いいしらせのグッドニュース[パート・Ⅱ]

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[GOOD・9] 北島康介選手のこのひと言へ。     /'12.8.2.掲載

2012-08-02 20:45:33 | Weblog





       「メダルを取れなかったのは悔しいけど、(立石)諒が取ってくれたので悔いはない」。


       わたくしのメモにはこうあります。
       「2日未明4時ころ、北島の敗退を見逃す。立石諒、銅」。
       生で観たかったのです。
       時間を共有したかったのであります。


       この選手、というよりこの人間、その人間性に注目しておりました。
       こういう発言もありました。








       「3連覇というより4年間は自分に対しての挑戦だった」。



       <ロンドン五輪:競泳>1日(日本時間2日)
       ◇男子200メートル平泳ぎ決勝
       北島康介(29)の3連覇はならなかった。前半、世界記録を上回るタイムで攻めた。
       最後の最後で力及ばず、隣の1コースを泳ぐ立石諒(23=慶大4年)にもかわされた。










       このふたりは2レーン、1レーンと並んでいた。
       100分の6秒で、1レーンの立石がかわした。
       冒頭の発言が、あまりにもリアルで、ドラマチックでありました。



       GOODをお贈りすることは、僭越でもありますが、
       きょうの北島康介氏への、わたくしの気持ちの表現です。






       

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