立候補が落ち着いたところで、例によって当たらない予想でもしてみようかと思ったけど、今年は劇場盤にも選挙権が付くという「外乱」が強力で、上位メンバーこそ票数に一律下駄を履かせれば良いような気がするけど、中堅以下となると皆目見当も付かない状況のような。
以下去年の順位と得票数を元に、「常識的」な判断という名の、てきとーな考察など。
★01位 108,837票 大島優子
大島さんに上げ要素はあるんだろうか。と言っても、下げ要素もないのかな。前田さんの卒業以降、はっきりとAKBの礎になることを宣言し、すべてはAKBのために、へと急旋回したわけで、そんな大島さんの、言わば心変わりを、ファンの方々はどう感じているのか。
まあ人の心の内なんて読めるはずもないし、取り敢えずは現状維持と読むのが「常識的」か。仮定としての劇場盤の一律上乗せを除けば、得票数は変わらないことになるのかな。
★02位 渡辺麻友 72,574票
ご本人の意向もあることだし、得票数は増えると読むのが「常識的」だろう。けれども、大島さんとの差は36000票余り。この壁を越えるなんてことが可能なんだろうか。ここも「常識的」に考えるなら、ムリとなる。
と言うわけで【大島>渡辺麻】ということに。
★03位 柏木由紀 71,076票
申し訳ないけど、柏木さんには下げ要素しかないんじゃないか。どれだけ得票数が減るのか、予想は不可能というか、ほぼ現状維持から爆下げまであり得るように思われるんで、上限はある程度分かるとしても、下限は読めない、あたりが「常識的」かと。
【大島＞渡辺麻>>柏木】
★04位 指原莉乃 67,339票
今年の選挙の最大の注目点がさっしーであることは、誰も反対しないんじゃないか。得票数が爆上げする可能性がある一方で、下げ要素がないわけでもない。さっしーの立ち位置そのままに、まことに不安定な状況なわけで、そんな常に励起状態なのを、ファンも面白くってたまらんのだろうなというのが、分かる感じかも。
HKTのロケットスタートという実績と勢いは凄いけど、同時にHKTメンバーへの票割れの懸念もある。と言いつつ、さっしーについてる太ヲタさんの忠誠度の高さは折り紙付きだと思うんで、ここはやはり、得票数の増加、もしかして爆上げと読むのが「常識的」なのかな。それでも大島さんには届かないというのが、やはり「常識的」な判断じゃないか。
【大島>指原≧渡辺麻>>柏木】
★05位 篠田麻里子 67,017票
ここはもう固定ファンなんじゃないか。得票数も上下変動なしと読むのが、「常識的」。
【大島>指原≧渡辺麻>篠田>柏木】
★06位 高橋みなみ 65,480票
同上と言いたいところだけど、07位の小嶋さんの票数との差から、去年の得票には前田さん票が回っていたと考えられるので、これが今年はなくなる可能性がある。となると得票数減少と読むのが「常識的」か。そうなると、柏木さんの下落率との兼ね合いが問題になるけど、流石に柏木さんの得票数がマイナス20000票というのは、「常識的」に考えられない。
【大島>指原≧渡辺麻>篠田>柏木>高橋】
★07位 小嶋陽菜 54,483票
波乱要因なし。得票数も上下変動なしと読むのが、「常識的」。
【大島>指原≧渡辺麻>篠田>柏木>高橋≧小嶋】
★08位 板野友美 50,483票
ここはまったく読めない。有終の美という話題性で得票数を伸ばすのか、それとも出遅れ感から、かえって減らしてしまうのか。というわけで、ここは「常識的」な考え方が通用しなさそうなんで、板野△で行くことに。順位上がって欲しいなあ。
【大島>指原≧渡辺麻>篠田>板野≧柏木>高橋≧小嶋】
★09位 松井珠理奈 45,747票
