AKB48の旅

AKB48の旅

岩田華怜ぐぐたす8月22日23:38

2013年08月24日 | AKB
以下岩田華怜ぐぐたす8月22日23:38引用

東京ドーム1日目終わりましたー

泣いたよ………わんわん泣きました(´;д;`)笑

才加さん、今まで見た中で1番綺麗で輝いてました。

私は不器用でシャイで、才加さんのこと大好きなのに全然話しかけられなくて。

でも才加さんはいつでも私のことを気にかけてくださいました。

リハーサルや、お会いできるときはいつも「最近どう?」って言ってきてくださって、

私の生誕祭の初めてのお手紙も、才加さんからでした。

ちょうど一年前の東京ドーム。

楽屋にいた私のところに来てくださって、口紅をくださったこと、今でも鮮明に覚えています。

今日も本番前、その口紅つけてステージに立ちました。

私の一生の宝物です。

才加さん、いつでも後輩の私たちに大きな背中で示し、道をつくってくださって、ありがとうございました。

次は私たちが道を切り開いていく番です。

才加さんたちがつくってきてくださったAKB48は、私たちが受け継がせていただきます!

応援よろしくお願いしますm(_ _)m

以上引用(改行位置変更)

岩田さんの名前を最初に知ったのは、"SHOW MUST GO ON"だったと思う。東日本大震災という未曾有の事態に際しての、唐突感のある仙台出身の研究生を持ってくる「安直さ」と、当初は感じた。けれども、それが誤解であること、仙台出身だから、が先行したのではなくて、岩田さんだったから、ということに気がつけるようになるまで、そんなに時間はかからなかった。

AKIBINGOで選ばれたからとかでなく、岩田さんはスタッフから、そしてメンバーからも、高橋さんの後継者になることを嘱望されていることが、伝わってくるように思う。そしてご本人にも、そういう自覚があることが、このぐぐたすからも分かる。

重要なのは、まさに高橋さんがそうであるように、これが権力欲とかとは無縁な、言わば「位置取り」なんであり、組織としての役割分担であるということ。教えられるのではなく、自発的にサーバントリーダーシップが発現しつつあること。自己組織化組織が発露する、言わば集団的知性であること。

あとは実人気が伴うかどうかなんだろうけど、そこはどうなんだろう。高橋さんに着いてるファンの多くは、アイドルファンと言うよりは、高橋さんという人間に惚れてるんだろうし、中でも少なからずの人は、AKBという組織の美しさに魅了されてるんだろうと推測するんで、いずれ来るであろう、高橋さんが運営サイドに引いた時には、すんなりと岩田さんにシフトするんじゃなかろうか。