市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

ミニトマト再生

2017-06-03 05:49:30 | 生きもの
 2週間前に、多分ノウサギに茎を噛み切られたミニトマトの苗、ほとんど諦めムードで、挿し木にしておいたものが再生して元気はつらつ生育してきた。切られた方は1枚の葉っぱが残っていたので、これも再生して大きくなっている。切られたおかげで、1本の苗が2本になった。嬉しいねえ。
 

 昨年は、多分アカネズミの仕業で、トマトの茎や自然薯などの蔓が噛み切られ散々だった。今年は早くから殺鼠剤を使ったので、絶滅させたようだ。今のところ、現れた形跡がない。


 山荘周辺では毎晩獣が出没しているいろんな形跡がある。ウッドデッキの上に糞か吐いたものか分からないが、汚物が残されたことが有った。
 
 見ると、キイチゴ丸ごとやスズメバチやら卵の殻やらいろんなものがある。雑食性の、それなりに大きい獣と思われる。

 何者かいなあ。さて獣捕獲に知恵を使ってみるか。
コメント
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