今は亡きオラの父親が胃がんにかかったとき、杉川の支流の弦間沢の大滝の崖をよじ登ろうとしたときに見つけた大きなサルノコシカケを煎じて飲み続けてその効果かは定かではないが、10年間再発はしなかった。
岩手県の猿ヶ石川の最上流の沢の倒木にへばりついていたサルノコシカケを持ち帰ったものがあり、継続して食してみようと思い立った。ただ硬くて砕くのが大変。そこで大きな盥の中で、電気かんなで削ることを思いついてやってみた。うまく削れるが、周りに飛び散ること半端ない。モーター冷却のための送風機の排出風が飛び散らすようだ。もう一工夫必要。それでもけっこう削り粉ができた。
削り粉をお茶用のパックに詰めて、約5分ほど煮沸して、飲んでみた。不味くはないが美味しくもない。身体には良さそう。しばらく飲み続けてみるぞえ。
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