一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

安食総子女流初段は、ウルトラの母に似ている。

2015-05-02 00:39:38 | 似ている
日付変わってきょう5月2日は、安食総子(あじき・ふさこ)女流初段のお誕生日。おめでとうございます!!

その安食女流初段は、ウルトラの母に似ていると思う。
ウルトラの母は、M78星雲生まれの推定140万歳。地球には、1978年に初飛来。日本で「緑のおばさん」に扮し、ウルトラマンタロウの活躍と世界の平和を見守った。
ウルトラマンタロウを含むウルトラ6兄弟は世界的に知られているが、ウルトラの母の実子はウルトラマンタロウのみで、これは意外に知られていない。
ウルトラセブンやウルトラマンタロウなど、赤を基調としたボディーを持つ種族を「レッド族」と呼ぶが、ウルトラの父と母の間で、ウルトラマンタロウが生まれるのは不思議である。
ただ、ウルトラセブンの母とウルトラの母が姉妹であり、ウルトラの母にも、レッド族の遺伝子があるのかもしれない。
ウルトラの母の特徴を挙げたらキリがないが、ひとつだけ記せば、ウルトラの母の耳から伸びているペラ状の金属を「銀十字勲章」という。多くのウルトラ族を救った功績で、国から贈られたものである。

安食女流初段とウルトラの母は、たまご型の輪郭と、穏やかな目、小さめの口、安寧な顔、さらに年齢不詳なところが似ている。
輪郭でいえば中井広恵女流六段とウルトラの母も似ているのだが、中井女流六段はどちらかといえば、怪獣と戦っているときのウルトラの母に似ている。
ちなみに安食女流初段は、ウルトラの国のウルトラクリニックで働いているときのウルトラの母にイメージが重なる。

安食女流初段は4月30日の女流王将戦予選で3連勝し、うれしい本戦入りを決めた。ウルトラの母ともども、これからも私たちのために戦ってもらいたい。
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