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田舎者ですが(^◇^)

会津の四季やローカルな話題、日常の出来事などを不定期ながら少しずつ綴っていきます。

世紀のSF(すごい風呂)超大作映画だ☆ミ

2014-05-12 22:30:55 | 映画

先月の19日からずっと連続して毎日ブログを更新していたのですが、今月の9日で途切れてしまいました。
密かに一ヶ月間連続の毎日更新を目標としていたので、ちょっぴり残念です(>_<)
毎日更新って、まずネタ(僕の場合、ネタ=写真です)探しが大変なんですよね~(^^ゞ

先週の土曜日(10日)に米沢市内の映画館で「テルマエ・ロマエⅡ」を観ました。
この映画の前作は2012年4月に公開されて歴史的大ヒットを記録した「テルマエ・ロマエ」で、原作は漫画家ヤマザキマリさんの同名コミックです。
その内容は古代ローマ帝国の浴場設計技師が風呂で溺れて現代日本にタイムスリップし、その後も風呂を通じて行ったり来たりを繰り返しながら大騒動を巻き起こすという奇想天外なものです。
前作で主人公の古代ローマ人ルシウスを演じた阿部寛さんは第37回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞しました。
前作は阿部さんのコミカルな演技や阿部さんと個性溢れる役者さん達との絡みがたまらなく面白くて、抱腹絶倒の連続(もしかして僕だけ?^^;)でした。
そして、今回も前作に勝るとも劣らない・・・というか、更にパワーアップしている感じがします(^◇^)
とにかく、抵抗なく素直に笑える(笑い声を押し殺すのが一苦労です^_^;)映画だと思います。
日頃笑いに飢えている方々や、阿部寛さんを初めとする男優陣の鍛え上げられた肉体美をじっくりと鑑賞したい女子の方々・・・そして、風呂と温泉が好きな方々必見の映画ですYO~♪

※詳しくは映画の公式サイトをご覧ください。

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話題の映画観ました!

2014-03-16 21:52:39 | 映画

昨日は久々に米沢まで映画を観に行って来ました。
前日の金曜日に封切りになったばかりの『アナと雪の女王』を観ました。
ディズニー創立90周年記念作品のミュージカルアニメーションで、第86回アカデミー賞長編アニメ映画賞受賞作品です。
劇中で歌われていた"Let It Go"は歌曲賞を受賞しました。
この映画を観た感想をひと言で言えば期待を遥かに上回る超傑作でした。
クライマックスでの素晴らしい映像美と胸を打つ歌唱は心に沁みました。
ストーリー展開も今までになく新鮮で予想を超えた感動の結末はとても印象深いものでした。
皆さんも是非ご覧になってみてください。

※『アナと雪の女王』の公式サイトはこちらです。

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私を映画に連れてって?

2013-03-09 22:23:36 | 映画

若干意味深なタイトルですみません(^^ゞ
今日は休日だったので久々に山形県米沢市の「ワーナー・マイカル・シネマズ米沢」まで映画を観に遠征して来ました。
劇場で映画を観るのは約1年ぶりです。
8日(金)に封切り(世界同時公開)されたばかりの話題のディズニー映画「オズ はじまりの戦い」をデジタル3-D・吹替版で観ました。
映画のストーリーそのものはどちらかといえばお子様向けではありますが、今までに体験した事がなかった様な究極の映像美は言葉では表現できないほど素晴らしいものでした。
130分という上映時間はあっという間に過ぎて行ってしまいました。
映画をあまり好きでない人でもこの映画は必見の価値ありですよ。
映画を観終わった後は映画館の向かいにあるイオンのフードコートで遅い昼食を食べてから帰りました。

※この映画の公式サイトはこちらです。

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★名優原田芳雄逝く★

2011-07-19 23:07:50 | 映画

個性派俳優として日本映画界になくてはならない存在だった名優原田芳雄さんが亡くなりました。
彼は俳優としてはあまりにも有名な方ですが、僕は「ブルース・シンガー」原田芳雄の方が好きでした。

