いいしらせのグッドニュース[パート・Ⅱ]

グッドなテーマを、グッド・テイストでお伝えします。

スピットファイア。

2011-05-11 23:28:10 | Weblog



個人領域でもいいかな。
と、デスクの上をご紹介します。





こういうものがあります。
かなり、気に入っています。
頭の中は、こういうことなんでしょうね。





スピットファイア。
イギリスを救った名機ですね。

   スーパーマリン スピットファイア (Supermarine Spitfire) は、イギリス
   のスーパーマリン製単発レシプロ単座戦闘機。第二次世界大戦において
   イギリス空軍を始めとする連合軍で使用された。バトル・オブ・ブリテン
   の際、イギリスをドイツ空軍の手より救った救国戦闘機として有名である。

   楕円形の特徴的な主翼を持ち、翼断面は高速を発揮するために薄かっ
   た。主任設計技師であるR.J.ミッチェル(1937年死去)とジョセフ
   ・スミスを始めとする彼の後継者たちによって設計されたスピットファ
   イアは、パイロットたちからの支持は厚く、第二次世界大戦のさまざま
   な状況で活躍した。

   基本設計が優秀であったことと、戦況に応じたエンジンの出力向上
   (しかも排気量はグリフォン・エンジンまで変化していない)によって
   長期間にわたり活躍し、23,000機あまりが生産され、1950年代まで使用
   された。





わたくしが気に入っている、もうひとつの理由は“欧米人の曲線感覚”
ということに多分なります。
日本人は、どうも“曲線感覚”が苦手というか、あまりお好きでは
ないのでは、とかねがね思っております。
零戦の直線性、というか、直裁さは美しいと思うのですが、
どうでしょうか。
桂離宮の美しさにも、同質のものを感じてしまうのですが、
いかがでしょうか。

左に旋回するスピットの主翼を見て下さい。





楕円形といっていいあの主翼にわたくしは、惚れています。
こころを豊かに、ホッと温かくしてれていると思うのですが、
云い過ぎですかね。
ジブリ的なあたたかさだけではない。





俊敏なんです。
だから、長持ちもした。
零戦の最大欠陥もない。


実は、同じモデルのゼロ戦ももっております。








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