今日(12日)は喜多方市の小荒井初市が行われました。
午前中は晴れていてとても良いお天気だったのですが、午後になると次第に曇ってきて僕が初市の会場に到着した3時半頃には雪が降リ始めていました。
今回は初市見物よりも初市に併せて開催された「雪小法師コンテスト」の作品鑑賞が目的でした。
降りしきる雪の中をデジカメが濡れるのを気にしながら全部で14基の作品を撮影してきました。
今回のテーマは「八重の桜を応援しよう！」でした。
日中にはNHKが取材にきていて、夜7時の全国版のニュースで作品の制作の様子が放映されました。
※NHK大河ドラマ「八重の桜」第二回は明日PM8：00からの放送予定です。
それは２５日の夕方の早い時間でした。
曇りの状態から雨が降り出してきたのですが、まもなく空が明るくなってきて陽が射し始めました。
このまま雨が上がるのではと思われたのですが・・・雨足は逆に強まり、一時はどしゃ降り状態にまでなってしまいました。
雨は結局その後30分近く降り続けました。
このような「天気雨」現象の事を俗に「狐の嫁入り」と呼ぶそうですね。
テレビアニメの「まんが日本昔ばなし」でも「きつねの嫁入り」というお話がありました。
この間夢の中に亡き妻がちょっとだけ登場しました。
体重60㎏超（身長は140㎝そこそこ）の妻にお姫様抱っこをせがまれ、やっとの思い（重い）でベッドまで運んだまでは良かったのですが・・・そこで妻は突然米俵になってしまいました。
今思えば、多分あれは元々が妻に化けた狐の仕業だったのかも知れません（*￣□￣*；
今夜７時から放送されたテレビ朝日の番組『史上最強のカラオケＢＥＳＴ１００』の『得点カラオケ 名曲カバー対決』コーナーに出場した沢田知可子さんが見事優勝しました☆ミ
おめでとう♪゜・:,。★・:*:・゜☆・゜:*:゜★,。・:・゜♪
予選で絢香の『三日月』を歌い、高得点の93.0を獲得して１位通過した知可子さんは２位のmisonoさんと決勝で対決しました。
決勝でGReeeeNの『遥か』を歌った知可子さんの得点は93.3、石川さゆりの『天城越え』を歌ったmisonoさんは90.1ということで、知可子さんが勝利し、優勝賞金２０万円をＧＥＴしました。
知可子さんの優勝を信じてはいましたが、カラオケの機械が出す得点は予測がつかず、はらはらどきどきしながら観ておりました(；´Д`A ```
結果が出た時はほっとしたと同時にうれしさが込み上げてきて、思わずヽ(゜▽゜*)乂(*゜▽゜)ノ バンザーイ♪と叫んでしまいましたＹＯ～♪
今日は日本列島においては実に４６年ぶりという天体現象である「皆既日食」が東京都の硫黄島などの一部の地域で観測されましたね。
皆既日食観測ツアーが組まれていたトカラ列島（薩南諸島）の悪石島では今世紀最長である６分２５秒もの皆既継続時間の日食が観られるはずだったのですが、残念ながら大雨のために観測できませんでした。
このブログに遊びに来て下さるブロ友のまねきねこさんやクロコさんも皆既日食には関心を持っていらしたご様子でしたので、僕もお二人に少なからず刺激されていました。
前回の皆既日食（昭和３８年・北海道内）の時の記憶は僕の脳裏にはほとんど残っていませんでした、ていうかその頃はまだ生まれていなかったんだも～ん☆ミ（嘘^^;）
今朝は職場に出勤するやいなや、たちまちその皆既日食の話題で持ち切りになりました。
僕の職場の同僚はほとんどが女性なのですが、その関心度の高さには驚きました。
そこで・・・居合わせた者同士で相談した結果、仕事に差支えがない程度の休憩時間を設けてテレビの生中継（ＮＨＫ）を鑑賞する事に話がまとまりました。
皆で観れば恐くない！っていうわけでして^^;・・・
いや～観て良かったです～！
超高倍率天体カメラからの映像は大迫力ですた～
＼(＾▽＾)／
その瞬間思わず皆で拍手喝采！！・・・
(゜∇゜ノノ"☆(゜∇゜ノノ"☆(゜∇゜ノノ"☆パチパチパチ!!!