謹んでご冥福をお祈りいたします。

※2曲目の『蒼い影』の原曲は1967年に大ヒットしたイギリスのロック・バンドプロコル・ハルム(Procol Harum)のデビュー曲『青い影』ー"A Whiter Shade of Pale"です。

僕もレコード(CDではなく)を持っており大好きな曲で、3曲目にうpしましたのでよろしかったら両方を聴き比べてみてください。

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平日の夜の映画鑑賞

2010-08-29 02:43:08 | 映画

25日(水)は定時(17時)で仕事を終えた後に幸楽苑で早めの夕食にしました。
僕にしては珍しく(?)冷やし中華と半チャーハンのセットを注文しました。
この日は仕事で充分汗をかいたし、熱いラーメンを食べてもうこれ以上汗をかきたくないと思ったので^_^;
この後は某所(映画館ではなくてある建物内の小ホールでした。)で上映される映画を鑑賞する予定でした。
上映開始時間(19時)の1時間前には現地到着し、駐車場に隣接する喫茶店で食後のお茶しました。
久しぶりで飲むマンデリンの香りと苦味がとても心地良く熱さも丁度飲み頃だったので、つい一気飲みしてしまいました(*^▽^*)
.
あ、そうそう・・・又話が長引かない内に、この辺でちらっと本題の映画の事に触れなくては^^;
タイトルは『白い馬の季節』といって中国映画なのですが、内モンゴル自治区が舞台になっています。
映画のパンフレットからですが、内容は以下の通りです。
「砂漠化によって死にゆく草原。その中で遊牧民としての誇りを捨てまいと抵抗する男。夫の思いを理解しながらも、押し寄せる現実の波に抗えず、町に出ようとする妻と息子。本作はモンゴル出身の監督が描く、気高き草原の民の誇りと愛情の物語である。」
詳細はこちらのサイトへどうぞ。

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映画『ゆずり葉』

2010-02-09 21:48:19 | 映画

日曜日(7日)の午後に喜多方市の喜多方市総合福祉センターで上映された映画『ゆずり葉』を観に行ってきました。
この映画は全日本ろうあ連盟が60周年を記念して制作したもので、監督と出演者の多くがろう者=聴覚障がい者です。
セリフも手話によるものが多く、この映画を観てまず最初に感じたのは、手話ってお互いに声が届きにくい離れた場所にいても会話ができるとても便利な言葉なんだなということでした。
ろう者も健聴者も一緒に映画を楽しめるように全編にわたり画面の下に登場人物の会話や心の声とか音声の説明が字幕スーパーでついています。
この映画ではろう者である俳優さんの全身全霊を込めた演技がとても素晴らしくてすっかり引き込まれてしまいました。
感動の結末では思わず涙しました。
そんな訳で帰りには早速原作本を買いました。
物語はろう者である主人公の男性の過去のラブストーリーと、その主人公とは親子ほど歳が離れていて同じくろう者の青年の現在のラブストーリーとが軸になっています。
未完だった手作り映画の製作の再開がきっかけで、主人公とその青年が運命の出会いをします。
二組の恋人達をつなぐのは一本の手作り映画に秘められた愛と哀しみの奇跡でした。
映画の詳細はこちらをご覧になってください。

あらすじ・解説・キャストの他に予告編もついています。

Yuzuriha

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ショートフィルムムービー

2008-07-13 12:19:07 | 映画

以前casTYというサイトの番組「ひかり荘」で配信をしていた女優の山田キヌヲ(この芸名はおばあちゃんの名前だったとか)さんが出演している短編映画作品があるサイトで無料配信(※17日までの予定)されていたのでご紹介します。
『架空の恋人』
監督:瀬川浩志 
出演:山田キヌヲ 黒沢美香 森岡龍
☆ストーリィー
「片思いをしている彼の留守中の部屋に侵入した女性(山田キヌヲ)・・・彼女はその部屋の中で彼と恋人同士のラブラブになったという空想に耽っていました。ところが、そこへ(空想の世界の中の彼ではなく)本物の彼が恋人を連れて帰宅して来てしまい、彼女は慌ててベッドの下に隠れますが・・・

.

