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コミュニケーションはキャッチボールと言いますが?

2011年03月07日 16時28分45秒 | 極和ファシリテーション

コミュニケーションはキャッチボールとよく言われますが、

このことを実感として受け止めていらっしゃるでしょうか?

 

言葉をボールとすると、キャッチボールとは

投げる人と受け取る人が居て、それを相互に行うことを言います。

どちらかが一方的に投げて、どちらかが受け取るだけではありません。

それだったらキャッチボールとは言いませんね?

 

お互いに投げては受け取り、受け取っては投げる。

これをキャッチボールと言います。

 

あなたは言葉を受け取ったときに、受け取りっぱなしにしていませんか?

きちんと投げ返していますか?

ちゃんと “やりとり” していますか?

 

最近、受け取りっぱなしの方をよく見かけます。

 

例えばメールもひとつのコミュニケーションなのですが、

メールを受け取っても無しのつぶて・・・では、

コミュニケーション(キャッチボール)とは言えませんね。

 

お返事の必要の無いものであっても

受け取ったことが相手に伝わるように

「了解!」の一文だけでも返信して頂きたいものです。

 

皆さんは誰かから投げられたボールを

投げ返していますか?

足元にボールがたまっていませんか?(^^♪