市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

ビニールハウスが完成、虫食いのない小松菜収穫

2010-12-11 07:15:20 | 山菜
 12月10日、標高600mの山荘の今朝の気温は氷点下1.5℃。洗面器の水が凍っていました。今期初氷。一ヶ月前に杉の丸太で骨組みを作ってから、その後どのように完成させようかと立ち止まっていましたが、ビニールシートで廻りを囲み、上面は透明のシートをかぶせて取り敢えず完成。中には9月に種を撒いて、なかなか成長しない未だ10センチにも満たないリーフレタスの苗を置いてあります。急激に成長するのを期待。
 
 同時期に撒いたベンリ菜(小松菜)がこの寒さでしおれかけたのであわてて収穫、小さいけど柔らかくて美味しかったです。
 
 だんだん学習して、いつの時期に何を撒けばどうなるかが判ってきました。夏と違って、この時期は成長が遅い代わりに、虫喰いがないメリットがあります。
 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 塚の山でモミジの苗木採取 | トップ | 名前不明のキノコその8 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

山菜」カテゴリの最新記事