小泉純一郎元総理が原子力発電に関して
「即ゼロ」が望ましい!と明言されました。
その際にマスコミの方のご本にサインした内容が
この「百考は一行に如かず」という意味の言葉でした。
「百聞は一見に如かず」は皆さんご存知のように
他人から何度聞くよりも、たった1度でも自分の目で見る方が優る、
そのものごとをより理解することができるという意味です。
「百考は一行に如かず!」も同じように
100回考えるよりも、1回行動した方がよっぽど価値がある!
ということを仰りたいのだと思います。
ファシリテーター養成スクールでも、
なかなか一歩を踏み出せないでいる人も居ますが、
考えているよりも行動してみてわかることもあるものです。
いくら頭で考えるよりも、行動に移して体験する方が
よほどファシリ的理解を深めると思います。
行動を起こさせない理由は何でしょうか?
失敗したらイヤだと思うからでしょうか?
だとしたら、失敗を「経験値を積む行動」とプラスに捉えたらどうでしょうか?
極和ファシリテーター養成スクールでは、
結果はどうあれ、行動することが大事!!とよくお話させて頂きます。
結果は、たまたま上手くいったり、たまたま失敗しただけであり、
大切なことはファシリ的行動ができたかどうか?だからです。
まずは結果は気にせず「行動すること」を実践してみませんか?
それが身に着いたら、次の段階として、
上手くいくための行動ができるようにブラッシュアップしていきましょう♪o(^-^)o