金鳳山平林寺 『総門』
『山門』
『仏殿』
『中門』
『載渓堂』
『半僧坊感応殿』
『放生池』
山門横の紅葉
山門横の紅葉
『見性院宝篋印塔』(けんしょういん ほうきょういんとう)
見性院・・・武田信玄娘・武田の武将、穴山梅雪の妻
川越城主 松平信綱公一族の墓所 「現在、大河内家墓所」
※史跡指定を受けているのは松平信綱夫妻の墓2基です
大河内松平家廟所は、信綱の祖父大河内秀綱、父久綱に連なる直系一族と、傍系の大多喜家、左京
太夫の墓所。約3000坪の墓域に170基もの墓石が残存
『松平伊豆守信綱公墓誌』
『松平伊豆守信綱の墓』
五輪塔で火輪(笠)に大河内松平家の家紋「臥蝶に十六菊」が入っています
平林寺の寺紋も「臥蝶に十六菊」です 当然と言えば当然ですが
『松平伊豆守信綱夫妻の墓』 左:松平信綱墓 右:信綱妻(名前不明・井上正就娘)の墓
何れも高さ2mの五輪塔
名 称:松平伊豆守信綱夫妻の墓 2基
指 定:埼玉県指定史跡 昭31年(1956)11月1日指定
所在地:新座市野火止3-1079
廟所前には沢山の石灯籠が並んでいます
『野火止塚』
野火止塚(九十九塚)
この野火止塚は、和妙抄に見る火田狩猟による野火を見張ったものか、焼畑耕法による野火を見張ったものか、定かでな
いが、野火の見張台であったとする説が有力である。それは、この様な塚が古くからこの平野の名所にあって、その名残
りを留めていた事でも判る。 《立て札の説明文》
『平林寺境内林』
名 称:平林寺境内林(へいりんじけいだいりん)
指 定:国指定天然記念物 昭和43年(1968)5月28日指定
所在地:新座市野火止三丁目1番1号ほか
境内林散策路
散策日:令和3年(2021)11月20日(土)