でしたＹＯ～♪
ウルトラマンイナカモノも超感動したぅ☆ミ
この次に国内（北陸から北関東にかけての地域）で皆既日食が観れるのは２６年後のことだそうです。
僕がそれまで生きていられるかどうかは微妙ですが^_^;・・・
福島県内でも食分67.6%の部分日食が観測された地域があったとの事です。
会津若松市の会津大学内で日食観測会が行われたようですが、あいにくの曇り空でしたから果たしてどうだったのでしょうか？
こちらは地元の福島中央テレビ（ＦＣＴ）のニュース映像です。
こちらではＮＨＫテレビのダイジェスト動画が観れます。
（この後７：３０から特番もあるようです）
ひとつ前の記事において、レゲエ歌手Metisさんが「泣け歌」で歌った母に捧げる『母賛歌』の事をご紹介しましたが、YouTube動画に最終回（２６日放送）でMetisさんが『母賛歌』を再び歌った時の映像が早くもアップされていました。（※6/27現在では削除されていました。）
僕も録画でこのシーンを観ていて途中で涙があふれてきてしまいました。
自分の母親の事を思い出してしまったのです。
母が娘に遺した最期の言葉は・・・「自分を信じて強く生きて行かなくちゃいけんよ」だったそうです。
日本テレビ系列で毎週火曜日の２１時から放送されていた「誰も知らない泣ける歌」という番組をご存知でしたでしょうか？
僕はこの番組が好きで毎週録画をして観ていました。
番組のMCは福島県郡山市出身の俳優西田敏之さんと、くりぃむしゅちゅーの上田晋也さんという異色の組み合わせでした。
毎回視聴者から寄せられた情報を基にして、あまり有名ではないけれども心に響くような「泣ける歌」を、その歌にまつわるエピソードを交えながら紹介していく番組です。
スタジオには何人かのゲストも招かれ、その前で実際にその歌を歌っているアーティスト達が登場して生演奏をします。
いろんな情報の中からグッとくる歌、映像、CM、映画などを紹介し、西田さんがその「涙腺にグッときた度合い」を判定するコーナーもありました。
昨夜はその番組の最終回が放送されました。
その最終回では、視聴者からリクエストが多かった「もう一度聴きたい泣ける歌」がいくつか紹介されていました。
その中にたまたま過去の放送の中でも紹介され、僕の心に深く刻まれていた感動の歌があったのです。
それはレゲエ歌手のMetisさんが歌っている『母賛歌』というタイトルの歌です。
Metisさんは３歳の頃から母一人子一人という母子家庭の環境でしたが、幼い頃から優しくて働き者のお母様の惜しみない愛情を一身に受けて何不自由なく心身共に健やかに育ち、やがて歌手の道に進みました。
ところが、最愛のお母様はガンに侵され長くて辛い闘病生活が始まりました。
けれども、優しいお母様はとても強い心の持ち主でした。
余命２年という宣告を受けてからも気丈なお母様は死と向き合いながら常に前向きに明るく生きていらっしゃいました。
Metisさんは母が天国に逝ってしまう前に感謝の気持ちを込めたメッセージを伝えたいと思い、それを歌にしました。
『母賛歌』はMetisさんがお母様に捧げた感謝の歌です。
この歌がこの番組の放送を通じて初めて全国に紹介されたのは昨年１１月２５日の事でしたが、その放送の裏には奇跡のドラマがあったのです。
その放送日をMetisさんのお母様も楽しみにしていらっしゃったのですが、その頃の病状はかなり悪化していてガンはすでに脳にまで転移していました。
それでも、当日の放送開始時間にはお母様は気力を振り絞りテレビの前で起き上がっていらっしゃいました。
Metisさんの出番が始まるとお母様はこの日がテレビ初出演となった娘の晴れ姿に喜びのあまり涙しながら精一杯の拍手を送られました。
ところが、その次の日にお母様は病状が急変し昏睡状態に陥ってしまいました。
そして・・・１２月１２日にお母様は５２歳という若さでご逝去されました。
Metisさんのお母様は今も天国から娘さんの活躍を見守っていらっしゃると思います。
YouTube動画に１１月２５日に放送された番組の中でMetisさんの『母賛歌』が紹介されているシーンの映像がありましたのでご紹介します。
我が福島県の喜多方市ではラーメンと並んで「全国区」になっているのが日本そばです。
特に「宮古のそば」で全国的に有名な山都町（やまとまち）では過去に日本一のそば打ち名人を輩出しており、昔からそばの栽培が盛んです。
そんな山都町が今月５日ある日本記録に挑戦しました。
それはごはんの代わりにそばを使って長い巻き寿司を作る「そば巻き寿司」の長さ日本一の記録です。
山都町ではこれまでも毎年開かれている町おこしのイベントでこのそば巻き寿司を作ってきました。
今年は新潟県十日町市が保持する日本記録６０.８７mの更新を目指して、百人を超す「巻き手」の人達が参加しその挑戦が行われたとのことでした。
そば好きの僕なんですが、残念ながら今回はこのイベントを観にいけませんでした(>_<)
昨日の夕方、地元テレビ局のローカル生番組のニュースでこのイベントの模様を伝えているのを観ました。
それによると、見事６４.２９mという新記録を達成できたそうです！
(⌒▽⌒)／゜・:*おめでとう！！*:・゜＼(⌒▽⌒)
※画像キャプチャー元は「福島中央テレビ（FCT）」の情報ワイド番組「ゴジテレCHU!」内で放送されたニュースです。
