ファシリテーションは少数意見を切り捨てません。
だからファシリテーションの考え方が自分にしっくりくるのかな?
私は多数決が嫌いです。
一人ひとりの個性や考え方を尊重しないから。
多数が良いと言ってるものが良いのだ!
という価値観の押し付けは苦手!
振り返ると私はいつも1%の側だったかも・・・。
だから金太郎飴を製造するような
学校教育の在り方が自分にとっては合わなかったのだと思います。
あなたは自分が1%の側だったらどうしますか?
1.妥協して99%の側にいく
2. 断固として1%を死守
3.こちら側の考えをわかってもらおうと努力する
4. 諦める
5.人は人、自分は自分と気にしない
どれがあなたの考えにもっとも近いですか?
それともほかの考えがありますか?
自分が1%の側の時どのように考えるか?
によって、人との関わり方や人間関係に影響を及ぼします。
またご自分のお子さんが1%の側だった時
お子さんにどのように接しますか?
1.妥協して99%の側にいくように勧める
2. 断固として1%を死守するよう応援する
3.こちら側の考えをわかってもらおうと努力するよう勧める
4. 諦めるよう勧める
5.人は人、自分は自分と気にする必要はないと伝える
他にも選択肢はあると思いますが、
このときにお子さんにどう関わるかによって
その後のお子さんの人生や自己肯定感の醸成に影響を及ぼします。
私が今極和ファシリテーションを伝える人になっているのは
子どもの頃の自分では気付かなかった記憶が
引き金になっているのかな?と思います。
あらためて自分が今やっていること、役割について
立ち止まって考える機会を頂きました。
99%と1%
私の考えを皆さんにお話する前に
是非皆さんの考えをお聞きしたいと思います。
私の話を聞きたい方は
お逢いした時にどうぞ質問なり声をかけてくださいね♪