市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

スズメバチの初期段階の巣

2012-06-30 15:25:12 | 生きもの
 掛川の自宅の庭の収納ボックスの隙間から中にスズメバチが一匹入っていった。躊躇無く入るサマは中に巣があるに違いない。
 

 やはり、天板に巣を作り始めていた。アースジェットで撃墜。
 

 巣は正に作り初めで、タマゴが3個入っていた。
 

 以前テレビでの記憶では、
 まず、女王蜂一匹で巣作りをはじめ、働き蜂を育てる。この段階ではゴルフボール大のとっくりを逆にしたような形。その後、働き蜂が巣作りに専念し、何層ものアパートを作る。初期段階の場所が狭ければ、別の場所に作る。そして年内には大きな巣が完成する。
 とのこと。
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