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AKB48の旅

AKB48の旅

「新韓流現象」

2019年02月21日 | AKB
韓経:日本は今「IZ*ONE天下」…K-POPの歴史を書き直す

IZ*ONEは誕生過程そのものが韓日民間文化交流の象徴だ。両国の優秀システムを結合し、日本をはじめグローバル市場を攻略するために企画された。メンバーが一糸乱れぬダンスを繰り広げる「カル群舞」と優れた歌の実力を備えたK-POP、かわいくて友達のように身近な日本ガールズグループの強みを合わせたIZ*ONEは、日本人メンバーを中心に流ちょうな日本語で疎通して日本の大衆にすんなりと近づいた。韓国のカル群舞能力を学んだ3人の日本メンバーはAKB48時代よりもはるかに多くのファンが熱狂することに驚いたという。特に、SNSに敏感な日本の10代は既成の世代とは違ってYouTubeにハマり、K-POPにも一層魅了される新韓流現象が現れているという分析だ。

コメントとかはなし。「新韓流現象」かぁ。

映画「嘘を愛する女」

2019年02月20日 | AKB
川栄さん目的というわけではないんだけど、なぜか今頃視聴。川栄さんの役どころは、メインストーリーとは直接関係しないんだけど、映画中、唯一と言って良いカワイイ(もしくは破廉恥な)役どころということで、なかなかの存在感にして、抑えの効いた好演と言って良いように思う。

映画そのものは、あんまり話題になってた印象がないけど、まあそれなりのできというところかな。ストーリーの割にはミステリー要素が弱いし、心を揺さぶるような演出もない。

たぶん「ウーマンオブザイヤー」を受賞するようなバリバリ働くキャリアウーマンという「虚構」と、名前も仕事も素性も一切が嘘だったという「虚構」が交錯し、みごとにひっくり返るところを描きたかったのかなと思うけど、そこがイマイチ煮え切らない感じ。

ただ、カット割りとか台詞回し、時間配分には好感の持てるところがそこそこあって、日本映画の悪い癖が抑え気味になってたし、上記川栄さんを初めとして、出演者の皆さんはそれぞれ好演されてたと思う。

神輿という属性

2019年02月19日 | AKB
島崎遥香、AKB時代の“塩対応”に「そうしないと生きていけなかった」

さらに、アイドルにはお決まりの自己紹介パフォーマンスがあるなか、AKBでは「私と前田(敦子)さんだけなかった」ことを明かし、その理由を「めちゃくちゃ恥ずかしいじゃないですか」とキッパリ説明。代わりに元乃木坂46の市來玲奈アナウンサーが披露させられる展開となった。

このシーンは見てたけど、島崎さんのこの指摘には、何を今更なのかも知れないけど、あらためてハッとさせられた。ないことにこそ意味がある、「空白の中心」というハイコンテクスト。静的なアイコンを持たないこと、これもまた神輿としての属性なんだろうと思う。それに耐えられることこそがレア属性ということなんだろう。

虚構と幻想の狭間

【平成後期に誕生した名所13選】

2019年02月18日 | AKB
【平成後期に誕生した名所13選】スカイツリー、豊洲市場…【2005~2019年】

【AKB劇場:2005年】
 小さなスペースではありますが、これも立派な「平成の東京の名所」ではないでしょうか。わずか200人強しか入らない劇場は最初ガラガラでしたが、その後の活躍はもはや説明不要。平成の芸能史を振り返る際に避けて通ることができない国民的アイドルグループはここから生まれました。

AKB劇場:2005年
つくばエクスプレス:2005年
表参道ヒルズ:2006年
東京ミッドタウン:2007年
国立新美術館:2007年
東京マラソン:2007年
代官山蔦屋書店:2011年
東京スカイツリー:2012年
渋谷ヒカリエ:2012年
東京駅丸の内駅舎:2012年
歌舞伎座:2013年
豊洲市場:2018年
新国立競技場:2019年


この顔ぶれの筆頭であることに、何の違和感もない。

この中のどれが「100年後に歴史の教科書に載っている」かは、もちろん分からないけど、AKB48が載ってるのは間違いないんじゃないか。

NHK高校講座日本史20「近世の経済と産業」

「探せ ダイヤモンドリリー」

2019年02月17日 | AKB
5thシングル「探せ ダイヤモンドリリー」 4/24(水)発売決定!

=LOVEの5thシングル「探せ ダイヤモンドリリー」の発売が4/24(水)に決定しました!

詳細は随時発表していきます!

お楽しみに!


師匠の秋元氏の作詞手法は、これだけの数をこなしてる以上当然と言えば当然なんだけど、かなりの程度までシステム化されてると思われる。ぶっちゃけ、「キーワード方式」「当て書き」「依頼」「タイムリー」「その他」あたりになるのかな。まだあるかも知れないけど。

でもってその上で、さらなる操作を加えてる場合があると思われる。その場合、抽象化されてることが多い印象だけど、「君は僕だ」みたいな粉飾的なのもあるっぽい。

指原さんの作詞は、まだ初々しい状態ということもあって、少なくとも明瞭にはシステム化されてるようには見えない。しかしこの「探せ ダイヤモンドリリー」という曲名は、どっから来たものなんだろう。曲名から興味を引かれる強さがさすが。

「回遊魚のキャパシティ」の歌詞と指原さんの関係

「君は僕だ」に見る秋元康氏の「当て書き」