超久々に音楽ネタですが、巷で今話題を呼んでいる曲をご紹介します。
"Teo Torriatte(Let Us Cling Together)"・・・で、伝説のロックバンドQueen(クイーン)の楽曲です。
この曲が発表されたのは1976年です。
もうお判りになられたと思いますが、タイトルに使われているのはれっきとした日本語です。
そのローマ字表記ですが、"r"がダブっている点がとても印象的ですね。
日本盤のタイトルはもちろん『手をとりあって』です。
この曲はタイトルだけでなく、曲中のサビの部分にも日本語が使われていることでも有名になりました。
その歌詞は以下のようになっています。
手を取り合ってこのまま行こう
愛する人よ
静かな宵に
光を灯し
愛しき教えを抱き
この曲は2011年に海外の様々なアーティスト達が参加して製作された東日本大震災の復興を目的としたチャリティ・コンビネーション・アルバム"Songs for Japan"にも収録されました。
とても美しい旋律に溢れたこの名曲を皆さんもどうぞお聴きください。
こちらで視聴出来ます。
※写真は喜多方市押切川公園内の「陽光桜」です(4/16撮影)。
陽光桜も名優笹野高史さん主演の同名タイトルの映画ですっかり有名になりましたね。
ベイシティーローラーズ、ビートルズも好きでした。懐かしいですね。
素敵な曲ですね~
詞がとても深いですね
でも、そっと寄り添うような。。。優しさで語り掛けてくるような歌声に聞き入りました。
頑張れ!と声を張っていうのではなくて、さりげなく手を差し伸べてくれるような・・・そんな風に感じられました。
クイーンって全く知らないのですが、好きな漫画家さんの本で知っていたのと、
つい先日愛読しているブログの方の所でも、クイーンの曲のことが取り上げられていて、
今回、Micchiiさんのブログでも、クイーンの1つの素晴らしい曲に出会えたことにちょっと驚いています。
一つの時代に大勢のファンを魅了したロックグループだったのですね。
そして、その楽曲は今も人々の心に生き続けているのですよね。
陽光桜も平和のシンボルとして、世界各国に咲いているのだとか。
この曲も陽光桜もMicchiiさんの、被災地の皆さんをそっと応援する気持ちの表れですよね。
うまく言えないんですけど。
日本語の歌詞が入っているのと入ってないのとでは
入り方が違うようです。
視聴して、曲だけでもステキだなと思いました。
クイーン、フレディさんの歌は大好きです。
もっと長生きして欲しかった・・と、いつも想っています。
日本語で歌っているのがとても嬉しいですよね。
陽光桜は濃いピンク色が鮮やかで可愛らしいですね。
こちらに纏めさせて頂きますが、しだれ桜散歩道もステキですね。
やさしく儚げな桜と力強いSLのコラボがまた好いですね。
沢山の桜をじっくりと楽しませて頂きましたよ(^^)v
ありがとうございました~m(__)m
ロジャー・テーラーはドラマーとしても超一流ですが、
その他の楽器の演奏とかヴォーカルもできる上に
作詞・作曲まで手がけているところはまるでスーパー
マン的な存在でした。
ベイシティーローラーズ・・・一世を風靡していた時代が
ありましたね。
楽譜を合唱曲用としてアレンジするのがちょっと大変な
作業になるだろうとは思いますが・・・歌のサークルで
披露されたらきっと話題になるんじゃないでしょうか。
美しい陽光桜はこの美しい曲の旋律のイメージとして
ぴったしでしょう?
日本語での作詞は素晴らしい!のひと事です。