市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

木漏れ日が龍馬伝を連想させます

2010-12-07 07:22:26 | 
 朝9時ごろだと思います。太陽が薄雲に隠れて日が弱くなると消え、又日差しが強くなると杉、檜の間から光線が抜けてきます。その繰り返しにしばらく見とれてしまいました。気に入った写真です。
 とうとう先週で大河ドラマ『龍馬伝』が終わってしまいました。楽しみが一つ消えました。ほぼ欠かさず楽しく見ていました。ただ見る度にずっと気になっていたのは、映像表現です。この木漏れ日のような光線の元で、会話をする場面が非常に多く、又、多くの画面が、まともな画面でない(斜め後ろからだったり、上からだったり)。演出の深い意図があったのでしょうが、辟易して見ていたのは、意固地な私だけでしょうか? 因みにBSで放送されている韓ドラの『イ・サン』も日曜の夜、毎回楽しく見させていただいていますが、龍馬伝とは対照的で、歴史ドラマらしく、客観的に且つ美しく表現しています。  すみません、又いらんことを書いてしもうた。
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