ハナビラタケは群生したりフェアーリングと かかたまって生えていることはなく
ふつうは山歩きで偶然見つける程度でせいぜい二株もあればよいほう。
それだけに松茸採りとか・・シメジ採りとか 何々のキノコを採りに行く ということはあまりしないのでは?
近年よく行くところは比較的たくさん?採れるので ハナビラタケ採り としていきます。
しかし一つ見つけても 次はどのあたりに出るかわからない。
昨年出た所と同じところには出ない。ま その近辺には出やすいが?
いきおい、かなり広範囲の所を登ったり下ったり目をあちこち皿のようにして探し回ります。
今回も車止めから戻るまで約5時間、今日は少しコースを変えてみました。
ところが林道は大きな倒木でやむなくここから歩き。しかしその後 大崩落地。ま 通過はできます。
目的地近辺まで喘ぎながら登って行きます。やっぱり前回採ったところには出ていませんが
比較的近くに。
ジグザグに登って行き、さらに追加。
天気予報は晴だったが ガスが立ち込めています。
その後ボツボツ
ちょっと眺めの良い所。富士山です。
さらに二株追加。
帰路もう一株。
車に戻ってからも周囲を見ながら さらに一株。これだけ取れれば十分。
全体で7~8時間のコース、明るいうちに帰宅でき、良い運動になりますが
こんなアホなことしている人はおられるのでしょうかね?