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『ビッグフット』はアメリカ、カナダで目撃される巨大な獣人 (霊長類の特徴を持つ未確認生物) です。
ヒマラヤの雪男ことイエティ (Yeti) とともに、もっとも有名な獣人ということができます。
お好きな方は周知のことですが。
『パターソン・ギムリン・フィルム』とは、1967年10月20日、元カウボーイのロジャー・パターソンと
友人のロバート・ギムリンの二人がカリフォルニア州・ブラフ・クリークで雌のサスカッチに遭遇し、
「歩きながら、カメラに向かって振り向くビッグフット(パティと名付けられた)」の姿を
カラーの8mmフィルムで撮影したものです。
サスカッチ (Sasquatch) と呼ばれることもあります。これはネイティブカナディアンが
従来呼んでいたビッグフットの呼称で、本当はこちらのほうがオリジナルの名前といえます。
現在でも、カナダで目撃されるビッグフットはサスカッチ、アメリカのものはビッグフットと分ける
場合もあります。
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矢印の樹木などを基準にして、身長を割り出すと「1.8~2.0㍍」だそうです。思うほど巨大ではありません。
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振り向いたビッグフット(パティ)を引き伸ばした絵ですが、まぁよくはわかりません。
問題があります。
このビッグフット(パティ)を取り上げたのは、
UFOを退治していた“あの番組”です。
前・後篇になっていますから、今週の後篇で“パティ”も退治されてしまうかも
知れません。されますね。
ヒマラヤの雪男・イエティも、ちょっと前に科学的な見解が出されています。
集められた毛髪などをDNA分析した結果、ホッキョクグマのものとされました。
ただし、現在生息する北極熊ではなく、昔(!)のホッキョクグマであって、
ヒマラヤ地帯に到って、独自の進化形態をとったクマだということらしいのです。
ビッグフット(パティ)もどう退治されるか、興味なくもない。
結構、複雑ですね。
こんな写真もありましたが、どうでしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/7f/a2acc4dde259a0ae047a722e2a2a858c.jpg)
ヒトじゃないの。これは。(出処、不明です)