日本の人たちはやっぱり野球にまだまだ相性が合うようである。
サッカーに見られる未熟な近代性といったものが肌に合わない
のじゃないか。
演歌っぽいというか、スポーツ紙に表われている情感覚的な
日本的な社会性がまだまだ健在というか、必要なんであろう。
2月17日の見出し。
「ついに夢の合体!! 松坂&ダル2巨投早くも大連立」
「イチロー、米国人記者“脅迫”「半殺しに…」ピリピリ」
「日本代表は、すっかりイチローのもの?!」
「WBC『33分の28』…5人の“落ち武者”はダレ?」
「松坂→ダル“豪華リレー”競演で火花」
「熱気あふれるブルペン=先発候補3本柱、次々に【WBC】」
「侍ジャパンローテ決定!開幕投手は岩隈」
などなど。
北京五輪で勘違いおじさんの監督がいらしたが
マネージメントの変質期でもあったように思われる。
スポーツだから、結果であるが、楽しみだ。
フォトは、グリーンのつもりです。
こんな色が欲しい最近ですね。