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市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

ヒメシロコブゾウムシ

2016-05-13 06:20:23 | 生きもの
 畑でいろんな作業していたら、シャツの袖に変なものが付いていた。テーブルに載せたら、じっと固まって動かなくなってしまった。写真に撮って後で調べてみたら、ヒメシロコブゾウムシという名前らしい。なかなかいい面構えをしている。
 

 クルミの幼木の新葉にこれまた変な虫が付いていた。結構恥ずかしがり屋で、写真を撮ろうとするとすぐ裏側に隠れてしまう。こやつもなかなかいい面だ。名前がわからない。
 
 

 雨のあとの暖かくなった日。朽ちたテーブルの端から、途切れることなく舞い立つ虫がいた。シロアリなのかな?それこそ煙が吹き上がるような光景だ。
 

 今年はヤスデが多い。室内に侵入してくる。一昨年はアリンコが大量発生、昨年はハサミムシが大量発生。今年はヤスデのほかにオオトビサシガメも多い。オオトビサシガメは大きな図体でどこから侵入してくるのか?不思議の一つだ。
 

 今まで見たこともない虫を見つけたり、今まで見たこともない虫の光景などを見て感動したりする。
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