極和ファシリテーターでは
「笑顔」 「笑声」 「笑みしぐさ」 を大切にしています。
「笑顔」は皆さんご存知ですし、できますよね♪
「笑声」はご存知ですか?
声の笑顔・・と言ったらイメージできますか?
実は、日々の暮らしの中では「笑顔」の影響よりも
「笑声」の影響の方が大きいかも知れませんよ♪
なぜなら、笑顔はお逢いして顔が見えなければ関係ありませんが、
お逢いしてなくても電話を使えば声だけでやり取りをしますものね。
あなたの声が「笑声」かどうか、意志気したことはありますか?
文章では声を伝えることができないので、
詳しくお知りになりたい方には講座に参加して頂くとして、
「笑声」について一度でも学んだことのある方は
以下の文章だけでもおおよそ伝わるかと思います。
「笑声」の要素には 「質」 と 「トーン」 と 「大きさ」があります。
声のトーンは音楽で言えば、音の高い低いです。
声の大きさはそのままズバリ大きいか小さいかです。
「質」は、生まれ持ったものもありますが、
実は「感情」と直結しています。
だから、嬉しい時には嬉しそうな声、
悲しい時には悲しそうな声になります。
ですが、嬉しいとか悲しいとか感じていなければ
無機質な声になってしまうのです。
だから自分自身が感じることが大切で、
また相手にどう受け止めて欲しいかを考えることも大事なのです。
あなたが無意識に発した言葉は、相手を拒否したような声になっていませんか?
相手を受け入れた声になっていますか?
嬉しい時には、嬉しさを表現するときには、嬉しい声になっていますか?
是非チェックしてみてくださいね♪o(^-^)o
PS.
江戸しぐさには、「戸閉言葉」や「水かけ言葉」と言って、
「でも、だって・・・」「だから何!」という相手が話したくなくなるような
言葉がありますが、まさに声にも「戸閉の声」や「水かけ声」が
あるということですね♪o(^-^)o
笑顔だけでなく、笑声にも意志気していきましょうね♪o(^-^)o