお昼にしました。
ふれあい通りでイベントがある時にはこの店を利用することが多いので、このブログでもたびたび紹介しています。
この日は「健康ゴマラーメン(しお味)」と「米粉ギョーザ」を食べました。
健康ゴマラーメンは程良い塩加減の濃厚スープにたっぷり入った白いすりゴマが食欲をそそります。
とても美味しかったのですが、麺が茹で過ぎでふやけた感じだったのがちょっと残念でした。
米粉の皮がモチモチの食感を生み出しているギョーザはなかなかのお味でしたよヾ(@⌒¬⌒@)ノ
食事の後上三宮町の「願成寺(がんじょうじ)」へと向かいました。
浄土宗であるこのお寺の正式名称は「叶山三宝院願成寺」と呼ばれ、「会津大仏」で知られています。
その会津大仏として親しまれている高さ2.4mの阿弥陀如来像と脇侍の観音菩薩(向かって右)・勢至菩薩とを合わせた三尊像は国の重要文化財に指定されています。
阿弥陀如来の光背には約1000体もの小仏像が並んでいます。
この小仏像はその昔武士が懐に忍ばせお守りにして戦地に赴き無事生還出来た時に又戻したのですが、戦死したために戻せなかったものがいくつかあったとのことです、
しかし、その後信者達によって小仏像が少しずつ寄進されるようになったので本来の姿を取り戻しつつあるそうです。
願成寺は「あじさい寺」という別名を持っており、広い敷地内のいたる場所で紫陽花を観ることが出来ます。
お参りがてらにそれらをじっくりと観て回りながら撮影してきました。
願成寺以外の場所で撮影した紫陽花の写真(下3段の9枚)もついでに掲載させていただきました。

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