BAR Reload

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復活のダブリンウイスキー

2018年11月10日 15時17分52秒 | アイリッシュ
はいこんにちは。
暖かい穏やかな秋の気候、皆様いかがお過ごしでしょうか?
立冬になったのですが暖かいですね。
いわゆる小春日和です。
外で活動するにも気持ちいいような気がします。
と言いながら室内でPCに向かっております。





さてさて今日はウイスキーです。
待ちに待ったウイスキーがアイルランドより到着いたしました!
本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

ティーリング シングルポットスチルウイスキーです。
アイルランド、首都ダブリンにございますティーリング蒸溜所で作られたポットスチルウイスキーです。
2年前アイルランドに行ったときにティーリング蒸溜所にも伺いました。
その時1周年だったのです。
ということは今年3周年。
50年間ダブリンで生産されてなかったウイスキーでございますが、まさに今ここに復活です。
今まで何度もティーリングのウイスキーを紹介してきましたがティーリング蒸溜所の原酒ではなかったのです。
今回のはまさにダブリンウイスキーです。
まずはスペックから。
ティーリング シングルポットスチル ウイスキー
46%
製麦された大麦、モルトと非精麦の未発芽大麦が50:50.
熟成樽はヴァージンオーク、バーボンバレル、ワイン樽の三種類。
このバッチ1は6000本。
こんなかんじです。







続きましてコピペです。
Aromas (without water) Hibiscus flowers, honeycomb, white grape flesh, grapefruit and citrus
Palate (without water) Lychees, return of white grapes, white pepper with warm, roasted peaches and baked biscuits.
Leading onto a dry finish, hints of spice, roasted almonds and maple sugar
いやー久しぶりに英語ですね。
文字化けちゃいますから安心してください(笑)
香り:ハイビスカスの花、蜂蜜、白ブドウ、グレープフルーツ、シトラス
味わい:ライチ、白ブドウ、暖かさを伴った白コショウ、ローストした桃、ビスケット
余韻:いくつかのスパイス、ローストしたアーモンド、メイプルシュガー
訳すとこんな感じです。
僕も飲んでまいりました。
若い感じ、ニューポットのような香り、香ばしい麦、甘い麦。
香ばしさとスパイス、砂糖なしのミルクコーヒー、ビスケット。
香ばしさと苦みがあります。
こんな感じでしょうか。
3年熟成ということで若さはありますがポテンシャルを感じれる1本です。
ご注文いただけたらマスターは少しテンションをあげてグラスに注ぎますよ!
思い入れが強い1本です。
ぜひともお試しください。




今日で13連勤が終わりです。
慣れそうで慣れないですね(笑)
もう2年やってるんですけどね。
疲れが残るお年頃になってきましたね。
明日は心も体もしっかり栄養とって来週に備えたいと思います。
皆様もリロードで英気を養ってください。
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております!


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