見上げてごらん～夜の星を～♪
今夜はとても星が綺麗ですよ！皆さんの所ではいかがでしょうか？
９時からテレビ朝日系列の土曜ワイド劇場「家政婦は見た！ファイナル」を観ました。
市原悦子さん扮する家政婦石崎秋子が主人公のシリーズもので、１９８３年７月２日に第１回が放送されたのですが、今回の第２６回がシリーズ最終話だそうです。
土曜ワイドでは珍しく殺人事件が今までに一度もなかったのですが、一番の人気シリーズだっただけに終わってしまうのはとても残念です。
さて、最終話でも最後のオチはいつもと変わりなかったですね。
秋子は怪我をした体で次の勤め先の家に向かい、大きなお屋敷の門扉の前でこう叫びます。
「ごめん下さいまし～！大沢家政婦紹介所から参りました～、ごめん下さいまし～！！」
いつも都はるみの歌を歌っている秋子はハルミちゃんという猫を飼っています。
このハルミちゃんを演じている（？）猫はブチ、三毛、キジ、茶トラ、サバというように毎回違う種類だったような気がします。
でも、何故か鳴き声だけは毎回同じでしたけどね(=^・^=；)
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今日のメインの仕事は最近では珍しく早番（朝７時からの勤務）だったので、４時前に帰宅しました。
６時少し前に散歩に出かけるために玄関を出て車庫の前を通り過ぎようとしたら、サスケ君が愛車の屋根の上で寝そべっているのを見かけました。
冷たい鉄板の上はひんやりしていてさぞかし気持ちがいいんでしょうね。
でもサスケ君、雨の日に畑にウン○しに行った帰りに泥足のまま車に上がるのだけはやめてくれんかのぅ！
僕の愛車は足拭きマットではありませんから～(;｀O´)
こんなサスケ君なのですが、実はとても性格のおよろしいお坊ちゃま猫なのです（＾◇＾）
僕が寄って行くといつも逃げ回るのですが、いったん捕まってしまうと大人しくなって抱かれたままになるのです。
爪を立てられたり、かじられたり、猫パンチを喰らったりした事はまだ一度もありません。
スバル母さんも同じでしたから、やっぱり親子は似るんだなと思います。
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今日から丁度１週間後なんですが、何と我が町にＮＨＫの
生放送番組「生中継ふるさと一番！」の収録隊がやって
来ます！！
放送日時及びチャンネルは、６月４日(水)12:20～12:43
ＮＨＫ総合テレビです。
放送では、この町の夏の新名物として夏祭りに開催している
「水合戦」をメインに、商工会青年部の取り組みや商店街が
紹介されます。
なお、報道の都合により当日の放送が延期されることもある
のでご了承下さいとのことでした。
その場合、収録したものを別の日に放送するそうです。
仕事サボって収録を見て来ようぜ(*￣∇￣*)と悪魔が囁いていますけど・・・
( ´ω`Ｘ( ´ω`Ｘ＜ダメダーメ仕事優先でし！
録画を見なしゃ～い☆ミ
皆さんもお時間がありましたら是非ご覧になって下さい。
なお、その翌日の同番組はすぐお隣の喜多方市からの生中継の予定です。
＜番組サイト＞↓
http://www.nhk.or.jp/furusato/index.html
今夜、日本テレビ系列で７時から放送された２時間枠のドキュメンタリー番組「５年後、私は生きていますか？」を観て今を精一杯生きることの大切さを改めて考えさせられました。
元ミス日本の吉野ゆりえさんは社交ダンス競技のプロダンサーとして数々の栄光を手にしましたが、やがてパートナーであったご主人と離婚した後ガンを発病するという悲運に見舞われ、４０歳を目前にして一時は絶望の淵に立たされました。
彼女は５年生存率７％の平滑筋肉腫（へいかつきんにくしゅ）というガンに侵されていたのです。
平滑筋肉腫は世界でも発症例が少ない上、研究者も少ないため、国の難病指定も受けていない病気で、未だに効果的な治療法がない（抗ガン薬や放射線療法は無効のため、手術が主体になる）のが現状です。
それ故に平滑筋肉腫は「忘れられたガン」と呼ばれていました。
そんな彼女が視覚障がい者に社交ダンスを指導することで絶望を希望に変えて前向きに精一杯生きる決意をします。
そしてガンと闘い入院と手術を繰り返しながらも視覚障がい者が踊る社交ダンスの大会を立ち上げるために日夜奮闘努力しました。
２００６年の24時間テレビの中で開催された「ブラインドダンス大会」では、彼女の生徒たちが「ウリナリ芸能人社交ダンス部」のメンバーたちとペアを組み何と６人全員が決勝まで残って入賞するという好成績をあげました。
彼女が自分の生徒たち一人一人に向かい声に出して一所懸命応援する姿がとても印象的でした。
吉野ゆりえさんは自分の母親にも隠していた病気のことを少しでも多くの人に知ってもらいより良い治療への道が開かれることを願い、あえて平滑筋肉腫であることをカミングアウトしました。
彼女の著書「いのちのダンス～舞姫の選択～」は河出書房新社 より５月１３日に発売されています。
彼女はこの春、彼女の生徒たちが心を籠めて折った千羽鶴を胸に抱いて入院し、４度目の手術を受けた後ダンス教師の仕事に復帰したそうです。
