市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

ショウガ

2017-06-23 05:59:00 | 山菜
 雨降る前に一部収穫したジャガイモ。男爵。早速小さいものは油で転がして、しょうゆで。酒のつまみ。女房は肉ジャガを。新ジャガどれも美味い。小カブも大きくなった。葉っぱも全部美味しく食べれる。
 

 発芽を確認しないまま、無造作に埋めたショウガ。雨が降らない日が続いて心配していたが、ようやく発芽し始めた。
 

 ミョウガはますます元気。これから黄色い花穂を探すのが楽しみの一つ。
 

 大雨のあとは変な生き物が見つかる。腹が黄色い太いミミズのような生き物の死骸。気持ち悪い。図鑑で調べたが特定できていない。
 
 
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救いの雨

2017-06-22 16:34:09 | 
 水曜日は1日雨。雨は嫌だけれど、今回限りは有り難い雨だ。あっという間に雨水貯水槽は満杯。
 

 木曜日早朝5;30、大雨は上がった。ホヲキノタ山は朝霧。
 

 ようやく野菜達が元気になれる。
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ユスラウメ

2017-06-19 06:29:19 | 山菜
 ユスラウメが赤くなって食べごろ。今年は昨年より少ない。サクランボだと思って食べている。ちょっと渋いが。
 

 他の果実は。
 ブルーベリー。これも昨年より実付きが少ない。娘も女房も期待している。ポリフェノールが目当て。
 

 サルナシ。たくさん採れそう。これはあまり人気がないが、オラは大好物。
 

 次郎柿。未だ収穫には先が長い。それまで実が生き残っているかな。
 

 ビワとポポーとクルミは未だ苗が小さい。

 アーモンド、サクランボ、ラフランス、モモ、リンゴ、ミカン、スダチは後家さんだったりで、実を付ける気配がない。
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自然薯元気

2017-06-18 05:30:47 | 山菜
 自然薯の蔓がどんどん天に向かって伸びている。

 種イモを植えた短型自然薯はほぼ100%発芽して、蔓径3mm、いいサイズが期待できそう。
 

 昨春ムカゴを発芽させたものは、雑草に負けてダメかなと思ったら、今年もちゃんと発芽して、蔓径は2mmほどだけれど、今年の秋には立派な種イモが採れるでしょう。
 

 パイプ栽培のヤマノイモは日当たりが良すぎるのか土がよくないのか、今年もあまり芳しくない。
 自生のヤマノイモは太い蔓がタラの木に絡みついて、どんどん成長している。掘るのはきついが、いいイモが採れそうだ。
 

 
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カニグモ

2017-06-17 14:01:16 | 生きもの
 自宅の物置のところに1本の枝のようなものがクモの巣に引っかかっているように見えた。つまんで台の上に置くと棒のようなものが動き出した。よく見ると細長いもの(卵なのかな)を長い腕で必死に掴んで離さない。
 

 無理やり離したら、8本脚のあるクモのような生き物がはっきり見えた。
 

 調べたらカニグモ科のクモらしい。腕の先にカニのハサミのようなのがある。
 奇妙な生き物がいるもんだもんだ。

 木の根っこ近くに細長い袋のようなものがあり、ジグモの姿が現れた。
 

 ジグモはよく見る。カニグモは生まれて初めて見た。

 
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