支店メンバーの得票数を読むのは、ホントに難しい。とりわけ松井Jさんに限っては、最初から本店メンバーのようなものでもあり、兼任と言っても、どこか追認感のあるもので、この措置が得票数の上下につながる気がしない。と言うわけで、「常識的」に考えれば、現状維持が妥当かと。
【大島>指原≧渡辺麻>篠田>板野≧柏木>高橋≧小嶋>松井J】
★10位 松井玲奈 42,030票
柏木さんほどではないと思うけど、やはり下げ要素があるかな。もっとも上げ要素もなくはないんで、「常識的」に考えて、ここもやはり現状維持あたりかと。
【大島>指原≧渡辺麻>篠田>板野≧柏木>高橋≧小嶋>松井J>松井R】
★11位 宮澤佐江 40,261票
しつこく言い放ってきたけど、今年の総選挙の最大の波乱要因が、宮澤さんだと思う。国内ファンが全力で来るのは間違いないんで、上げ要素は確実で、もしかして爆上げもあるかも知れない。それに加えて、SNHファンの動向がまったく読めない。もし仮に、SNHファンの組織票があるようなら、超爆上げもあり得る。つまりは、大島さん越えすら、決して不可能ではないことになる。
と言うわけで、順位付け不可能。宮澤さんは外枠に置くしかない。
【大島>指原≧渡辺麻>篠田>板野≧柏木>高橋≧小嶋>松井J>松井R】
【宮澤】
以上11名の中に、下位から割って入るのは、「常識的」に考えて不可能だろう。次の前回13位の北原さんの得票数は26531票であり、ここに14000票近い壁がある。北原さん基準で見ても、5割以上得票数を上げなければ、この壁は越えられない。爆上げが予想される渡辺美優紀さんでも、少なくとも去年の2倍以上、島崎さんに至っては、3倍近くの得票数が必要となり、「常識的」に考えて、ムリ。
というわけで、1位から11位までの「常識的」な予想順位は、以上の通りと言うことに。えっと、これはあくまでも「常識的」な考え方であって、それこそ正に予定調和なんで、そこはAKBGなんだから、そうは問屋が卸さない・・・に違いない？
以下去年の順位と得票数を元に、「常識的」な判断という名の、てきとーな考察など。
★01位 108,837票 大島優子
大島さんに上げ要素はあるんだろうか。と言っても、下げ要素もないのかな。前田さんの卒業以降、はっきりとAKBの礎になることを宣言し、すべてはAKBのために、へと急旋回したわけで、そんな大島さんの、言わば心変わりを、ファンの方々はどう感じているのか。
まあ人の心の内なんて読めるはずもないし、取り敢えずは現状維持と読むのが「常識的」か。仮定としての劇場盤の一律上乗せを除けば、得票数は変わらないことになるのかな。
★02位 渡辺麻友 72,574票
ご本人の意向もあることだし、得票数は増えると読むのが「常識的」だろう。けれども、大島さんとの差は36000票余り。この壁を越えるなんてことが可能なんだろうか。ここも「常識的」に考えるなら、ムリとなる。
と言うわけで【大島>渡辺麻】ということに。
★03位 柏木由紀 71,076票
申し訳ないけど、柏木さんには下げ要素しかないんじゃないか。どれだけ得票数が減るのか、予想は不可能というか、ほぼ現状維持から爆下げまであり得るように思われるんで、上限はある程度分かるとしても、下限は読めない、あたりが「常識的」かと。
【大島＞渡辺麻>>柏木】
★04位 指原莉乃 67,339票
今年の選挙の最大の注目点がさっしーであることは、誰も反対しないんじゃないか。得票数が爆上げする可能性がある一方で、下げ要素がないわけでもない。さっしーの立ち位置そのままに、まことに不安定な状況なわけで、そんな常に励起状態なのを、ファンも面白くってたまらんのだろうなというのが、分かる感じかも。
