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無機質の声

2010年01月27日 15時12分20秒 | 極和ファシリテーション
最近ネットや通販で買い物をする機会が増えましたが、

そこで気付いたことがあります。

電話で問い合わせる場合には、

自動音声の場合と担当の方と直接話せる場合があります。


今日もある会社に問い合わせのために電話をしました。

案の定、自動音声で担当部署の番号を押すように誘導され、

「ただ今大変混み合っておりますので、

 このまましばらくお待ち下さい。」と、自動音声が流れます。

その後しばらくして、

「大変お待たせしました。○○会社の○○でございます。」

と言われたのですが、正直その声が自動音声なのか、生の声なのか

わからなくて、思わず「もしもし」と言ってしまいました。

そして、電話口には担当の方が出られたことを確認できたのですが、

電話口に出られたときから、

明らかに自動音声ではなくナマの声だということがわかれば、

「もしもし」と問いかけることも確認の必要もなかったはずです。


お待たせして申し訳ない・・・という気持ちや、

問い合わせに対する感謝の気持ちを込めた

笑声で最初から話して頂けたら、

スムーズに快い会話ができたと思います。


きれいな声、きれいな発音、正しい言葉遣いで

話すトレーニングはされていても、

声質・・・声のトーンや感情表現の部分までは

教育されていないのかな?と思いました。



当社では『4147foryou』(良い品 for you)という

オンラインショップを運営しています。

メールやフリーダイヤルでご注文をいただく事があります。

人の振り見て我が振り直せ♪

お電話での問い合わせなどに対する声にも

充分気をつけて対応していきたいと思いました。


これをお読みになった皆さんも、

電話対等の際の声にも是非気を付けてみてくださいネ♪


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