BAR Reload

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今年のアードベッグデイ

2017年06月01日 13時10分31秒 | アードベッグ
はいこんにちは。
昨日は結構雨降りましたね。
夕立だけかと思ってたら日付変わってからも結構降りました。
この時期は雨が降ると少し気温が下がります。
もうすぐすると雨が降っても湿度が上がるだけになると思います。
まさに焼け石に水状態でございます。
夏は嫌いです。
いや、大阪の夏が嫌いなのかもしれません。





さてさて前回までは北海道研修日記をお送りさせていただきました。
やっぱり研修日記はアクセス数上がりますね。
前も言いましたがアクセス数をあげてこのブログで大儲けみたいなことはしてませんので人気のないウイスキーのご紹介もしなくてはならないのです!
書いてる方も研修日記の方が書きやすいですけどね。
ウイスキーの時はなんやかんや調べもってですけど研修日記は僕の記憶の中しかないので間違っていても誰も気が付かないから気楽です。
前置きが長くなりましたが今回はウイスキーのご案内をさせていただきます!
本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓↓↓

今年もやってきました。
毎年アードベックデイに発売されます限定品でございます。
その名も「アードベッグ ケルピー」でございます。
まずはスペックから。
アードベッグ ケルピー
46%
ノンチルフィルターで瓶詰めです。
ノンチルなんは普通の10年でもそうだと思います。
黒海(アディゲ共和国)産のヴァージンオークの樽で熟成した原酒とバーボンバレルで熟成した原酒をバッティングしたそうです。
アディゲ共和国って初めて聞きました・・・。
黒海なんでロシアの方でしょうか・・・。
そこの新樽がどのような影響を及ぼすのでしょうか。
なんせ初めて聞きますのでよくわかりませぬ・・・。
ケルピーはイギリスに伝わる伝説に登場するスコットランドの水辺にすむという水棲馬。
らしいです。
水辺にすむ、水棲馬、水辺にすんでるから水棲じゃねーの?
とか何とか思いながら、人間の気を惹き、一度背に乗ると湖めがけて駆けだし人を水中で溺死させ、人を食べてしまいますとのこと。
おーこわ。
ケルピーは魔法の馬具をつけていてこれを外して人間の馬具を付ければ操る事もでき、その働きは素晴らしいという。
しかしケルピーに館を作らせた領主は末代まで呪われ、一族は滅んでしまったという
ふむ、ケルピーは馬なのか館作れるくらいやから二足歩行・・・。
よくわかりません。





続きましてコピペです。
色: 光沢のあるゴールド
香り: 力強いオイリーなピートの香り、ダークチョコレート、燻製魚、かすかな海草の香り、そして不思議でシャープなハーブなどの豊かな香りが絡まりあっている。
そこに黒胡椒の香りが波のように押し寄せる。
味わい: 胡椒の味わいが口の中で広がり、次第に蜂蜜のトフィー、トルココーヒー、燻製したベーコン、豊かなダークチョコレートの味わいが存在感を強めてくる。
桃のような果実味、ヒッコリー・ウッド、クローブ油、そして黒オリーブのかすかな味わいが続く。
フィニッシュ:クローブやタール、そして豊かなトフィーの味わいの余韻が深く、深く、続く。
こんな感じです。
すみませぬ・・・。
まだ開封しておりませぬ・・・。
開いたら飲んどきます。
楽しみです。




去年のアードベックデイはダークコーヴでした。
ダークコーヴも今回のケルピーも白いラベルの奴が存在します。
コミッティー向けに今回のケルピーも先行で発売されております。
リロードには入荷してませんのでどこかで見つけたらレッツトライ!
51.7%で瓶詰めしてるそうなんでしっかり度数あっておいしそうです。
僕もどっかで飲んでこようと思います。
どこにあるんやろ・・・。
そんな事を思いつつこのあたりで。
今度の日曜日4日は第一日曜日で毎月恒例になってますが営業いたします。
お時間ございましたら遊びに来て下さい。
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております。

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