四季・めぐりめぐりて

近隣の城館跡・古墳などの史跡めぐりなどをぼちぼちながらやっています

講演会「藤原から平城へ 平城遷都の謎を解く」

2018年10月14日 | 講演会・講座


独立行政法人国立文化財機構 奈良文化財研究所主催による

 奈文研第10回東京講演会
  藤原から平城へ 平城遷都の謎を解く

 2018年10月13日(土)午前10時~午後4時
 有楽町朝日ホール 東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11F

が開講されましたので聴講してきました。

この東京講演会は、関西を中心に活動している奈良文化財研究所(奈文研)の調査・活動内容の成果を、広く東日本の皆さん
にも紹介しようと始められたもので、今回が10回目とのことですが、初めての聴講でした。




講演会資料(¥500・購入は任意)
この資料の内容に沿って講師の先生方の講演がありました




海野氏は、この講演会の告知があった時点では奈良文化財研究所の職員でしたが。9月に退職し、この10月から現職。




有楽町朝日ホールのある有楽町マリオン




日比谷見附跡
余裕を持って出かけたら早く着きすぎてしまいましたので、近くの日比谷公園まで・・・2、3歩足を踏み入れただけですが




心字池




仙台藩祖 伊達政宗 終焉の地
ここが仙台藩の外桜田上屋敷のあった場所で、政宗は江戸参勤の折、寛永13年(1636)5月、ここで70歳の生涯を終えた。

と、ほんの僅かな散策をして会場に戻ったときは既に長い列ができていました。早々に定員に達する申し込みがあったようで、
会場内は満杯でした。早めに申し込んで正解でした。

聴講日:平成30年(2018)10月13日(土)

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