.
ドアの向うにはいつも不思議な物語の世界が待っているものですね。
山田キヌヲさんといえばほとんど無名に近い女優さんですが、最近では2時間番組のサスペンス物とかNHKのドラマにチョイ役で出演したりCMに起用されたりと活躍中です。
一番最近出演したTV-CMはJCBのものです↓
http://www.jcb.co.jp/cm/index.html
.
山田キヌヲさんのブログです↓
http://kinuo.seesaa.net/

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映画「汚れた英雄」

2008-06-08 14:26:02 | 映画

昨夜久しぶりにDVDで映画「汚れた英雄」を観ました。
この映画は、天才的な若き一匹狼のバイク・レーサー北野晶夫が天性の甘いマスクと肉体を武器に上流社会の女たちに金を貢せながら誰よりも速く走ることに命を懸けてロードレースに出場し、世界チャンプを目指して闘い続けるというストーリーです。(詳細は一番最後にリンクしてあるサイトをご覧下さい。)
原作は大藪春彦氏の同名ベストセラー小説で、製作・監督は角川映画の総帥角川春樹氏自らが担当しました。
1982年に劇場公開された作品です。
主なキャスト(敬称略)は主人公晶夫役の草刈正雄他、資産家クリスティーン役のレベッカ・ホールデン、国際的なデザイナー京子役の木の実ナナ、チーム<KITANO>のマネージャーあずさ役の浅野温子、晶夫の最大のライバル大木役の勝野洋、新進気鋭の若手ライダー鹿島役の貞永敏、チーム・メカニック林役の雨宮貴司、あずさの夫で仲間の緒方役の奥田瑛二、あずさの息子和己役の磯崎洋介、財閥の令嬢菜穂子役の朝加真由美、サーキットの場内アナウンサー役の伊武雅刀などです。
何と言ってもこの映画の最大の見所は従来の日本映画にはなかったど迫力のレースシーンだと思います。
それもそのはず、トップクラスの本物のロードレーサーらが多数参加してスリリングなレース展開を演出しているんです。
主なバイクスタントは平忠彦さん、木下恵司さん、上野真一さんなどです。
主演の草刈正雄さんのバイクスタント(転倒シーンも含む)を担当していたプロレーサー平忠彦さんは福島県出身で、草刈さんに負けず劣らず端正な容姿(今風に言うとめっちゃイケ面)でした。
後に資生堂の男性化粧品のモデルに起用されたほどです。
彼は前年度('81)は全日本ロードレース選手権500ccクラスで年間総合6位の成績でしたが、'82は総合4位、'83から3年連続でチャンピオンを獲得した後、世界GPにも参戦して'87にロードレース500ccクラスでランキング6位、'90は鈴鹿8時間耐久ロードレース優勝(パートナーはエディ・ローソン選手)などの輝しい結果を残した実力の持ち主でした。
レーサーであると同時にマシン開発者としての優れた能力も持ち合わせており、世界GP用マシンを供給してヤマハのタイトル獲得にも貢献したのです。
ローズマリー・バトラーさんがかなりヘヴィーな歌唱法で歌ったこの映画の主題歌"Ridin' High"は映画の中の迫力満点なレースシーンとベスト・マッチングゥ~!!で大ヒットしました。
折りしも世はバイク・ブームの真っ只中ということもあり、この映画は興行的には大成功を収めました。
もちろん、僕も映画館に足を運んで観ましたが、多分少なくても5回以上は観たと思います。
何度でも観たくなる映画でしたからね。
当時の僕は少し前まで郡山市にある鈴木自動車工業直営のディーラーに勤め、営業(四輪部門)とか登録業務を担当したこともあって、熱烈なバイク・ファンでした。
宮城県の菅生サーキット(スポーツランドSUGO)まで自家用車で遠征して本物のレースを観戦したりしました。
できれば、本物のレーシングマシンに乗ってみたいと思いましたが、その夢はプラモデルのバイクを作ることに
情熱を捧げる(?)ことに変わってしまいました(^◇^)
.
☆関連サイト↓
http://ww2.wt.tiki.ne.jp/~hiromiro/story.htmlLast_hero

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