HKTのロケットスタートという実績と勢いは凄いけど、同時にHKTメンバーへの票割れの懸念もある。と言いつつ、さっしーについてる太ヲタさんの忠誠度の高さは折り紙付きだと思うんで、ここはやはり、得票数の増加、もしかして爆上げと読むのが「常識的」なのかな。それでも大島さんには届かないというのが、やはり「常識的」な判断じゃないか。
【大島>指原≧渡辺麻>>柏木】
★05位 篠田麻里子 67,017票
ここはもう固定ファンなんじゃないか。得票数も上下変動なしと読むのが、「常識的」。
【大島>指原≧渡辺麻>篠田>柏木】
★06位 高橋みなみ 65,480票
同上と言いたいところだけど、07位の小嶋さんの票数との差から、去年の得票には前田さん票が回っていたと考えられるので、これが今年はなくなる可能性がある。となると得票数減少と読むのが「常識的」か。そうなると、柏木さんの下落率との兼ね合いが問題になるけど、流石に柏木さんの得票数がマイナス20000票というのは、「常識的」に考えられない。
【大島>指原≧渡辺麻>篠田>柏木>高橋】
★07位 小嶋陽菜 54,483票
波乱要因なし。得票数も上下変動なしと読むのが、「常識的」。
【大島>指原≧渡辺麻>篠田>柏木>高橋≧小嶋】
★08位 板野友美 50,483票
ここはまったく読めない。有終の美という話題性で得票数を伸ばすのか、それとも出遅れ感から、かえって減らしてしまうのか。というわけで、ここは「常識的」な考え方が通用しなさそうなんで、板野△で行くことに。順位上がって欲しいなあ。
【大島>指原≧渡辺麻>篠田>板野≧柏木>高橋≧小嶋】
★09位 松井珠理奈 45,747票
支店メンバーの得票数を読むのは、ホントに難しい。とりわけ松井Jさんに限っては、最初から本店メンバーのようなものでもあり、兼任と言っても、どこか追認感のあるもので、この措置が得票数の上下につながる気がしない。と言うわけで、「常識的」に考えれば、現状維持が妥当かと。
【大島>指原≧渡辺麻>篠田>板野≧柏木>高橋≧小嶋>松井J】
★10位 松井玲奈 42,030票
柏木さんほどではないと思うけど、やはり下げ要素があるかな。もっとも上げ要素もなくはないんで、「常識的」に考えて、ここもやはり現状維持あたりかと。
【大島>指原≧渡辺麻>篠田>板野≧柏木>高橋≧小嶋>松井J>松井R】
★11位 宮澤佐江 40,261票
しつこく言い放ってきたけど、今年の総選挙の最大の波乱要因が、宮澤さんだと思う。国内ファンが全力で来るのは間違いないんで、上げ要素は確実で、もしかして爆上げもあるかも知れない。それに加えて、SNHファンの動向がまったく読めない。もし仮に、SNHファンの組織票があるようなら、超爆上げもあり得る。つまりは、大島さん越えすら、決して不可能ではないことになる。
と言うわけで、順位付け不可能。宮澤さんは外枠に置くしかない。
【大島>指原≧渡辺麻>篠田>板野≧柏木>高橋≧小嶋>松井J>松井R】
【宮澤】
以上11名の中に、下位から割って入るのは、「常識的」に考えて不可能だろう。次の前回13位の北原さんの得票数は26531票であり、ここに14000票近い壁がある。北原さん基準で見ても、5割以上得票数を上げなければ、この壁は越えられない。爆上げが予想される渡辺美優紀さんでも、少なくとも去年の2倍以上、島崎さんに至っては、3倍近くの得票数が必要となり、「常識的」に考えて、ムリ。
というわけで、1位から11位までの「常識的」な予想順位は、以上の通りと言うことに。えっと、これはあくまでも「常識的」な考え方であって、それこそ正に予定調和なんで、そこはAKBGなんだから、そうは問屋が卸さない・・・に違いない？